月別アーカイブ: 4月, 2009

なんともうれしいオマケ

28 4月
2009年4月28日

スーパーなどで目を凝らしていると、
『GRATIS』 という文字が目に入る。
インドネシア人はよほどこのグラティスが好きらしく、
5個買ったらグラティス1個と、プロモーションとしてはとても面白い。

バリでインスタントのおかゆが売られている。
日本のおかゆに比べて味はちっと濃い目だけど、
量がしっかりとあって、お湯だけ入れれば出来上がりという便利さも手伝って、
なかなか重宝する代物だ。

そのおかゆの所に
『3個買ったら器ひとつオマケです』
と、キャンペーン中の文字があった。

ためしに3個買ってみる。
レジでグラティスはどこ?と聞くと、遠いカウンターを指差す。
レシートをもってカウンターへ。

頭の中ではおかゆを入れるプラスティック製のどんぶりを創造している。
どうせただだもん、
一個2500ルピア(20円ちょっと)じゃ、期待は出来ないよね。
そうしたらびっくり。
中から出してきたのは100円ショップも真っ青なブルーのガラス製の器。
おかゆを入れるのはどう考えても贅沢で、サラダが似合いそうなお皿。

3個で60円強のお買い物で、
どう見てもガラスのお皿のほうが高いんじゃない?

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スーパ-に行ったら、よ~く目を凝らして、
この『GRATIS』をしっかりと見つけてください。
商品より高いのが来て、びっくりですよ!

凧たこ揚がれ

21 4月
2009年4月21日

日本の風物詩のひとつ、冬季に行われる凧揚げ。
最近ではあまり見ることができなくなりました。
都会ではもう、凧を揚げられる場所がなくなってしまいました。
できてもせいぜい大きな川の河川敷。
それでも日本の子供は、ゲームのほうがエキサイトに遊べるらしく、
寒い冬の凧揚げなんて、全然面白くない過去の遊びになってしまったのでしょうか。

ボクなんかは子供のころ、駄菓子屋で竹と和紙でできた凧を買って、
電柱に絡む危険のある限られた広場でも、冬といえば凧揚げが遊びのひとつにあって、
家の中で遊んでいた経験はほとんどないように思います。

バリでは雨期が明けて季節風が東風に変わってくると、にわかに大空高く凧が揚がってくるようになります。
それを揚げているのは大人の男たち。
ここでは凧揚げは子供の遊びかと思いきや、大の大人が真剣に取り組む遊びでもあるんです。
大人がギャンブルのように真剣に凧を揚げる、サヌールの凧揚げ大会もこの時期に行われます。

そんな影響を受け、大人に負けじと子供たちも凧揚げに精を出すようになるんです。
ほとんどの子供は凧は買うものではなく、作るものと認識しています。
包装に包んでくれる薄いビニール袋を丁寧に切り開いて、凧の原型を作る。
それに竹を細かく裂いたひごを貼り付け、マイカイトの出来上がり。
タコ糸は空き缶に巻いて小さな庭先であろうと、田んぼの中であろうと、
凧揚げのフィールドはどこにでもあるので困りません。

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子供がマイカイトを揚げている光景を見つけると、似たような時代を育ってきた身には、とても懐かしく、とても優しい気持ちになってゆきます。
子供は子供らしくと言ったら、反論がたくさんでそうですが、
出来上がった機械でバーチャルな世界を歩いて、現実と見境が付かなくなっている現代の子供より、 より高く、より長く凧を上げるために作り方を工夫したり風を読んだりする子供のほうが、 将来を安心して観ていられるような気がします。

