カテゴリー: ショッピング

大統領の食べるパンとは?

04 6月
2011年6月4日

ブーランジュリー(パン屋さん)の前を通ると焼きたてのこんがりした小麦の香りが漂ってきます。朝はクロワッサンが山積みされ、クープの入った大きな丸いパンやレーズンの入ったもの、シリアルが周りに付いたもの。どのブーランジュリーもおいしそうです。おいしそうなブーランジュリーをパリジャンはどうやって選ぶのでしょう。大統領ニコラ・サルコジさんはどんなパンを食べている? 続きを読む →

日曜日は何をする?

28 3月
2011年3月28日

フランスを旅すると日曜日に何もない!お店が閉まっている!
特に地方の町を歩くと誰も見かけないような静かな日曜日があるもの。
何も予定のない日曜日があれば、マルシェを歩いてみてはいかがでしょう。
マルシェは、地域の生産者が集まって小さなお店を構えます。大抵、週末の土曜日、日曜日に開催されます。フランスでは、マルシェで一週間分の家族の買い物をする人も多いようです。
フレッシュな野菜や魚などの食品、服やかごなどの日常品や花などが揃います。
RF03020201
フランス人は、
『1kgのにんじんをちょうだい』
などと、お店の人から購入します。
『今週末食べるチーズが欲しいんだけど』
とお客様に合わせてカスタマイズをしてくれるのもありがたいところ。
また、スーパー・マーケットなどに比べると、フレッシュな食品が手に入るよう。
そして、何といっても生産者とコミュニケーションしながらショッピングできるのがマルシェの良いところです。

RF03020202
地域の名産品や職人の作った食品も手に入るので、おみやげ探しにも重宝します。手作り石けんやハーブティー、編みかご、味付きオリーブ、ジャム、オイルなども見かけました。
RF03020203
量り売りなので、試し買いもOK。レストランに行くほどお腹がすいていないなんて時のホテルでの簡単なランチにも良さそうです。近くのブーランジュリーでバゲットとワインを買って、公園でピクニックも良いですね。
RF03020204
お惣菜は、小さなパックに入れてくれます。どれもおいしそうで迷ってしまいます。
マルシェでは基本的に袋をもらえませんので、お買い物バックを持参した方が無難です。
もしなければ、袋を下さいというともらえる所もありますよ。
フランス人のようにパニエ(編みかご)もかわいいですね。
RF03020205

ちいさなカモやウサギも売っています。 きゃー、かわいい!?いえいえ、これは『食べる』用の動物。フランスではウサギを煮込んでいただきます。繊細なブイヨンが出ます。
RF03020206
マルシェを見つけるにはどうすれば良いのでしょう。
●町のサイトにアクセスして“marche”で検索する。
●観光局「オフィス・ド・ツーリズム」で問い合わせる。
などの方法であらかじめ調べる。
町によってはレ・アル(中央市場)を併設するところもあるので、こちらを目指してみてください。
マルシェは大抵町の中心部、教会の前や市役所や町役場の前で開かれることが多いのでチェックしてみると良いでしょう。

RF03020207

蚤の市

09 11月
2010年11月9日

街自体がアンティークともいえるパリの街。そんなパリには、3つほどの大きな蚤の市の他にも、一年中あちこちで蚤の市が開かれています。
パリの蚤の市といえば、一番有名なのはClignancourt(クリニャンクール)。メトロの駅Porte de Clignancourt(ポルト・ド・クリニャンクール)から歩いてすぐです。
ここは、蚤の市といっても馬鹿にできないほどの高級アンティーク家具、アジア家具、食器、ランプなどから小さな小物までとにかく何でも揃っていて、種類別に区画で分かれています。室内の常設店もたくさんあるので、雨が降っても楽しむことができます。
ただ、ここは場所としてはあまり治安のいいところではないので、スリなどにはご注意。
今日は、Vanves(ヴァンヴ)の蚤の市に来てみました。

RF_1101_0201
Porte de Vanves(ヴァンヴ)の駅から少し歩くと、Avenue Marc Sangnier(マルク・サンニエ通り)が見えてきます。並木道に沿ってある蚤の市です。

ここには、古いポスターや骨董品、ジュエリーなど小物がたくさん売っています。

RF_1101_0202

RF_1101_0203

RF_1101_0204
江戸時代のものでしょうか。日本の絵もありました。

RF_1101_0205
なんだか呪われそうな古い人形から….

