ワルン・ソバット

14 5月
2011年5月14日

バリで住み着いている外国人が頻繁に通う店って、 おいしさだけでなくお値段もとてもリ―ゾナブル。 そんなお店を発見できたら、とても幸せな気分になれます。

クロボカンからチャングーに向かう途中にこのワルン・ソバットはあります。 予約しなければ入れないほど、毎晩活況です。 場所柄、ほとんどがバリ島在住の外国人が常連のお客様。 観光客はごくわずかかもしれません。

ここでいいのはお料理が安いこと。 洒落ていること。 おいしいこと。

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三拍子揃っています。

店内は少し薄暗いので、お客様の迷惑にならないようにフラッシュを焚かずに撮影したので、少し暗くなっちゃいました。

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観光のついでにという場所からは離れていて不便かもしれないけど、 現地にお友達や車があったら、ぜひ覗いてください。

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久しぶりのガルーダ

08 5月
2011年5月8日

直行便のJALが飛ばなくなったこともあり、
最近は経由便でスラバヤに入ることが多くなった。
まずはスラバヤでの仕事を片付けて、
国内線でバリに入り、
帰国はバリから直接か、スラバヤ経由というパターンが主流だ。

たまには直行便でバリへと思い、ガルーダに搭乗した。
ネットを見ていたら、マイレッジ復活、という記事が目に入ったこともある。

成田のカウンターは以前と違ってとても使いやすい。
しかもツーリスト用の短期ヴィザをここで買えるから、
バリに着いておたおたする事もない。
残念ながらマイレージは加盟するのにもう少し時間がかかるようだ。

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機材が良くなった。
オンデマンドのモニターが搭載されているので、バリまでの7時間半が飽きることなく過ごせる。

食事が良くなった。
なかなかのレベルになったように思える。

そして何といってもガルーダならではのサービスは、
機内で入国審査をしてもらえること。
短期の旅行者をはじめ、ワーキングヴィザを持っていてもここでスタンプを押してくれるので、
イミグレーションで長く待つ、嫌な時間から開放される。
ただ、荷物がコンベアーからなかなか現れないので、
そこでのストレスが増えるけれどね。

一時期問題の多かったガルーダだけど、
久しぶりに乗ってみて、企業努力がとても感じられる。
ローカル感が強かったガルーダでしたが、グローバルスタンダードになってきたようですよ。

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最近のバリ家具

27 4月
2011年4月27日

時代と共に流行り物が移り変わる。
バリでは1軒が創めた新しいジャンルに、
群がるように参入する業者が多い。

このシンセティックラタン(いわばラタンに見えるビニール素材)を使った家具も、
数年前にお店が出来たと思ったら、瞬く間に何軒も増えてきた。

理由は簡単。
いままで扱ってきたラタン素材の家具と全く同じデザインで作ることが出来ること。
シンセティックラタンの材料が、ドイツからの輸入品だけでなく、
国内でも生産できるようになったこと。

骨がアルミで出来ているので、外側のビニール素材とあいまって、
アウトドアに利用できるのもメリットのひとつだ。

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丈夫で、軽く出来ているので、最近ではレストランのテーブルやイスにも利用され始めた。
これから益々需要が増えることでしょう。

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ドイツで生まれたシンセティックラタンの家具。
バリではすでにあちこちで売られています。
作っているのはバリではなく、ジャワ島のマランなんですけどね。

日本ではまだ馴染みが浅いですけれど、
だんだん見かけることになると思います。

ラタンの小物入れ

23 4月
2011年4月23日

バリの人たちはとても器用だ。
そして物まねがすごくうまい。

今回、旅行会社のカタログ宅配便の仕事で、
バリ風の塩、胡椒入れを発売することになった。

塩、胡椒入れの本体は、デザインを試行錯誤の末、
プルメリアを配した清潔感のある白い容器に決定した。
ウブドにある直営の陶器工房に発注する。
サテ、塩胡椒セットを入れるものは何にしようかで、行き詰った。

コストの問題や、バリっぽく、しかも田舎くさくならずに・・・
いろいろ考えた末に、ラタンで作ってもらうことにした。

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ラタンで小物を作るところはそれ程多くない。
一般的にはイスやソファーなどの大物を扱っている方が圧倒的だ。
昔からの知り合いの店の門戸をたたいた。

昔はラタンを縦横に規則正しく編んでいるものが多かったけど、
いまはこんがらがったスパゲティーみたいなデザインを使うのが流行のようだ。

塩、胡椒の入れ物を2個並べて、
テーブルに持って行きやすいように取っ手をつけて、
色は白が映えるこげ茶にしてくれないかな?