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こんな有名人も住んでいる

11 4月
2009年4月11日

日本人はそれほど意識はしていないみたいだけれど、
バリって、世界中の人から見ると最上級高級リゾートと考えられていて、
他のリゾート、例えばハワイなどを抜いて常に一位の座を確保しているらしい。
なので世界中のセレブや有名人がバリに集まってくる。
日本からは時差がほとんどなく直行便まで利用できる恵まれた環境だけど、
それでも遠いと贅沢を言う日本人がいらっしゃる。
でも他の諸国の人たちから見たら、日本は好条件に位置にあると思う。
極上を求めて欧米人が飛行機を乗り次ぎ、長時間をかけてまでわざわざやってくる価値が、バリにはあるんです。

ボク達とはまるで縁遠い別世界の有名人が気楽に住んでいて、
ひょっとしたら知らないうちに町ですれ違っているかもしれませんね。

現存するアーチスト(美術家)で作品の評価(お値段)がナンバーワンの【ダミアン・ハースト】もここの住人です。
仕事の場はニューヨークやヨーロッパですが、その間はバリに滞在しています。

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【ダミアン・ハースト】についてお勉強してみましょう。

ダミアン・ハースト1965年7月7日 生まれ。

イギリスの現代美術家である。
ヤング・ブリティッシュ・アーティストと呼ばれる、1990年代に頭角を現してきたコンテンポラリー・アーティストの中でも代表的な存在である。
ダミアン・ハーストは、有名なイギリスの美術コレクター、チャールズ・サーチに見出され、死んだ動物、薬品瓶などを作品に使用して生や死を省察するスタイルが、賛否両論を呼び、一躍有名になりました。
最近の作品はスカルにダイヤを埋め込んだもので、ダイヤモンド総数8,601個、カラット総数1,106、頭蓋骨の額に一粒52.40カラットの巨大ダイヤモンドが埋め込まれて、
制作費36億円が投入されたという。
売値120億円。

これが現存しているアーチストの中で、最も高い評価が付いた作品として有名です。

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このダミアンがよく海山にくるんですよ。
今、輸入規制の為にバリではお酒が手に入らなくって飲食店からは悲鳴が出ています。
海山の例に漏れず、特に日本酒が足りません。

ダミアンが来ると『酒、入った~』が口癖で、とても日本びいきなんです。
なので皆さんがお食事をしているかたわらに、有名人がさらっと座って居ても、ちっとも不思議じゃないバリなんですよ。
ちなみに名前は忘れちゃったけど、現存する世界第二位のアーティストも海山のお客です。

どうですか?
何気に訪れているバリ島って、じつは評価のとても高い島なんですよ。
ちょっと考えを改めて、優遇されている日本人を実感したいですね。

ちょこっとバリらしさ

06 4月
2009年4月6日

初めてバリにいらっしゃる方に
『ホテルはどこがお勧めですか?』
という質問をよくいただく。

これはとても難しい質問です。

例えばヌサドゥア地域のホテルがバリ風でビーチフロントなので、初心者には絶好の良い立地なんだけど、
食事や買い物をするので繁華街まで出ようとすると、タクシーなどで移動に時間がかかってしまう難がある。

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では食事やショッピングを優先に考えて、クタ地域に泊まると言うと、バリらしいビーチフロントのホテルは限られてくるし、 ホテルが老朽しているのも現実だ。

なので、渡バリなさる方が何を優先に求めているのかが最重要課題で、
リゾートか食事か買い物かで、それなりのアドバイスをさせていただいている。

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いろいろな人と話した時に、 バリのリピーターになっている人の大半は、初めてのバリはヌサドゥアに泊まった方が圧倒的に多い。
こんな面白いデーターも出ている。
ヌサドゥアのバリ風建築やパフォーマンスの高級ホテルに泊まる事により、
バリと言う文化が理解でき、バリの田舎らしさや汚いものを極力見なくてもすんで、
その結果、楽しかった、素敵だった思い出が増幅して、またバリに行ってみようという、夢が膨らんでくるのかもしれない。

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そういえば、ボクが初めてバリに滞在したホテルは、ヌサドゥア・ビーチホテルだった。
バリリピーターの皆さんの初バリは、どこにお泊りでしたか?

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