RF_1101_0206
まるで美術館からきたような値の張りそうな絵画….

RF_1101_0207
どこから集めてきたんでしょう…山になったアンティークキーホルダーまで。

RF_1101_0208
これはかなり年代モノの工具たち。まだ現役で使えます。
どんなに小さなものでも、我が家の家宝と曾おじいちゃん、曾々おじいちゃんの時代から捨てずに大切にとっておくフランス人だからこそ、味があってかつ価値のあるアンティークが揃う蚤の市ができるんでしょう。

Vanves(ヴァンヴ)蚤の市
土・日 7:00~19:30(冬季は日没まで)
Porte de Vanves(ポルト・ド・ヴァンヴ)

キオスク

15 9月
2010年9月15日

フランス中の街のあちこちで見かけるこのおしゃれな屋根つきの小さなお家。

RF_0902_0101

これが実はキオスク(KIOSQUE)なんです。
そうなんです、私もフランスに来てまず最初にそう思いました。
キオスクは、フランス語でもKIOSQUEなんですよね。
本来、「キオスク」というのはペルシャ語が語源だそうで、元々は宮殿や邸宅などの庭にある“離れ”という意味なのだそうです。
現代においては、日本でもヨーロッパでも新聞や雑誌などが買えるお店のことですよね。
パリのキオスクでは、新聞や雑誌はもちろん、地図や絵はがき、ちょっとしたパリのお土産なんかも売っていて、小さなマグネットを買っている観光客の方もよく見かけます。
フランスでは、障害者やお年寄りを除いて、新聞を毎朝家に配達してもらうことはありません。だから、通勤途中に新聞を毎朝買いに寄るキオスクは日本よりも身近な存在なんですね。

RF_0902_0102

ちなみに、フランスのキオスクで新聞を売っているのは、おばさんではなくたいていおじさんです。日本はキオスクにいるのはたいてい女性の方が多いですよね。

フランスの有名紙といえば、ル・モンド(中道左派)、フィガロ(中道右派)、リベラシオン(中道左派)などですが、最近ではそんな有名紙でも最近増加しているメトロの入口などに置いてある無料紙の影響で、売り上げ部数が少なくなってきて赤字状態になっているのだそうです。
たしかに、メトロの無料紙には最近の話題から役立つレストラン情報、星占い、人気のSUDOKUやワードパズルまでも網羅されているし、メトロのホームや入り口のすぐ手に取れるところに置いてあります。ちなみに、ル・モンドなんかだと一部1.4ユーロしますから、特に一般的に財布の紐が硬いといわれるフランス人であれば、多少情報量が少なくても無料紙を選んでしまうかもしれません。
昨年、そんな赤字の新聞社を救うべくサルコジ大統領が考えた対策が「18歳に1年間無料で新聞を配布」するキャンペーン。
フランスで成人とみなされる18歳になった誕生日から、好きな新聞を1年間無料で購読でき、さらに自宅まで配達してくれるというものなんです。
果たしてこの若者の新聞離れと新聞社の救済をかねた画期的な対策は、甲と出るのでしょうか?

アリスとティーパーティー

28 3月
2010年3月28日

2月に入ってから、近所にあるデパートのプランタンのウィンドーに「Alice」の文字をよく見かけるようになりました。

ウィンドーには、アリス風のファッションに身を包んだマネキンが並び、プランタンのモード館ではマカロンでおなじみのLaduréeとコラボレーションした「Alice chez Ladurée」というサロン・ド・テが期間限定でオープンしています。

3月に公開されるティム・バートン監督の最新作「Alice au Pays des Merveilles(不思議の国のアリス)」にちなんだイベントのようです。

rf_0301_0201

エスカレーターの間の吹き抜けを利用したアリスのデコレーション。

 

rf_0301_0202

摩訶不思議なじゅうたんのせいで、目がクラクラ?

 

rf_0301_0203

これは落ちたら大変!

 

rf_0301_0204

メイド風のお姉さんがお出迎え。ラデュレのマカロンタワーが白い!

 

ここでしかない「不思議な味のマカロン」というものも是非お試し下さい。

 

Alice chez Ladurée

Printemps Haussmann

12:00-20:00

プランタン モード館 -1階

Copyright© 2018 フランス情報 All Rights Reserved.