カテゴリー: グルメ

ベルギーのチョコレート

21 7月
2011年7月21日

ベルギーといえばチョコレート!日本でもバレンタインデーには老舗のノイハウスやゴディバ、最近ではピエール・マルコリーニなど高級チョコレートとして百貨店などに並びますね。ベルギーからのお土産と言えば、チョコレート!と頭に浮かぶ人も多いと思います。 続きを読む →

ベルギーの代表的な料理といえば?

05 4月
2011年4月5日

「ベルギーでは何を食べるの?」
これはよく訊かれる質問です。
いくつかご紹介したいと思います。

一番代表的と言われると・・・私はフリッツだと思います。
はい、フライドポテトです。(笑)料理ではないけど、ベルギー人は大好きです。

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フリッツはベルギーからアメリカへと伝わったと言われており、いわゆる発祥の地です。ベルギー人の友達は国外旅行から帰って来ると、「早くフリッツが食べたい!」と近くのフリッツ屋へと駆け込みます。実は私も日本へ一時帰国する前には「フリッツの食べ溜め」をします。やっぱり味が違うんです!

そしてベルギーではマヨネーズをつけて食べます!これがまた美味しいのです。フリッツ屋さんではその他に色んなソースが揃っていて、自分で選んだりもできます。皆たっぷり付けて食べます。家でフリッツを食べた時に、ベルギーのマヨネーズが無かったので日本のマヨネーズをつけて食べたのですが・・・合わなくてダメでした。

そして次はムール貝。レストランでは大きな黒い鍋にたくさん入って出てきます。

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この大量のムール貝をメインでパクパクっと食べてしまいます。私は途中で飽きてしまいますが、ベルギー人は大好物で旬になると食している姿はよく見かけます。
「今年のは大きい」とか「今年のは味が良い」とか、よく耳にします。
「ナチュラル」「白ワイン」「シェフの味」「ガーリック味」など、レストランでは選択できます。必ずフリッツ(コロッケが選べる場合もあり)が付いてきます。自宅でも1キロパックがスーパーで売られているので、時々買って白ワインで酒蒸しにし、出汁は雑炊やパスタに使います。美味しいですよ~。

これも代表的料理のひとつ。牛肉のビール煮込みです。
ベルギーはビール王国でもあります。濃厚なビールを使ってのビーフシチューの様な料理で、これもフリッツと一緒に食べます。
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もうひとつ上げるとすれば、北部の料理となりますが、ワーテルゾーイがあります。クリームシチューの様な料理です。

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ゲントのワーテルゾーイは鶏の胸肉が使われ、ブルージュのように海の傍では魚介類が使われます。地方料理とも言えますが、日本人には馴染みのある味です。

その他にもたくさんあるのですが、今日はここまでにしておきます。
ベルギーは実は美食の国で、美味しい物が満載です!

 

ベルギーの言語

11 3月
2011年3月11日

ベルギーはちょっと不思議な国です(笑)。
現在は無政府状態で250日を超え、記録を更新中です。

この国は主に、ブリュッセル、ワロン、フランダース3つの地域に分類されます。
国単位での公用語は、フランス語、オランダ語(フラマン語)、ドイツ語です。
地方単位ですと、ブリュッセルの公用語はフランス語とオランダ語、
ワロンはフランス語、フランダースはオランダ語(フラマン語)です。
そしてとても小さいエリアですが、ドイツ語が公用語の地域もあります。

それぞれ3つの地方行政が普段からしっかり機能しているので、
無政府状態でも、特に日常に支障は感じられません。
新しい政府が出来ても、すぐに解散してしまっています。実はワロンとフランダースは仲が良くない為に、この無政府状態が続いているのです。難しいですね。

さて言語についてですが、便利な事にオランダ語圏では英語がかなり通じます。
でもフランス語圏に行くと、英語もオランダ語も通じません。
これは「テレビ」の影響だと思われます。
フランス語圏ではテレビをフランス語の音声で見ます。オランダ語圏ではオランダの番組もありますが、ベルギーもオランダも小さい国ですので、限りがあります。
イギリスやアメリカの番組を音声は英語のまま、字幕だけオランダ語にして放送しています。子供の頃から英語の番組を耳で聞いている為、英語がペラペラな人が多いのだそうです。

「ベルギーは何語?」「ベルギー語ってあるの?」とよく友人から訊かれます。実は「ベルギーの習慣」と言っても、両地域で全く違ったりするので、実は「ベルギー」をひとまとめに紹介するのは難しいのです。

私はオランダ語圏に住んでいるので、今はオランダ語を勉強しており、これは期末試験の後の最後の授業の日の様子です。

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はい、皆でビールを飲んでいます。(笑)この学期の中で一番楽しい授業でした。
最後の日は勉強ではなく、皆でカフェ(バー)に行きました。
このクラスはもちろん「外国人」ばかりです。東欧、アフリカ、アジアからの生徒が主で、南米やイギリスからの生徒もいます。先生だけはベルギー人で、ビールはもちろん「ベルギービール」です!