こんな注文を次から次へと出す。
いやな顔ひとつしないで出来上がってきたのがこの画像のものです。

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どうですか?
素敵に仕上がっていますか?

モダンが入ったバリっぽくてなおかつ清潔感があるテーブルウエアー。
そんなコンセプトがこの商品の特徴です。

精油売ってます

14 4月
2011年4月14日

バリには何百、いや千を超えるスパがあるんじゃないかな?
あの小さな島で、
しかもその一部分にしか観光客が行かないのに、
狭い地域にスパがひしめき合っているといっても過言ではない。
ガイドブックなどで紹介されているのはほんの一握りのスパであって、
道を歩けばやたらとスパがあるんですよ。

スパが多いと言うことは、それに伴ってスパで使う用品を扱う店も多いと言うこと。
今回はそんな店の中でも、精油を扱った店をご紹介します。

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このお店はデンパサールの街中にある、精油を販売する中では大きなお店です。
店内には国産品、輸入品の精油で溢れかえっています。
花から抽出したオイルばかりでなく、コーヒーやチョコレートなんていうのもあるんですよ。

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この様な店からオイルにこだわりっているスパは、
マッサージオイル用の精油を仕入れて、
オリジナルにブレンドしたりしています。
もっとも殆どのスパは、出来合いのブレンドされたマッサージオイルが主流ですけれど。

精油を売っているお店には、必ずオイルを入れるボトルも売っています。
プラスティック製からガラス瓶まで。
町で見かけるボトル入りの製品は、こんな所から生まれてくるんですね。
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バティック現代風

01 4月
2011年4月1日

バリ島は昔から染めたり織ったりされた生地が有名です。
一般的に染めたものをバティック、
織ったものをイカットと呼ばれます。
バリ島独自で発展したものもあれば、
他の島から渡って来たものもあります。
いまではしっかりバリ島に深く根付いています。

ご紹介しているのは、昔ながらの柄のバティックではなく、
現代風に染め抜かれたバティックです。
用途は様々。
パレオのように使ったり、壁に掛けたり、
ソファーの上にハラリなんていうのも素敵です。

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レギャン通りのスミニャックから海に抜けるJL.ダブルシックスという道沿いが、
この手のバティックが売られていることで有名です。
街道の両端にカラフルなバティックを売るお店が何店舗もたち並んでいます。

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一枚数百円ですから、
お気に入りの柄を見つけて、お土産にいかがでしょうか?
これはという出会いがあるかも知れませんよ。

最近の空港ポーター

29 3月
2011年3月29日

悪名高いバリでの空港ポーター。
初めてバリの地に着いた、お人よしで善良な旅行者が狙われる。

コンベアーから荷物が流れてきて、
取ろうと思って手を伸ばすと、
横からサッと別の手が出て来て、荷物を降ろしてくれる。

ハッとして相手の顔を見ると、ニコニコ笑顔の制服を着たインドネシア人が立っている。
バリはサービスがいいんだなあ。
こう思い込んだ旅行者は、カバンを預け、空港職員と思われる人間と外へ出る。

そこで高額なポーター料を請求される。
ルピアだったら丸の数が多い紙幣に、いくらだかぴんと来なくて、
言われたまま支払いをしてしまう。

このような空港ポーターとのトラブルが沢山ありましたが、今はどうなんでしょう?

