月別アーカイブ: 4月, 2010

おいしいワルンはお客でいっぱい

30 4月
2010年4月30日

日本でもそうだけど、美味しくて安い店はいつも人でごった返していて、予約でもしなければなかなかテーブルに付くこともできない。
バリも同じで、これで営業してゆけるの?っていう閑散としたワルンもあれば、
常連さんと思えるお客が団体で押し寄せる、
そんな人気のワルンもあるんです。

ここはJL.サンセット通りのクロボカンのところにあるワルン。
『RASA NIKMAT』
売りはアヤムバカールかな。
他にもスプ・ブントゥットやサテカンビンをはじめとするインドネシア料理のワルンです。

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バリ料理ではなく、どちらかといえばジャワ料理なので、ビックリするくらいの量のサンバルがお皿で出てきます。
このサンバルに生野菜や鶏を付けていただくと、
口の中に辛さと甘さと、なんとも言えない香辛料の香りが広がって、
インドネシアの上空を駆け巡っているような感覚にしてくれます。

鶏の焼き加減も上等で、
炭のスモークした香りが鶏全体に行き渡って、
地鶏のしっかりとした歯ごたえとあいまって、極上のブランド鶏にも負けない味を楽しませてくれます。

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こんなお店だから、いつもお客で賑わっているんだろう。
しゃれたレストランではなくても、素材や調理にこだわった店は、
自然とお客が入るものだ。
しかもお値段はローカル価格。
バリに行ったら、こんなお店を探すのも楽しみですね。

カービングの妙技

21 4月
2010年4月21日

冬季オリンピックで話題になっているカーリングではなく、
カービング『彫刻』をお話です。

バリにいらっしゃると、いたるところでカービングをご覧になれます。

ホテルは勿論のこと、お寺や一般の民家のドアにも、
装飾が施されたきらびやかなカービングが目に留まります。

細かなところまで繊細に掘り込まれた技術には、ため息交じりで完成度を称えつつも、
いったいどんな人が作っているんだろうって、気になりませんか?

よく探すと、村々に職人を抱えた工場が存在します。
職人数人を抱えて、注文に応じた製品を彫っています。

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ウブドに上がるちょっと手前に、この工場はあります。
結構大きな工場で、
中に入ると、沢山のサンプルが展示されています。

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日本の和住宅の欄間のようなカービングや、
バリ式住宅には欠かせない彫りを入れたドア。
ワンポイントの飾り付けに使うバリの花を模したデコレーションまで。

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こんな店では、あらゆるものをオーダーで受け付けてくれます。
見方によってはものすごく和っぽいので、
リフォームの材料などにも使えそうですね。

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町で見かけた激安スパ

11 4月
2010年4月11日

バリに居ると、時として値段の感覚が麻痺してしまう。
日本の常識から外れた、非常識な価格が、
バリの常識であることが結構あるからだ。

女性が大好きなスパも、非常識価格の最たるもので、
日本で頻繁にスパに通われている方は、
その料金の差に驚かされることだろう。
トラベルエージェントが掲げるスパのパッケージや、
空港に山ほど並んでいるスパのインフォメーションをご覧になると、
初めてバリにいらした方は、あまりの安さに腰を抜かすかもしれない。

町外れの幹線道路脇に、こんな町スパがありました。
プロモーションの看板には、
『マッサージ、ルルール、ミルクバス、スチームボディ、クリームバス、フェイシャルをパッケージして10万ルピア(1000円)、アイスクリーム付』ですって。
これだけ受けて全部で1000円ですよ。
品質はどんなだか外部からは分かりませんが、信じられないお値段ですよね。

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常識はずれが普通に通用しているバリ島。
せっかく旅行にいらっしゃるんだったら、常識はずれを満喫してください。
少ないお小遣いでも、たっぷりと遊べるバリ島。
こんな安くてお店はやっていけるの?
そんなご心配は無用です。
激安のお店でも充分に儲かっていますから。

踏み石

03 4月
2010年4月3日

バリではセメントを良く使う。
工事現場でも、セメントの袋と砂がうず高く積んである。
ブロックやレンガを鉄筋で補強して躯体や壁を作り、
その上に屋根を乗せる工法なので、
一般の家を建てるのでも、セメントを使う量は半端ではない。

セメントは他にも使われている。
庭に敷くような踏み石も、セメントで作られている。
型枠にセメントを流し込んで、表面に小石をちりばめる。
すべて手作業で作られるこのプレートは、
一枚一枚のデザインが微妙に異なって、
誰が見ても機械で作って物じゃないと理解ができる。
それがまた、味わいがある。
規格品ではないので、厚さが微妙に異なるのはご愛嬌。

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既製品の値段を聞いてビックリ。
40センチ角で200円ほど。
オーダーメイドも受け付けてくれるという。
しかもお値段は変わらない。
日本じゃ考えられないくらい、贅沢な話でしょ!

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何でもかんでも手作りで作られている島、バリ。
それが自然と調和して、ナチュラルな雰囲気を出している。

JISマークが付いた規格品が当たり前の日本に生きていると、
素朴な味わいのある手作り製品が、心の安らぎを与えてくれる。
確かに無骨だったり、雑だったり、カタカタしたり、隙間があったり、
製品としては未熟なんだけど、
ナンだろう、この癒されかたは。
やはりバリは自然との調和が取れている、異空間なんだろうな。

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