カテゴリー: 文化

夏旅~モンサンミッシェルへ

22 7月
2011年7月22日

幾度訪れても目の前にそびえる「モン・サン・ミッシェル」の風景は壮観です。
モンサンミッシェルは、年間30万人も訪れる観光スポット。モンサンミッシェルを目の前にすると、来訪客の数もうなずけます。 続きを読む →

フランスのバカンス

15 7月
2011年7月15日

花火、海水浴、山登り、川遊び、国内外旅行‥みなさん、夏休みをいかがお過ごしですか。
フランスの高速道路を走ると、車の中が見えない位の荷物を積んだ車を見かけます。これぞ、フランスのバカンス風物詩。 続きを読む →

フランス気分をあじわうことができる本

18 5月
2011年5月18日

凱旋門の秘密は?パリにあるアパートに住む人々の話、フランス菓子。次のフランス旅行に役立ちそうなエピソードが詰まった本や日本に居ながらフランス気分をあじわうことができる本を紹介いたします。 続きを読む →

ナント。

09 5月
2011年5月9日

工業の町「ナント」というと、どこか暗くてあまり良いイメージは持たないかもしれません。ナントは、工業を背景にアートパワーに溢れる活気に満ちた町。タイム紙で「住んでみたい町」にも選ばれたナントの町を今回は、ご紹介したいと思います。 続きを読む →

ワーキング・ホリデー

07 5月
2011年5月7日

フランスで勉強したい、長期間滞在して語学やフランスの生活を楽しみたい。そんな方のために「ワーキング・ホリデー」ビザ(フランス語でヴァカンス・トラバイユ)を取得することができます。 続きを読む →

フランス人の発明

10 4月
2011年4月10日

車、ビキニ、クリーニング。実はこれ、すべてフランスが発明したものなんです。今回は、フランス人の発明を紹介します。
○自動車エンジニアが考えた水着!?
母親の下着の会社を手伝っていた自動車のエンジニアの息子が考えた水着がビキニです。
あまりに露出度が多いために フランスでは、しばらく禁止だったんですって。
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○ビキニといえば?
夏といえば、欠かせないのが「日焼け止めクリーム」こちらもフランス人の発明品です。
○お坊さんがシャンパンを開発?
シャンパーニュ地方のお坊さん、ドン・ペリニョンが改良を重ねてできたシャンパン。フランスのお祝いには欠かせないお酒になりました。フランスのシャンパーニュ地方で作られたもののみ、シャンパーニュと呼ぶことができます。
○ラルフローレン、ラコステ、フレッドペリーといえば?
ポロ競技のために作られた襟付きシャツ「ポロシャツ」のちにテニスやファッションとしても広がりました。
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○シャツにシミが!
フランス人の発明したクリーニングに出しましょう。
○これもフランス人が‥
コーヒーマシーンが1800年に開発されました。当時はわかしたお湯を機械に入れたのだとか。この方法でいれたコーヒーが美食家ブリアサヴァランも大好きだったとか。
○殺菌しましょう。
殺菌法を開発したのはフランスのパスツール博士。ワクチンによる予防接種も彼の功績です。
○ゆでたまご、マヨネーズ、マーガリン。
日本人にとってもとても身近な料理のゆでたまご、マヨネーズ、マーガリン。こちらもフランス人が発明し、世界中に広がったもの。
○朝はこれがないと‥
最近では携帯電話に身の危機をさらされている目覚まし時計。これがないと起きることができません。
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○フランス人にとって、これがないと始まらない。
フランス人が一年で一番楽しみにしている「バカンス」中世からの伝統行事なのだとか。
一年間に5週間(もちろん給料付き)あります。
○自転車、スクーター、車、トラック
こんな便利なものを発明するフランス人、すごいです。日本人の象徴である!?カメラもフランス人の手によるもの。機械に強い!
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○最後はおいしいもの連発
ポトフー、カマンベール、コロッケ、シュークリーム、エクレア、ミルフィーユ、モンブラン、マドレーヌ、タルト・タタン‥おいしいものにも強すぎます。

