世界一といわれるバリの塩

14 12月
2009年12月14日

サヌールから車で東海岸を走ること約30分。
最近はバイパスが開通したので、昔に比べてぐっと近くなりました。
クサンバという漁村に到着です。

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この辺は海がとてもきれいです。
浜辺に下りてゆくと砂浜に掘っ立て小屋が建っていて、
その隣になにやら雨どいの大きな物体が水をたたえて沢山おいてあります。

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小屋から皺の深いおじさんやおばさんが出てきて笑顔で迎えてくれます。
出来たばかりの塩がピクニックシートのような袋に入っています。

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ここはバリでもっとも有名な塩を製造している地域です。
しかも家内工業的に2~3人規模で、
自ら製造して販売をして生計を立てています。

袋を持ち上げてみると・・・・
おもーい!!!!
20キロはあります。

しめて約40キロの塩と自家製豆腐に使うにがりを買いました。
日本じゃ天然塩はとても高価なんですが、ここの現地価格は驚くほど安いものでした。
世界中からの有名な塩がスーパーの店頭に並んでいる日本ですが、
輸入認可手続きが非常に煩雑でコストがかかるため、高価なお値段で販売される訳です。

さて塩ですが・・
海水を汲んで砂浜に直接撒き、天日で水分を蒸発させ、
濃い塩分を含んだ砂を壷に移した後、
さらに海水を混ぜ、上澄みを先ほどの
雨どいのような物体(椰子の木を二つに割ったもの)に移し
天日で干して水分飛ばします。

出来上がった結晶を絞ると、にがりと塩に分かれるわけです。
昔ながらの製法で 天然塩と呼ぶのにふさわしい塩です。
なめてみるとトゲトゲしさがなく、塩なのに甘味を覚えます。

世界で一番おいしいとさえ言われているバリ島クサンバ産の塩が、こうして生まれるのです。

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