寺院お参りのお手前

新年の参拝はされましたか?
一般的な神社では、2拝2拍手1拝でお参りするのですが、
バリヒンズー教でもお参りのしきたりがあるんです。

皆さんはなかなかバリの寺院で本式にお参りするチャンスはないでしょうが、
もしそんな機会に遭遇したらどうしたらよいのか、
今日はそのお勉強をしましょう。

昨今のパワースポット巡りが日本でも流行っていますよね。
バリでもbalispi.comにご紹介しているRedyと行くパワースポットめぐりが大好評で、
寺院に行った場合は、本式にバリヒンズーのお参りをします。
少しだけでもお参りに方法を覚えておいた方が、ドキドキしないですみますよ。

まず寺院に行くのに、女性ではサロンという腰巻とスレンダンという細い帯は欠かせません。
お寺についてお参りする場所に来たら、女性は正座される場合が多いようです。
下が汚れていたりした時は、履いてきたサンダルの上に乗っかっちゃうこともあります。
お参り中は目の前にチャナンというお供えが用意されており、
お線香が一本立てられています。
合掌をしながらマンクー(お坊さん)の声に従いチャナンの中の花びらを、
まずは白い花びらを取って、合掌をした人差し指と中指の間で挟み、お祈りをします。
続けてマンクーの声にあわせて花びらを色違いで複数取り、同じようにお祈りです。
最後にもう一回、こんども複数の色の花びらを取ってお祈りします。

マンクーが聖水を入れた入れ物と洗米をもってきます。
聖水を頭から振り掛けてくれ、その間合掌や両手を広げて祝福を受けます。
次に両手を合わせて、マンクーが注いでくれた聖水を手の平で受け取り口に含みます。
この聖水を3回受けた後、4回目の聖水は口に含まず、自分の首や頭にかけてなでおろします。

次に洗米を入れた容器を差し出されますので、軽く指でつまみ、
第6チャクラ(眉間)に貼り付け、残りを手の平に乗せて、その中から一粒口に含み、余った米は足元に捨て去ります。

これでお祈りの儀式はほぼ終了です。
寺院によっては多少お手前が異なることがありますが、
これを覚えておけば、バリ島時院内で異邦人には見られず、
しっかりとパワーを入れてもらえます。

殆どと言っていいほどバリ島の寺院はパワースポットです。
それもものすごく力のある!
できたらそんな寺院にただ見学に訪れるだけでなく、
許されることなら、しっかりとした服装、儀式でお参りしましょう。
パワーの受け方が断然違いますよ。

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