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コーヒーを楽しもう

25 2月
2010年2月25日

コーヒーはお好きですか?
ボクは中毒なくらい大好きで、
毎朝2杯は飲まないと一日が始まらない。
最近はしっかりと焙煎された、苦味が強く濃いめ、がお気に入りです。

インドネシアは世界に名だたるコーヒーの産地で、
諸外国に輸出する場合に、出荷量や品質が政府によってしっかりと管理されているほど、
国にとっても貴重な収入源なんです。
コーヒーといえば中南米やアフリカというイメージが強いんだけど、
インドネシアは世界で第四位のコーヒー生産国で、
ジャワ島、スマトラ島、スラウェシ島などで主に生産されています。

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インドネシアに初めてコーヒーが持ち込まれたのは16世紀末にオランダからで、
植民地化を果したオランダは、1830年から『強制栽培制度』を実施し、
ジャワ島をはじめスマトラの西海岸でも強制的にコーヒー栽培が実施されました。

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ジャワ島産のロブスタ種が大半を占め、
スマトラ島のマンデリン、
スラウェシ島のカロシ、トラジャは世界的にも有名ですよね。
日本企業も現地法人としてコーヒーを生産し、日本に輸出しています。
日本のコーヒーはインドネシアからの輸入量は世界第三位なんですよ。
ふと口にされたアロマの芳醇なコーヒーが、インドネシアから来たのがあるかもしれませんね。

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ボクが最近はまっているのは、スマトラ産のマンデリンです。
バリに行くたびにスーパーでしっかりと買わせていただいています。
これを飲んじゃうと、他のがとてもチープに思えてしまいます。

バリスウィ-ツ『クレポン』

22 2月
2010年2月22日

バリのスーパーマーケットを覘くと、
色とりどりのバリスウィーツが売られています。
どれをとってもとても素朴で、中にはドギツク着色されたスウィーツもたくさんで、
見ているだけでも楽しくなっちゃいますよね。

スウィーツにはそれぞれ発祥した産地があるらしく、
これはシンガラジャが有名、これはバンリとか、
地元の人が囁いてくれます。

クレポンってご存知ですか?
草餅に似ていて、中に甘い蜜が入っていて、
上からフレッシュなココナツの身を、おろし金でシャカシャカ削ってかけてくれる。
一口で頬張ると、お餅のプリッとした感触と、中から蜜がトロリと溶け出して、
ココナツのシャキシャキ感と少しの塩分が絶妙にマッチングしたスウィーツなんです。

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クレポンといえばタナロット。
そう、あの夕日で有名なタナロット寺院あたりが名産のようです。
タナロット近くの街道を車で走ると、クレポンを売っているお店がポツポツ現れます。
立派なお店ではなく、道路わきに箱ひとつ置き、クレポンにココナツを削りかけ、
バナナの葉に包んで売っている小さな店なんです。
ひと包みで1000ルピア。
10円のスイーツです。

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ボクは車を脇に止め、ほとんど5包み、5千ルピアを払って買い求めます。
ヴィッレジ内のお寺にお供えする分と、自分で食べる分を買うんですよ。

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普段なら見落としてしまうような道の端に、
こうしたイブが自家製のスウィーツを販売している小さなお店があるなんて、
注意していないと見落としてしまいますよね。
バリ島内をあちこち周る際は、
道に詳しい人に、道端で売ってる特産物探検をお願いしておくと、
楽しい旅行になると思いますよ。

タマンアユン寺院

14 2月
2010年2月14日

バリの独自のカルチャーといったら、ひとつにヒンドゥー寺院が挙げられるだろう。
南の島に古から歴史に守られ、現在まで続いている寺院建築は
今もなお観光客を魅了してやまない。

観光客が訪れる多くの有名な寺院のひとつに、ここタマンアユン寺院がある。
ムングイというバドゥン県とタバナン県の境にある地域に忽然と姿を現す。
近隣に特別な観光地が無いせいか、ウブドからの帰り道に遠回りをして立ち寄るとか、
わざわざここを目指して行かないと、なかなか辿り着かない寺院だ。

でも、一度は尋ねてみる価値がある。
バリで2番目に大きな寺院という理由だけでなく、
他の寺院とは異なった、バリでは珍しくとても美しい寺院である。
敷地も芝生や池、蓮、木々で囲われ、整った公園のような趣がある。

寺院の周りは蓮池のお堀に守られて、寺院が穢れないようにバリアが張られている。
観光客は外歩道しか歩くことが許されないので、境内には立入ることができない。

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しかし、周りからでも目の前にそびえ立つメグ(塔)に感動しない者は無いだろう。
荘厳ななかで奇数階の屋根を擁する空に向かって伸びているメグ。
大小あわせて10基のメグが空間を圧倒するように立ち上がっている姿は、
幻想的で、神の力を啓示するかのようにそびえたっている。

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ウブド観光の後、タマンアユンに立ち寄って、夕日の時刻にタナロットまで足を伸ばす。
そんな一日観光で計画されてはいかがですか?

スンバヤン

07 2月
2010年2月7日

バリ島に観光に行くと、至る所でお祭りに出っくわします。
車に乗って移動中でも、
マックに入ってハンバーガーを食べていても、
正装をしたお祭り帰りのバリ人に出会うことも普通にあります。

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寺院へ観光に行かれると、日が良いと大勢のバリ人が神様の前に座って、無心にお祈りしている姿を見ることができます。
彼等の聖域に無礼に入り込むことは外国人であってもタブーなので、
遠くからそっと見守らなくてはなりませんが、
スンバヤン(合掌)する彼らの手の位置がとても高いことに気がつくはずです。

日本で新年の神社に初詣に行って、
皆さんの合唱の手の位置をみると、ほとんどが胸の前辺りではないでしょうか?
胸の前で合掌して神様の前で畏まる。
それが日本での一般的な合掌のあり方のようです。

バリではその手の位置が、第六のチャクラといわれる眉間から、頭上にかけてと、
とても高い位置に収まっています。
少しでも神に近づこう、気持ちが届けという意識の現われなのか、
アンテナのように合掌を高く掲げています。

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ボクもバリ衣装に正装して、何度も神様の前でお参りしたことがありますが、
拝む順番、花びらを指に挟んで合掌する順番、
聖水の受け方などの作法がしっかりとあります。
そのときは必ず合掌を第六チャクラより上に掲げて、
神様からのパワーをいただく様に努めています。

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バリ人がお祈りをしている姿は厳かでとてもきれいな絵になります。
心が浄化されている時なので、余計にそう思うんでしょうね。
バリヒンドゥーの宗教行事を見る機会があったら、
彼等の信仰の深さを目の当たりに見て、
異国文化に浸れる絶好のチャンスです。

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