フランス人の朝食

04 4月
2011年4月4日

日本人の朝食といえば、卵焼きや焼き魚、白いご飯にみそ汁。イギリス人は、朝から卵やベーコン、ビーンズ、パンなどを食べる人もいます。

しかしフランス人は、基本的に朝には甘いもの以外口にすることができません。

フランス人の朝食は、子供の頃から甘いものと決まっているようです。

もっとも、地方によっては朝からチーズを食べるというところもあるようですが…

普段、夕食では日本食に慣れているうちのフランス人の主人も、日本に帰ると和朝食だけにはどうしても耐えることができないようです。

ここ数年しか甘い朝食生活を送っていなかった私でさえも、時々日本に帰って朝ご飯にご飯や魚などを食べると何か違和感を感じるのですから、生粋のフランス人にとってはなおさらでしょう。

 

その甘い朝食とは、クロワッサン、クロワッサンと同じ生地にチョコレートの入ったパンオショコラ、もちろんバゲットにシリアル、ビスケットも多種多様。

飲み物も、ショコラ・ショー(ココア)やカフェオレ、カプチーノなど、とにかく朝は甘いものづくしなのです。

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ショコラ・ショー(ココア)の素。日本と同じようにこの粉末を温かい牛乳に溶かして飲みます。

 

それから、日本でも最近出回るようになったチョコレートスプレッド’Nutella(ニュテラ)’は、きっとフランス人の家庭になら一つはある必需品です。

私の友人や家族も、必ずパリを訪れる度にお土産として買っていきます。

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大人気のチョコレートスプレッド’Nutella(ニュテラ)’)

 

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最近は、そんなNutella(ニュテラ)の横に並んでいたこちらビスケットスプレッドも我が家の定番になりつつあります。

 

‘Speculoos(スペキュロス)’は、本来ベルギーのビスケットのようなお菓子ですが、それがペースト状になっていて、’Nutella(ニュテラ)’のようにパンにつけるととっても美味しいのです。

さて、日本にいる時はフランス人は誰もが食べていると思っていた「フレンチトースト」も、こちらでは家庭で食べている人をあまり見かけたことがありません。

ちなみにもちろんフレンチトーストとは呼ばず、「パンペルデュ(ダメになったパン)」といいます。もう硬くなって捨てる直前のパンを、仕方なく卵と牛乳につけて焼いて食べたのが始まりだからです。

カフェやホテルのレストランの朝食では食べられます。

最近知ったのですが、あのマカロンでおなじみの高級パティスリー「Ladurée」のフレンチトーストは有名だそうで、日本人観光客のなかでも朝食に食べにくる方も多いそうです。

サマータイム

01 4月
2011年4月1日

3月27日からサマータイム(l’heure d’été)になりました。フランスと日本との時間差が8時間から7時間へ。フランスの長い夜が始まります。フランス人は、夏の夜長に音楽を楽しみ、友人や隣人との会話を楽しみます。ちなみに、サマータイムになると、日本時間で夜10時は、フランスで朝5時となります。 サマータイムに変わる日はちょっとした混乱があります。気を利かせて「時計を合わせなくちゃ」と時計を進めたところ、実は他の人がすでに時計を進めていて時計が2時間分進んでしまったなど。当日は、寝る時間が1時間減るので、みんなちょっと寝不足ぎみ。ニュースで、寝不足のために事故に注意、と警察からのメッセージも。

サマータイムに変わることで、人の行動時間が明るい太陽の光で過ごす時間に合うようになっています。省エネ効果も期待できます。4月1日現在で朝7時から夜の8時位まで明るいフランス。真夏は、夜10時くらいまで明るく、夕食を食べた後にカフェやバーで過ごす人も多く見られ、さまざまなイベントも夏の間楽しむことができます。
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夏至の日(一番陽が長い日)には、パリを始め、フランス全土でミュージック・フェスティバルが行われます。町ごとにテーマがあり、ジャズ、ロック、クラシック音楽が野外の至る所で開催。旅行中に夏至の日が当たれば、是非お見逃しなく。
サマータイム期間中のフランスのイベントを紹介します。
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4月 復活祭。キリストの復活をお祝いして、たまご型のチョコレートなどをプレゼントします。
春の闘牛(アルル)ローマ時代の遺跡で闘牛が行われます。
パリマラソン(パリ)
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5月 カンヌ映画祭(カンヌ、南フランス)
モナコグランプリ(モナコ、南フランス)
ラ・ニュイ・デ・ミュゼ(フランス全土)美術館が夜中まで無料開放されます。
6月 中世祭(パリ郊外、イルドフランス)
ゲイ・プライド(パリ)ゲイの皆さんがパリをパレード。
音楽の日(フランス全土)
ロワールの湖上の音と光のスペクタクル
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7月 ツール・ド・フランス
ソルド(フランス全土)夏のバーゲン開催。
ジャパン・エキスポ(パリ)日本をテーマにしたイベント。コスプレも登場。
アヴィニヨン映画祭(アヴィニヨン、南フランス)
8月 アヌシー湖の祭り(アヌシー、アルプス)
他にもパリを始め、その他の地方でもイベントが企画されます。りんご祭り、貝祭り、パン祭り、クレープ祭りなんてものも!旅行の際は、町のホームページなどでイベントをチェックしてみてくださいね。

フランス人は結婚しない?