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これはレッフ・ブロンド、その右はステラで、二つともポピュラーなビールです。

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こちらは私の好物のラ・ショフ。美味しくてグラスも可愛いです。
でもこの日にこれを飲んだのは覚えていませんが(笑)、カメラにはバッチリと残っていました。ベルギービールはアルコール度数が高いので、気をつけましょうね!

 

Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)

08 11月
2010年11月8日

ベルギー発祥のパン屋さんと言えば、Le Pain Quotidien、2011年の初めには日本にもお店がオープンするそうです!

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ベルギーで第一号店を1990年にオープンしてから20年のこのベーカリー兼カフェのお店、ベルギーではブリュッセルを始め主な町では必ず見かける有名店で、世界でも17カ国に132店舗があります。アメリカやフランスでもカフェ・ベーカリーとして地元に定着しているようです。

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可能な限りBIO(オーガニック)の素材を使ってのパン、素朴な味です。タルトも種類が豊富で、買って持ち帰る人の姿も見かけます。大きなテーブルが特徴のお店ですが、小さなテーブル席もあります。店内はどこの店舗も統一感ある内装で落ち着く雰囲気です。テラス席もある店舗が多いので、お天気のいい日は外でくつろぐのも良いですね。

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スープは日替りで、朝食やランチのメニューも充実しています。ランチタイムにはいつも混みあいます。ベルギー人はスープ好きなので、ここでもランチでスープをオーダーしている人が多かったです。

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ランチにはサラダやスープも良いですが、このタルティーヌが私はお気に入りです。フランス語ではTartines、オランダ(フラマン)語ではBoterhammenと呼びます。このお店では定番のメニューにもなっています。上の写真の奥側は、パンの上にスモークチキンとグリルされたズッキーニ&茄子、コリアンダーのクリームソースがのっているもの。手前はパンの上に生ハムとメロンがのっていて、どちらも美味しい!お皿はお店のロゴが入った、白い板状のものでカワイイですよ。赤い飲み物はフルーツティー、相性はぴったりでした。ワインもありますよ。

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これはイチジクのタルト。とっても美味しい!これはリピート決定です。

お店の雰囲気でゆったりできるだけでなく、食材もBIOなので体にも優しいですね。食べ物も目と舌を楽しませてくれます。ちなみに大きなテーブルの上に置いてある、はちみつやジャムは自由に使ってOKです。

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HP: http://www.painquotidien.com/
(世界各国でのロケーションやメニューも見る事ができます。)

ぜひベルギーでこのお店に行ってみてください。
でも日本でも開店したら行ってみたいです!

 

ベルギーのパンケーキ

22 10月
2010年10月22日

ベルギーの代表的な「おやつ」といえば、「ワッフル」が頭に浮かぶと思います。ベルギー人も大好きですし、日本でも流行りましたよね。でも実は他にも代表的なものがあり、それが「パンケーキ」です。パンケーキといっても、想像とは少し違うかもしれませんね。

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このパンケーキ(フランス語ではクレープ、フラマン語ではパナクーケン)、一見クレープなのですが、フランスのクレープとも若干厚みと食感が違うと思います。名前は同じでもアメリカのパンケーキよりはかなり薄いです。オランダでは甘い物としてではなく、チーズや

そして食べ方です。代表的なひとつはカソナード。上の写真では真ん中の小さな容器に入っているもので、パンケーキの上にかけて食べます。スーパーで売っている袋の状態はこれ。

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さとうきびから作られた、精製前のブラウンシュガーです。色は普通のブラウンシュガーよりも濃く見た目よりも甘みが少ないです。ベルギーではスーパーに必ず置いてあります。風味が豊かなのでフランス菓子でも良く使われるようです。もちろん色が薄めの精製されたブランシュガーもあり、お好みでパンケーキにかけて食べます。その他には粉砂糖、カソナード・シロップ、温かいチョコレート・ソースをかける人も。アイスクリームと一緒に食べる人も多いです。

パンケーキはカフェで食べる事ができます。下の写真はあるカフェのアレンジされたパンケーキ。薄切りの青リンゴが一緒に焼いてあり、粉砂糖がかかっていました。リンゴの甘酸っぱさと粉砂糖のほのかな甘みは、こってり甘いのが苦手な私にはピッタリでした。

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もちろんベルギーの家庭では子供のおやつとしては一般的で、スーパーには既に焼いてあるパンケーキがパックされた状態で売られています。フライパンで少し温めるとすぐに食べる事が出来ます。それに好みのものをかければ、はい、できあがり。手軽に食べられますね。

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そしてお家では子供たちは、この様にクルクルっと巻いて、手でつかんで端っこからパクっと食べます。そうやって数枚のパンケーキをぺロっと食べてしまいます。

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大人は巻いた後はナイフとフォークで食べますが、まあお家では・・・。笑

ベルギーではワッフルだけでなく、是非このベルギーパンケーキも食べてみてくださいね。

 

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