月別アーカイブ: 6月, 2009

バリ前寿司

27 6月
2009年6月27日

江戸前じゃなくてバリ島近海でとれた魚だからバリ前寿司といった方がいいのかな。
ボクはよくバリで寿司を食べる機会がある。
日本で食べるより多いかもしれない。
何といっても日本のようにネタが新鮮なのがいい。
ちょっと気取って寿司カウンターに座っても、100円寿司並みに安いのも魅力的。

南国で寿司のような生ものは抵抗ある、って人いるでしょう。
ボクもそうなんだけど、東南アジア諸国の市場を廻ってみた結果、
バリの食材や日本料理店の衛生管理は他の国に比べて、ひと味違う印象がある。
バリは及第点が与えられると思う。

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でも無難な線は刺身ではなく寿司。
寿司は酢を使うし、ガリもあり、それ自体に殺菌効果があるから安心できる。
マグロもブノア港に上がってくるのをそのまま使っているので生マグロ。
日本じゃ高級店しか使えない素材が安くいただける。
日によってインドマグロが入っていたりすると超ラッキー。

日本にはないネタでお勧めなのがこれ。
現地では【シロ】と呼ばれてるバターフィッシュ。
見た目はモンゴイカのように白いけど、
食べてみると大とろも真っ青になるくらい、脂が乗っていて口の中でとろけます。
値段も一番安いグループに入っています。
ただ脂が強い分、食べ過ぎにご用心。

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次が【真珠貝】
バリ島周辺の島々では真珠の養殖が盛んで、真珠貝の真珠をとった後がこれ。
ホタテの貝柱のような感じだけど、更にシコシコしていて甘味がある。
貝好きな人には絶対お勧めです。

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ぜひバリ島に行かれたら、日本料理店で寿司をお試しください。
きっとバリの豊潤な海に嫉妬することでしょう。

出勤風景

22 6月
2009年6月22日

バリといえばエステにバリ舞踊。
そんな意見をお持ちの方は数多く見かけます。
バリ舞踊も、朝の観光客向けに興行されるレゴンダンスから始まって、
ウブドで夜な夜な繰り広げられる数々のバリダンス。
バリ島中が夜になると、バリダンスで沸きかえっちゃうような錯覚にとらわれます。

五つ星ホテル内のイベントでも、
夜になるとバリ舞踊が執り行われることも日常的にありますよね。
ここでバリ舞踊を演じるバリ人たちは、
ホテル従業員ではなく、あちこちの村から呼ばれた踊りのグループなんです。

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バリ島ではバンジャールごとに楽団や演舞団が組織されていて、
普段は村のお寺のお祭り奉納の晴れ舞台に出演するのですが、
ホテルからお声がかかると、バンジャール単位で出演先のホテルへと向かいます。

夕方近い街角で、人や楽器を大勢載せたトラックを見かけたことはありませんか?
ぎゅうぎゅう詰めになりながらも、大挙してホテルへ向かう出勤風景です。
しかもトラックの荷台に立ったまま乗っているのだから、
辛抱強いというか、足腰を鍛えていないとできる業ではありません。

普段は農民だったり、他の職業を持っている村人であっても、
臨時収入が得られるホテルへのアルバイトへと勇んで出かけます。

そんなバリダンスを宿泊客は楽しんで、バリのカルチャーに浸ります。
普段は村で鍬を振るっている農民も、今夜は舞台の上でエンターテイナー。
バリの一人ひとりが観光業に何らかの形で係わって、
生計を立てているのです。
バリ島は観光客に守られている島。
そしてバリ島はこんな縁の下の力持ちによっても支えられているのです。

オーダーメイド・スーツ 

18 6月
2009年6月18日

外国で服を買う、作るってどう思いますか?
ボクはもうこの数年間、日本で買わなくなっちゃいました。
日本国内での内需に協力しない非国民かもしれません。

服を買うばかりでなく、お気に入りの服のサイズを変えたいとか、
修理したいと思いついた時に、
真っ先にこのテーラーが浮かんでしまいます。

以前にご紹介したことがある【Y&R Tailor】 なんですが、
引越ししてここへ移転したために住所が変わりました。

トゥバンの中華料理街を空港方面に向かい、
突き当たりの一本右手前にある、JL.Nusantara を入ってゆき、
狭いガンを右に曲がって少し入った左側、
車で行くにはちょっと狭い道ですけど、民家の中にこのテーラーがあります。
始めてゆかれる方は、余りのローカルさにビックリされると思います。

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今回はお気に入りの冬物ジャケットを持ってゆき、
同じデザインで春秋に着られるサマーウール素材で色違いを2着お願いしました。
一着50万ルピア。(5千円位)
翌々日に出来上がると言われたのですが、実際は+一日多くかかりました。

同じものを羊革で作ると100万ルピア(約一万円)だそうです。
今年の秋にでも、皮でもう一着作る予定です。

通常のオーダーメイドは、好きなデザインで生地をサンプルから選び、
採寸して完成となります。
短期滞在でも何とか作れますので、興味のある方はぜひご利用してはいかがでしょうか。
生地を日本から持ち込んだり、バリで購入した生地を使って工賃だけで作ってもらうことも可能です。
できればデザインが明確に判る雑誌などを持ってゆけば完璧だと思います。
『ああして、こうして』という希望が、
インドネシア語でなければ伝わらないのがちょっと難点ではあるのですが・・・・

Y&R Tailor
Gg NusantaraⅡNo.14.JL.Nusantara Tuban-Bali
(0361)8636399
取り扱い:スーツ、ドレス、シャツ。ブラウス、スラックス、スカート、ショーツ、ジャケット

ポーターの使い方

06 6月
2009年6月6日

バリに到着して、ヴィザを買って、イミグレーションを抜けると、
いよいよコンベアーの前での荷物待ちになります。
そこでやっと荷物が出てきたと思ってドッコイショって持ち上げると、
横から手が出てきて荷物を横取りする。
誰だと思って顔を見ると、制服を着込んだポーター。
バリ島のサービスもなかなかジャンと思い、荷物を預けると、
あとで1000円も請求されてしまい、悔しい思いをする。

これがバリ島上陸第一段階の試練です。

ほとんどの旅行誌や情報サイトが、
『ポーターに気をつけろ!』
と警鐘を鳴らしています。
『荷物を取り返してNOと強く阻止すること』
われわれ観光客にとって、彼らは極悪非道の扱いを受けています。

でもね、良く観察してみると、
地元のインドネシア人らしき人たちは、気楽にポーターを使いこなしている。
ポーターは客から預かった荷物タッグの番号をもとに荷探しをしている。
良く見ると柱にポーター料金の表記がちゃんとある。
その金額を確認した後に荷物を預ければ、何の問題も起こらない。

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もともとポーターも、外国人相手に普通に仕事をしていたんだろう。
それがある時、たまたま高い料金を請求したら、外国人がすんなり支払いをしてくれた。
それがきっかけとなって、外国人=高請求 という図式ができてしまったに違いない。
彼らが悪者ではなく、悪役に仕立ててしまった外国人が悪いのかもしれない。

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運びきれないほどの荷物があったり、
何かの事情で、荷物を持つことができない時は、
ポーターを雇いましょう。
事前に、荷物は何個だからいくらだねって、金額を確認してから。
そうすればトラブルは起きないかもしれませんね。

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