月別アーカイブ: 3月, 2011

最近の空港ポーター

29 3月
2011年3月29日

悪名高いバリでの空港ポーター。
初めてバリの地に着いた、お人よしで善良な旅行者が狙われる。

コンベアーから荷物が流れてきて、
取ろうと思って手を伸ばすと、
横からサッと別の手が出て来て、荷物を降ろしてくれる。

ハッとして相手の顔を見ると、ニコニコ笑顔の制服を着たインドネシア人が立っている。
バリはサービスがいいんだなあ。
こう思い込んだ旅行者は、カバンを預け、空港職員と思われる人間と外へ出る。

そこで高額なポーター料を請求される。
ルピアだったら丸の数が多い紙幣に、いくらだかぴんと来なくて、
言われたまま支払いをしてしまう。

このような空港ポーターとのトラブルが沢山ありましたが、今はどうなんでしょう?

最近、諸物価が上がっている背景があり、ポーター料が改定されました。
荷物1個に付き5000ルピアになりました。

注意して空港構内を見てみると、
画像のような看板があります。

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トラブルがあったら、ポーターがつけている番号を報告するようにも書かれています。

こうした事を総ての旅行者が把握していて、
トラブルのないトラベルをしていただきたいものです。
バリへの最初の一歩の空港だけに、
嫌な思い出は避けたいところですね。

バトゥカウ寺院

20 3月
2011年3月20日

バリで3番目に高い山(2,276m)バトゥカウ山の原生林の中にひっそりと建つ、
バリ島6大寺院のひとつに数えられているバトゥカウ寺院。
17世紀、タバナン王国の国寺として建てられました。

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タバナンは日本人村がある場所で、いつもは敷地から気高い荘厳なバトゥカウ山を眺めていましたが、
今日は参拝に訪れました。
と言うのも以前、何度かバトゥカウの神様がRedyに降りてきて、
力強い男性的な語りで、日本人村を見守っているという、
そのお礼にと訪れたわけです。

バリ人の発音は、バトゥカウではなくバトゥカルに近い音で聴こえます。
神秘的な佇まいで6基のメルを有し、
タバナンの地元の寺院の総本山的な役割をもっています。

自然が多く、鬱蒼とした木々が生い茂る中に、神秘的な寺院が建てられています。
参道を行き、ブドゥグル3湖を祀る社を抜けて、
まずは沐浴上で『ムルカッ』という浄化をします。

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その後に、寺院にて参拝。
此処はマンクー(お坊さん)が大勢いて、交代で祝詞を上げ、聖水で清めてくれます。
バリ式に則った形の参拝です。
タバナンの地元、日本人村から来たと告げると、
善い日を選んでスタッフを参拝に3回よこしなさいと笑顔を絶やさない静かな口調で語られた。

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此処のマンクーは他の寺院に比べてもとてフレンドリー。
外国人であっても来るものは拒まない、そんな印象がありました。

日本人村から30~40分程の距離なので、
タバナンにお立ち寄りの際はぜひ参拝してみてください。
ものすごいパワースポットでもありますよ。

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インドネシア定番料理

11 3月
2011年3月11日

日本ではご当地グルメが賑わいを見せていますね。
新幹線が新しく開通しただけで新しい『食』が登場してくる。
素材が変わるだけでさまざまの調理法が開発されて、
ご当地の食文化に重ねてくる。
日本って、なんて食の奥が深い国でしょう。

バリの現地の人の食はどうでしょうか?
残念ながらそれほどバラエティーに富んでいません。
定番のチャーハン、ナシゴレンに始まって、
スープ系とか揚げ物系、焼き物系と、
大体がその範囲で収まってしまいます。

バリ人の食生活も、ボク等から見るとレパートリーが少ないので、
『いつも同じの食べていてよく飽きないね。』
そんな印象が強く感じられます。

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ましてインドネシア料理って味が濃くって、
香辛料が効いていたりして、
日本人からするととても重たく感じるわけです。
インドネシア人からすると逆に日本料理は、
薄味でパンチがない味との印象のようです。

出汁の効いていない味噌汁を飲んだことがありますか?
彼らはきっと日本料理をそのように感じているのかもしれません。

せっかく新鮮な素材が海や山に豊富にあるのだから、
もう少し工夫してもバリの料理は良いかと思います。
もっとも3泊5日の旅では、
味の濃い定番料理だけでも充分堪能できるのですけどね。

エコなココナッツ

02 3月
2011年3月2日

ココナッツって日本では見慣れない果物が、バリでは山ほどなっています。
中の水分はジュースに、果肉はさまざまなものに加工されて市場に出回ります。
日本にも輸入されて、スパーなどにお目見えしていますよね。
ココナツクリームやナタデココなどはこれらから作られています。

さて、ジュースや果肉を取った殻はどうするんでしょう?
土に埋められる?
焼却処分される?
いえいえ、ココナッツの殻は立派な燃料になるんです。

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ここはタバナンの一角で、主に家の瓦を焼いている地域です。
家々の続きの工場の前に、
うずたかく詰まれたココナツの山。
まさしくこれが、果肉を取ったココナツの殻なんです。
生の状態では水分が多くて燃えにくいので、
積み上げたままで、乾燥するのを待っています。

火力はそこそこ強く、瓦などの素焼きには充分なようです。
こうして自然の恵みを余すことなく利用して、
まさしくリサイクルを昔から地で行っているバリ島です。

ちなみにサテやイカンバカールで使われている炭って、
木から出来ているのではなく、
ココナツから作られたものなんですよ。

人類の知恵って、すばらしいですね。

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