春いちばんの「天津街」で美味しく楽しく遊んじゃおう!

26 5月
2011年5月26日

冬の間は閑散としていた「天津街」が再び賑わい始めています。
春の日差しと共に観光客が戻ってきたのです。
それに先駆けて、冬期閉めていた店も営業を再開し、この辺りでは有名な「シーフードレストラン」の店先から、賑やかな呼び込みの声が聞こえてくるようになりました。

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大連では冬になると観光客が激減するため、みやげ物屋や観光客向けのレストランは軒並み店じまいをします。
そうして「天津街」の通り全体が“冬眠状態”になってしまいます。
しかし4月に入り、しばらく閉ざされたままだったシャッターが上げられ、観光客の姿が増え始めると、通りは急速に活気づくのです。

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「天津街」のシンボルともいえる巨大なビール瓶。
中国でも一番大きな規模の「ビール祭り」が開かれる大連らしいシンボルです。
夏にはこの「天津街」でもビアガーデンがあちらこちらで開かれ、夜遅くまで楽しむ人たちによって実に大量のビールが消費されます。
またビアガーデンと共に串焼きなどの出店(でみせ)も軒を連ね、まるで夏まつりのような雰囲気になります。
その頃には観光客の数もピークに達し、大連一賑やかな通りと言われる「天津街」らしい姿を見せてくれるのです。

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それに比べると5月はまだまだ穏やかな季節、人にぶつかることなくゆっくりと店を見て歩くのも悪くありません。
天津街に並ぶ店は魚介の乾物や中国雑貨を始めとしたお土産類にレストランが有名ですが、それだけではありません。
古物や縁起物の置物を扱う店もあり、外国人にも意外な人気を呼んでいます。
こんなものも売られていました。
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「明治8年」とありますが本当に当時のものなのでしょうか?
私は古いものを見る目が全くありませんから、本物かどうか定かではありませんが、日本がこの地を租借していた時代のものが残っていたとしても不思議ではありません。
良く探すと、他にもレアな物が見つかりそうな気がします。
こうなると、ちょっとした“宝探し”の気分です。

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美味しい初夏のシーフードも次々と店頭に並び、まさにこれからが食べごろ、遊びごろの「天津街」。
大連観光のスタート地点にするにはもってこいのロケーションです。
活気ある中国の喧騒を、この通りでぜひ味わってみてください。

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