月別アーカイブ: 9月, 2010

バリ塩

20 9月
2010年9月20日

バリ塩がおいしいって、もう定番ですよね。
最近では、あちらこちらでバリ塩が買えるようになってきました。
便利になりましたね。
昔はスーパーで売られているドルフィン印の塩をバリ塩と思っていた方がいらしたくらい、
買える場所が限られていたんですね。

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一番有名なクサンバで取れる塩の製造方法を『浜上げ製法』と呼んでいます。
人工的な熱を使わないで塩を作るので、ミネラルがたっぷりと詰まっています。
ただ欠点なのは、ごみやココナツの木屑が混じること。
これを丁寧に取り除いてやらなければなりません。
そうしないと綺麗な塩は生まれません。

中には塩をいったん水に溶かし、ごみを取り除いてから火にかけて強制的に綺麗な塩を作っている会社もあります。
この方法だと簡単に綺麗になるのですが、肝心なミネラルが飛んでしまい、スーパーで売っているドルフィン印と同じになってしまいます。
これでも日本の塩に比べたら格段に美味しいんですけどね。

クサンバでは2種類の塩が売られています。
普通のとスーパー。
値段も三倍くらい、スーパーの方が高いんですよ。
何がスーパーかというと、たまたま条件が重なってよくて出来た真っ白な塩のことをスーパーと呼んでいます。
比べてみると明らかに白さが違います。
熱を加えなくても自然の白さが浮き出ていて、
あとはごみを気の遠くなるような作業でひとつずつ取り除くと、
ハイクオリティな塩が誕生するというわけです。
一度使ったら病み付きのバリ塩。
どうせならクオリティの高いものを選びたいですね。

販売先
レギャン Ubud Premium
ウブド  Truth

凧のシーズン

14 9月
2010年9月14日

雨期が明けて涼しい風が入ってくるようになると、
大人も子供もワクワクする、凧のシーズンがやってくる。

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晴れ渡った青空の彼方へ、自作の凧が南からの風をはらんで、
紺碧の空に染み付いたように一点の跡を残す。
自分の分身である凧が、
天高く、地上界を見下ろす存在となって、
まるで世界を制するかのような爽快感に没頭する。
地方では子供の遊びとして、凧揚げが人気だ。
喧嘩凧。
空中で凧同士を戦わせて、墜落したら負け。
凧は敵に没収される。

堕ちて来た凧を目指して子供が走る。
凧しか見ていない子供に、自動車が容赦なく襲い掛かる。
電線に引っかかった凧を取ろうと竹竿でひっかきまわす。
運悪く高圧電線に触れると、感電死が待っている。

危険極まりない凧揚げ遊び。
それでもとても人気がある。
子供だけでなく、大人の男衆にとっても、
凧、命、という凧キチガイは結構多い。

それはきっと、
限られた範囲の社会でしか生きてゆけないストレスの発散場所として、
あるいは、
何かは分からない大きな夢を凧に託して、
より高く、人生を大空に浮かべているのかもしれない。

この時期のバリ島。
空を見上げれば、どこかで必ず凧が浮かんでいます。

イブオカ健在

12 9月
2010年9月12日

バリ料理の中で、バリヒンドゥー独自に発展した料理は『バビ・グリン』だろう。
豚の丸焼きの部位ごとに肉や内臓を分け、ご飯と一緒に提供する、
いわばバリ風豚丼である。

バリでバビグリンの一番の有名店というと、
やはり此処、ウブドのイブオカが挙げられると思います。
特に外国人に人気なのは、
外国からの要人や有名人が訪れた経緯があるからで、
ワルンという簡易食堂のつくりの店内で、
シークレットサービスが見守る中、食事をするなんて、
普通じゃ考えられないですよね。

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いつ行っても、お客で賑わっています。
ただ、インドネシア人は少ないかも。
ジャワ島から来る観光客は、ほとんどがイスラム教徒なので、
豚を食べることは宗教上タブーとされているからです。

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もっとも国内観光客が大勢押しかけたら、
とても外国人が食べる席などは空かないはず。
それでなくてもいつも混んでいるんだから、ちょうどバランスが取れているのかもしれません。

最近は食べていないんだけど、
噂で料金がものすごく上がったんですって?
バリの人気店がどんどん値上げすることや、
相手が外国人では当然のことかもしれません。

これだけお客様が入れ替わっていると、
焼きたての新鮮な豚が絶えず供給されて、
皮の部分なんか、ぱりぱりして美味しいんでしょうね。

ウブド大渋滞

02 9月
2010年9月2日

近頃のウブドは異常だ。
プンゴセカンからモンキーフォレスト通りに入ろうとすると、
その手前、50mあたりから車が全然動かない。
停まったっきり10分たっても微動だにしない。

昨日でインドネシアの学生の休みは終わったはずなのに、
だいぶ観光客が減ったはずなのに。
こんなに渋滞するなんて・・・・

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最近バリでは大型の観光バスが多くなった。
ジャワ島辺りからの国内の観光客はもっぱら大型観光バスを利用しているし、
中国からの観光客も、団体でバス利用が多い。
道が狭く、くねくねしているバリ島の道路事情では、
ひとたび大型バスがもたもたすると、
隙間をつめるように入り込んでくるバイクが邪魔になり、
にっちもさっちも動けなくなる。
バリ島では大型バスの受け入れに慣れていない。

ウブドも日常的に混んでいる。
モンキーフォレストから王宮まで、駐車できるスペースはなかなか見つからない。
パサールの駐車場に駐車できないのは勿論のこと、
最近ではハヌマン通りも厳しくなっている。

ほとんどの観光客は、ホテルを出て、レゴンダンスなどを見てからウブドに入ってくる。
どこのツアーもほぼ同時に来るものだから、駐車スペース確保が重要な課題になる。
許容量を超えた観光客を収容しなければならない、今のウブド。
道路を使うのは観光客ばかりではないので、
早急な対策を考えていただきたい問題です。

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