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日本食ブーム

26 3月
2008年3月26日

3泊5日や4泊6日の短期バリ旅行では、インドネシア料理三昧で大丈夫。
わざわざ和食をバリで食べなくたって、日本に帰れば毎日和食だし、
日本で食べるインドネシア料理が物凄く高級だから、バリでお得な地元料理をバリバリ食べる。
日本人観光客にとって、それが理想ですよね♪

韓国の旅行者を見るとそうじゃないみたい。
大型観光バスを連ねて、ハングル文字が鮮やかな街道沿いのレストランに連日連夜、こぞって出没しています。
他国に来ても自国の料理でなければ生きて行けないようです。

その他の国や中華系の国民から見ると、今、日本食が大ブーム。
彼らの国で食べる日本料理のお値段の高さを考えると、バリでのそれはメチャメチャ安く、しかも新鮮な材料調達が出来る環境が有名なようです。

だから日本人観光客を尻目に、今バリでは外国人向け『日本料理の店』が増殖しています。

海外からのお客さんばかりでなく、インドネシア人の中にも和食好きの輪が広がってきています。
現に長期休暇にバリにリゾートしに来るインドネシア人のお気に入りは『日本食』なんですよ。

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デンパサールのモールにあるボーリング場入り口に、こんな立看板を発見しました。
『お好み焼き』は日本語で、
商品説明は英語で、
近日オープンはインドネシア語で、
±165というカロリーがうったってあるのがニンマリしちゃいます。

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バリで、日本人観光客が寄り付かない日本料理が、外国人に大人気なのって、
豊富な食料をふんだんに消費できる日本人は豊かだなって感じてしまいます。
もっともボクぐらいの歳になると、3~4割は和食を摂取しないと生きて行けない、困ったおじさんなんですけどね!

クリスタルウォーター

17 3月
2008年3月17日

まさかバリのクタやレギャンで、水道水をがぶがぶ飲めるツワモノはそんなにいらっしゃらないと思いますが、
田舎の方へ行くと水がきれいで、そのまま飲料水にしている地域が沢山あります。

その人たちに言わせると、『アクア』なんてきれいな水じゃないよ、
ここの水の方がアクアより雑菌も少なくミネラルも豊富で美味しいんだから、
こう言い放ちます。
確かにアクアはそんなに優秀な水ではないんだけど、
観光で島を訪れる人たちにとっては救いの水である訳です。
他に選択肢がないものね。

山からの伏流水が豊富に湧き出ている場所は、バリに何箇所もあります。
その豊富なおいしい水を村ばかりでなく、他の町へ販売している所が、バリ島内にいくつかあります。
ここの水販売所はクタへのアクセスが比較的良いので、毎日水を買いにトラックが並びます。
昼間だけでなく、24時間体制で水を販売しているのですから、物凄い消費量ですね。

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この水は街のホテルやレストラン、または飲み水を製造している業者に運ばれて、
クタやレギャンなどで流通しています。
正にクリスタルウォーター。
飲み水を製造している会社などは、この水を更に浄水器にかけて極上の水に仕上げているんですから、おいしいわけですよね。

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昔はクタでも井戸水が飲めたと言う話を聞きます。
今は汚染が進んでとんでもない。
観光の島として発展してきた代償が、こんな所での自然破壊に繋がっているんですね。
このちょっと離れて便利になって来た田舎にも開発の魔の手が押し寄せて、
水が汚染されない事を願っています。

ちなみにここのクリスタルウォーター、BaliJapanVillageのプールに使っています。

ジャムゥ歯磨き

08 3月
2008年3月8日

バリ人って、歯が丈夫なんですって。
余り虫歯で歯医者の世話にならないらしい。
甘いものも結構好きだし何でなんだろう?って思っていたら、
子供の頃から『シリー』で磨いているからという答えが返ってきました。
『シリー?』シリーマセンカ?(笑)
ちょっと調べてみたら、日本名が『キンマ』。

キンマとは様々な方法で薬用に供されている葉で、インド・アーユルヴェーダでは媚薬とされたり、その他アジア各国では健胃薬、去痰薬、頭痛、関節炎、歯痛に用たり、インドネシアではキンマを煎じて殺菌剤にしています。

そんな殺菌効果の高いキンマ(シリー)を子供の頃から使って歯を磨いているから虫歯がないのでしょうね。

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スーパーでこんな歯磨き粉が売られています。
名前は『ダウンシリー』
化粧品で有名なムスティカラトュが発売しています。
インドネシア語で『シリーの葉』という意味で、消臭、殺菌効果に優れた歯磨き粉。

ボクも以前から使っていますが、とてもよい使い心地ですよ!

歯磨き粉がジャムーと言うのも、いかにもバリっぽくて良いですね。
シリーの葉には、殺菌・抗菌・消臭効果にすぐれている成分が含まれている為、
昔から、石鹸などにも利用されています。

有名な女性用のシリー石鹸もこの葉を使ったものなんです。

スーパー巡りをすると、面白いものに遭遇します。
『シリー』に的を絞って商品を探してみると、ビックリする位いろんなメーカーからいろんな商品が発売されています。
日本ではお目にかかれない物ばかりなので、とても楽しめますよ。
どうです、もう充分シリーましたよね♪(笑)

ティルタエンプル

03 3月
2008年3月3日

神々の島バリ。
そんな枕詞が必ず付いてしまう様に、バリには世界の中でも現世とかけ離れた空間が存在する。
いたるところで目撃する人々の信仰心の厚さばかりでなく、
バリ全体に漂う『気』の違いに気付かれている人は多いはずだ。

『バリにはいくつかのパワーがとても強い場所があって、そのひとつがティルタエンプルなんですよ。ビジネスにとてもよい場所だから、3回御参りに行くといい』

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こんな助言を頂いて、タンパクシリンにあるティルタエンプルに行って来ました。

以前観光で訪れた時、ちょうどお祭りの真っ最中で、わさわさと大勢のバリ人が居るのも係わらず、荘厳な空気の違いを心の中で感じている場所だった。

故スカルノ大統領が建てた別荘が、ティルタエンプルを望む小高い丘の上に建っている。
こんな山奥に別荘?
それもはっきりとした意味があって、
パワーの充満している場所に身を置くことにより、自身のパワーを充電できる。
そんなことから歴代大統領がバリに来るたびに、充電のために立ち寄る場所のひとつなのだ。

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聖水がこんこんと湧き出ている。
設えられた水浴び場で、バリ人がマンディーを繰り返している。
出口によって聖水の意味があって、若い女性が多く順番を待っているところは、
恋愛や結婚に関する水なのだろうか。

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インドネシア語の『ティルタエンプルの秘密』みたいな本を貸していただいたので、
日本語に翻訳して、どの出口の聖水が何のためにあるのか解き明かしたいと思っている。

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新年になって三回目のお参りが終わり、とても清々しい気持ちでお寺を後にした。
ここはバリで一番好きなお寺かもしれない。
浄化された聖水が、自分の罪悪を流し去ってくれて、
心も体もきれいに変身させてくれるような、そんな気がする。
ウブドの街からほんの30分で到着する聖地。
罪穢れを祓い給え清め給えという祝詞が生まれたような、厳粛な場所です。

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