最近、諸物価が上がっている背景があり、ポーター料が改定されました。
荷物1個に付き5000ルピアになりました。

注意して空港構内を見てみると、
画像のような看板があります。

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トラブルがあったら、ポーターがつけている番号を報告するようにも書かれています。

こうした事を総ての旅行者が把握していて、
トラブルのないトラベルをしていただきたいものです。
バリへの最初の一歩の空港だけに、
嫌な思い出は避けたいところですね。

バトゥカウ寺院

20 3月
2011年3月20日

バリで3番目に高い山(2,276m)バトゥカウ山の原生林の中にひっそりと建つ、
バリ島6大寺院のひとつに数えられているバトゥカウ寺院。
17世紀、タバナン王国の国寺として建てられました。

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タバナンは日本人村がある場所で、いつもは敷地から気高い荘厳なバトゥカウ山を眺めていましたが、
今日は参拝に訪れました。
と言うのも以前、何度かバトゥカウの神様がRedyに降りてきて、
力強い男性的な語りで、日本人村を見守っているという、
そのお礼にと訪れたわけです。

バリ人の発音は、バトゥカウではなくバトゥカルに近い音で聴こえます。
神秘的な佇まいで6基のメルを有し、
タバナンの地元の寺院の総本山的な役割をもっています。

自然が多く、鬱蒼とした木々が生い茂る中に、神秘的な寺院が建てられています。
参道を行き、ブドゥグル3湖を祀る社を抜けて、
まずは沐浴上で『ムルカッ』という浄化をします。

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その後に、寺院にて参拝。
此処はマンクー(お坊さん)が大勢いて、交代で祝詞を上げ、聖水で清めてくれます。
バリ式に則った形の参拝です。
タバナンの地元、日本人村から来たと告げると、
善い日を選んでスタッフを参拝に3回よこしなさいと笑顔を絶やさない静かな口調で語られた。

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此処のマンクーは他の寺院に比べてもとてフレンドリー。
外国人であっても来るものは拒まない、そんな印象がありました。

日本人村から30~40分程の距離なので、
タバナンにお立ち寄りの際はぜひ参拝してみてください。
ものすごいパワースポットでもありますよ。

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インドネシア定番料理

11 3月
2011年3月11日

日本ではご当地グルメが賑わいを見せていますね。
新幹線が新しく開通しただけで新しい『食』が登場してくる。
素材が変わるだけでさまざまの調理法が開発されて、
ご当地の食文化に重ねてくる。
日本って、なんて食の奥が深い国でしょう。

バリの現地の人の食はどうでしょうか?
残念ながらそれほどバラエティーに富んでいません。
定番のチャーハン、ナシゴレンに始まって、
スープ系とか揚げ物系、焼き物系と、
大体がその範囲で収まってしまいます。

バリ人の食生活も、ボク等から見るとレパートリーが少ないので、
『いつも同じの食べていてよく飽きないね。』
そんな印象が強く感じられます。

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ましてインドネシア料理って味が濃くって、
香辛料が効いていたりして、
日本人からするととても重たく感じるわけです。
インドネシア人からすると逆に日本料理は、
薄味でパンチがない味との印象のようです。

出汁の効いていない味噌汁を飲んだことがありますか?
彼らはきっと日本料理をそのように感じているのかもしれません。

せっかく新鮮な素材が海や山に豊富にあるのだから、
もう少し工夫してもバリの料理は良いかと思います。
もっとも3泊5日の旅では、
味の濃い定番料理だけでも充分堪能できるのですけどね。

エコなココナッツ

02 3月
2011年3月2日

ココナッツって日本では見慣れない果物が、バリでは山ほどなっています。
中の水分はジュースに、果肉はさまざまなものに加工されて市場に出回ります。
日本にも輸入されて、スパーなどにお目見えしていますよね。
ココナツクリームやナタデココなどはこれらから作られています。

さて、ジュースや果肉を取った殻はどうするんでしょう?
土に埋められる?
焼却処分される?
いえいえ、ココナッツの殻は立派な燃料になるんです。

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ここはタバナンの一角で、主に家の瓦を焼いている地域です。
家々の続きの工場の前に、
うずたかく詰まれたココナツの山。
まさしくこれが、果肉を取ったココナツの殻なんです。
生の状態では水分が多くて燃えにくいので、
積み上げたままで、乾燥するのを待っています。

火力はそこそこ強く、瓦などの素焼きには充分なようです。
こうして自然の恵みを余すことなく利用して、
まさしくリサイクルを昔から地で行っているバリ島です。

ちなみにサテやイカンバカールで使われている炭って、
木から出来ているのではなく、
ココナツから作られたものなんですよ。

人類の知恵って、すばらしいですね。

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