カテゴリー: 文化・生活

島内移動手段

29 7月
2011年7月29日

バリ島には電車がない。
地下鉄やモノレールの類もない。
なのでどこかへ行こうとする時は、歩くか車を利用することになる。 続きを読む →

コンセントの違い

06 7月
2011年7月6日

世界中で使われているコンセントの形状は同一企画じゃない。
何種類もあるので、日本から電気製品を持っていくと、
その地域のコンセントに合うアダプターが必要になる。 続きを読む →

タナロット寺院

30 6月
2011年6月30日

バリヒンズーを垣間見るには寺院を訪問するのが手っ取り早い。
バリヒンズーの総本山のブサキ寺院を始め、
観光ガイドに載っている由緒正しい寺院の数々は、 続きを読む →

寺院の装飾

16 6月
2011年6月16日

かつてのインドネシアで、
ヒンドゥー支配のマジャパイト王国がイスラムによって滅亡されるに至り、
ジャワを追われた僧侶や学者、貴族がバリの地に逃れてきて、
現在のバリヒンドゥーの基盤が築かれた。 続きを読む →

バティック現代風

01 4月
2011年4月1日

バリ島は昔から染めたり織ったりされた生地が有名です。
一般的に染めたものをバティック、
織ったものをイカットと呼ばれます。
バリ島独自で発展したものもあれば、
他の島から渡って来たものもあります。
いまではしっかりバリ島に深く根付いています。

ご紹介しているのは、昔ながらの柄のバティックではなく、
現代風に染め抜かれたバティックです。
用途は様々。
パレオのように使ったり、壁に掛けたり、
ソファーの上にハラリなんていうのも素敵です。

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レギャン通りのスミニャックから海に抜けるJL.ダブルシックスという道沿いが、
この手のバティックが売られていることで有名です。
街道の両端にカラフルなバティックを売るお店が何店舗もたち並んでいます。

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一枚数百円ですから、
お気に入りの柄を見つけて、お土産にいかがでしょうか?
これはという出会いがあるかも知れませんよ。

最近の空港ポーター

29 3月
2011年3月29日

悪名高いバリでの空港ポーター。
初めてバリの地に着いた、お人よしで善良な旅行者が狙われる。

コンベアーから荷物が流れてきて、
取ろうと思って手を伸ばすと、
横からサッと別の手が出て来て、荷物を降ろしてくれる。

ハッとして相手の顔を見ると、ニコニコ笑顔の制服を着たインドネシア人が立っている。
バリはサービスがいいんだなあ。
こう思い込んだ旅行者は、カバンを預け、空港職員と思われる人間と外へ出る。

そこで高額なポーター料を請求される。
ルピアだったら丸の数が多い紙幣に、いくらだかぴんと来なくて、
言われたまま支払いをしてしまう。

このような空港ポーターとのトラブルが沢山ありましたが、今はどうなんでしょう?

最近、諸物価が上がっている背景があり、ポーター料が改定されました。
荷物1個に付き5000ルピアになりました。

注意して空港構内を見てみると、
画像のような看板があります。

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トラブルがあったら、ポーターがつけている番号を報告するようにも書かれています。

こうした事を総ての旅行者が把握していて、
トラブルのないトラベルをしていただきたいものです。
バリへの最初の一歩の空港だけに、
嫌な思い出は避けたいところですね。

バトゥカウ寺院

20 3月
2011年3月20日

バリで3番目に高い山(2,276m)バトゥカウ山の原生林の中にひっそりと建つ、
バリ島6大寺院のひとつに数えられているバトゥカウ寺院。
17世紀、タバナン王国の国寺として建てられました。

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タバナンは日本人村がある場所で、いつもは敷地から気高い荘厳なバトゥカウ山を眺めていましたが、
今日は参拝に訪れました。
と言うのも以前、何度かバトゥカウの神様がRedyに降りてきて、
力強い男性的な語りで、日本人村を見守っているという、
そのお礼にと訪れたわけです。

バリ人の発音は、バトゥカウではなくバトゥカルに近い音で聴こえます。
神秘的な佇まいで6基のメルを有し、
タバナンの地元の寺院の総本山的な役割をもっています。

自然が多く、鬱蒼とした木々が生い茂る中に、神秘的な寺院が建てられています。
参道を行き、ブドゥグル3湖を祀る社を抜けて、
まずは沐浴上で『ムルカッ』という浄化をします。

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その後に、寺院にて参拝。
此処はマンクー(お坊さん)が大勢いて、交代で祝詞を上げ、聖水で清めてくれます。
バリ式に則った形の参拝です。
タバナンの地元、日本人村から来たと告げると、
善い日を選んでスタッフを参拝に3回よこしなさいと笑顔を絶やさない静かな口調で語られた。

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此処のマンクーは他の寺院に比べてもとてフレンドリー。
外国人であっても来るものは拒まない、そんな印象がありました。

