余寒を肉三昧で吹き飛ばせ!

22 3月
2011年3月22日

もう3月だというのに、零下15度以下の気温が続き、雪もまだ降るカルガリー。冬が長いのは毎年のことだが、今年の冬は特別長い!!!本当にやってくるのかなあ、春。こう寒さが続くと疑いたくなる。

 

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外はまだまだ冬景色

 

ほぼ冬眠状態で、家にこもりながら寒さを愚痴っていたら、「これは焼き肉で元気つけるしかない!」と、友人に連れ出された。日本では夏バテのスタミナつけに焼き肉に行くような気がするけど……。

 

さて、友人に連れられて行った所はブラジル風バーベキューの店、「Gaucho」。さほど大きくない店内は満員状態の大にぎわい。予約を取ってくれていた友達に感謝!シェラスコと呼ばれるブラジル風焼き肉は、韓国の鉄板や網焼き肉と違い、鉄串に牛肉豚肉鶏肉を刺し通し、荒岩塩)をふって炭火でじっくり焼いたもの。余分な脂身が落ちて、なかなかヘルシーだ。ここの店には常時13種類以上の肉があり、威勢のいいお兄さんが大串の肉を持ってテーブルを回って来て、肉をお皿に直接切り分けてくれる。

 

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これは串焼き牛肉

 

お肉は外側が炭火でカリカリ、内側はジューシーで美味。味付けはシンプルだが、その分お肉の味がはえる。机の上にある牛さんカードが緑色の表側のうちは、ウエイターさんが休むことなくお肉を運んできて、お腹がいっぱいになったら牛さんカードを白色の裏側にして、「もういらない」というサインを見せるしくみ。

 

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牛さんカードの裏側には「No Thanks」の文字が

 

ステーキからソーセージ、ラム肉、手羽先、ハツまでいろいろ。さらにサラダバーもあり、野菜だけでなく、肉や魚、カレーなどもあり、結構豪華。中でもヤシの芽の水煮が筍のようでとてもおいしかった。肉を全種類食べようと頑張った私は、最後の方は息をするのが苦しいほど(笑)満腹になった。

 

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こんもりよそられたサラダバーのアイテム

 

ウエイターさんを始めお店の雰囲気もとても陽気で、なんだか南国に来たような気分。本場の各国料理が気軽に食べられるのは移民の街、カルガリーの長所だ。つかの間とはいえ、これは寒さからの良い脱出になったかもしれない。毎年寒い季節になると、カナダ人の厳しい冬をなんとか楽しんで乗り切ろうとする姿勢には感心させられるが、これもその一環。愚痴っても変わらない天気なら、そんな日にできることを楽しまなくっちゃ。

 

カナダ流冬の処世術よりも、私が一番身に付けているのは実は脂肪のような気がするが、それは考えないでおこう……。

 

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