日本人村から30~40分程の距離なので、
タバナンにお立ち寄りの際はぜひ参拝してみてください。
ものすごいパワースポットでもありますよ。

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エコなココナッツ

02 3月
2011年3月2日

ココナッツって日本では見慣れない果物が、バリでは山ほどなっています。
中の水分はジュースに、果肉はさまざまなものに加工されて市場に出回ります。
日本にも輸入されて、スパーなどにお目見えしていますよね。
ココナツクリームやナタデココなどはこれらから作られています。

さて、ジュースや果肉を取った殻はどうするんでしょう?
土に埋められる?
焼却処分される?
いえいえ、ココナッツの殻は立派な燃料になるんです。

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ここはタバナンの一角で、主に家の瓦を焼いている地域です。
家々の続きの工場の前に、
うずたかく詰まれたココナツの山。
まさしくこれが、果肉を取ったココナツの殻なんです。
生の状態では水分が多くて燃えにくいので、
積み上げたままで、乾燥するのを待っています。

火力はそこそこ強く、瓦などの素焼きには充分なようです。
こうして自然の恵みを余すことなく利用して、
まさしくリサイクルを昔から地で行っているバリ島です。

ちなみにサテやイカンバカールで使われている炭って、
木から出来ているのではなく、
ココナツから作られたものなんですよ。

人類の知恵って、すばらしいですね。

寺院お参りのお手前

28 1月
2011年1月28日

新年の参拝はされましたか?
一般的な神社では、2拝2拍手1拝でお参りするのですが、
バリヒンズー教でもお参りのしきたりがあるんです。

皆さんはなかなかバリの寺院で本式にお参りするチャンスはないでしょうが、
もしそんな機会に遭遇したらどうしたらよいのか、
今日はそのお勉強をしましょう。

昨今のパワースポット巡りが日本でも流行っていますよね。
バリでもbalispi.comにご紹介しているRedyと行くパワースポットめぐりが大好評で、
寺院に行った場合は、本式にバリヒンズーのお参りをします。
少しだけでもお参りに方法を覚えておいた方が、ドキドキしないですみますよ。

まず寺院に行くのに、女性ではサロンという腰巻とスレンダンという細い帯は欠かせません。
お寺についてお参りする場所に来たら、女性は正座される場合が多いようです。
下が汚れていたりした時は、履いてきたサンダルの上に乗っかっちゃうこともあります。
お参り中は目の前にチャナンというお供えが用意されており、
お線香が一本立てられています。
合掌をしながらマンクー(お坊さん)の声に従いチャナンの中の花びらを、
まずは白い花びらを取って、合掌をした人差し指と中指の間で挟み、お祈りをします。
続けてマンクーの声にあわせて花びらを色違いで複数取り、同じようにお祈りです。
最後にもう一回、こんども複数の色の花びらを取ってお祈りします。

マンクーが聖水を入れた入れ物と洗米をもってきます。
聖水を頭から振り掛けてくれ、その間合掌や両手を広げて祝福を受けます。
次に両手を合わせて、マンクーが注いでくれた聖水を手の平で受け取り口に含みます。
この聖水を3回受けた後、4回目の聖水は口に含まず、自分の首や頭にかけてなでおろします。

次に洗米を入れた容器を差し出されますので、軽く指でつまみ、
第6チャクラ(眉間)に貼り付け、残りを手の平に乗せて、その中から一粒口に含み、余った米は足元に捨て去ります。

これでお祈りの儀式はほぼ終了です。
寺院によっては多少お手前が異なることがありますが、
これを覚えておけば、バリ島時院内で異邦人には見られず、
しっかりとパワーを入れてもらえます。

殆どと言っていいほどバリ島の寺院はパワースポットです。
それもものすごく力のある!
できたらそんな寺院にただ見学に訪れるだけでなく、
許されることなら、しっかりとした服装、儀式でお参りしましょう。
パワーの受け方が断然違いますよ。

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いきなりバロン

19 1月
2011年1月19日

遠くからドラの音がだんだん大きく聴こえて来る。
ん~、またどこかでお祭りが始まったな。
バリに居るとしょっちゅう出っくわすいつもの光景。
気になってお店から外へ飛び出した。

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ここはテガラランの街道を埋め尽くす、バリ島ハンディクラフトのメッカ。
ひとつのお店に入って、店中の商品を物色している最中に、
こちらに近づいてくる気配を感じたのだ。

猪のような顔をしたバロンが舞っている。
周りを取り巻くのは正装に身を包んだ幼い少年たち。
ガルンガンとクニンガンにはさまれたこの頃、
獅子舞のように一軒一軒を廻り、家内安全を祝う風習のようだ。
数名の大人が水先案内と、交通整理を務め、
子供らが中心となってバロンを誘導する。

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カメラを向ける。
外国人のカメラに反応して、彼らの目線が一気にこちらへ届く。
数枚のシャッターにバロンまでも反応してカメラ目線。
最後に『ありがとう!』って爽やかに言われちゃって、
素朴なウブドの人たちを垣間見たような気持ちになりました。

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