20 2月
2011年2月20日

バレンタインも近いので、結婚の話題を。
以前もお話したように、フランスではバレンタインはあまり宗教的な意味を持つイベントではなく、恋人やカップル同士の男性が女性にプレゼントや花を贈ったり、レストランで食事をするイベントです。
ただ、バレンタインに結婚のプロポーズをするというフランス人も少なくはありません。

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ショコラティエには不思議(?)「日本風バレンタイン」と書かれたウィンドー

結婚といえば、最近の日本のウェディングスタイルは多様化していますが、特別な宗教スタイルを除き、フランスのウェディングスタイルはだいたい決まっています。まず、誰もが居住地の市町村の庁舎で市町村長による婚姻の儀式を行います。そして、どちらかがカトリック教徒であればその後はたいてい教会での挙式になります。どちらもカトリック教徒でない場合は教会では式を挙げることはできないので、お城や別荘の庭で式を挙げたりします。フランス人の結婚式は長く、たいてい昼頃から始まり、一晩中翌日の朝まで飲めや踊れやのお祭り騒ぎです。

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ただ一方、実はフランスは婚外子が多い国としても有名で、今やパリにいたっては、2人に1人が婚外子といわれています。つまり、フランス人は結婚をしたがらない国民ということになりますね。1000人に対する婚姻率は、日本が5.7%に対してフランスは4.7%だそうです。フランス人は、なぜ結婚をしたがらないのでしょうか?

その原因の一つとしてはまず、フランスでの結婚・離婚の手続きの難しさではないでしょうか。日本であれば、結婚も離婚も二人の署名がある紙切れ一枚ですみます。
フランスは、結婚する場合にはまずどちらかが一ヶ月以上居住している市町村の庁舎に、医師による健康診断書を提出し、この二人が結婚しますという「婚姻予告」というものを10日間掲示します。二人の結婚に反対する者がいなければ(たいていはいませんが(笑))、そこでやっと婚姻することが認められるのです。
その後、その庁舎にて2人から4人の証人(テモワン)を立てて、市町村長によって挙式が行われます。離婚の手続きともなれば、必ず裁判をする必要があるのでもっと複雑です。
もう一つの原因としては、フランスには結婚という形にとらわれず一生事実婚(ユニオン・リーブル)を続けるカップルや、結婚している場合と同様の社会保障を与えるPACS(パックス)法を結ぶカップルなど、日本とは違って結婚以外にもカップルとしての選択肢が多いことが挙げられます。
そのようなことから、フランス人男性は日本人男性と比べると「結婚」というものを少し重いものとして考えている傾向にあるのかもしれません。
ただ、逆に考えればフランスで結婚にいたったカップルはよく考慮した結果であるといえるので、結束が強いカップルといえるかもしれません。

一年間こちらのブログを担当させて頂きましたが、今回で私の担当ブログはおしまいです。
これまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

カフェのテラス席で…

12 2月
2011年2月12日

おしゃべり好きなフランス人が一日の多くの時間を過ごす場所、それがカフェです。最近では、日本にもおしゃれなカフェはたくさんありますが、フランスのカフェが日本のカフェと決定的に違うところは、ほとんどのカフェにテラス席がるところではないでしょうか。夏の暑い日や天気のいい日はいいですが、なぜフランス人はそんな寒い思いをしてまでも、真冬の空の下でも歩道にまでせり出したテラス席に座りたがるのだろうと、最初はかなり疑問に思っていたものです。今やそんな私も逆に店内のテーブル席に座ることのほうが珍しくなりました。
フランスのカフェでは、基本的にテラス席の上にヒーターがあったり、下のようなカフェ用のヒーターが置いてあったりするので、冬空の下でテラス席にいても寒くないようになっています。

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最近カフェの室内で喫煙することができなくなったというのも、テラス席に座る人が増えた理由でしょう。
また、日本から来た友人に言われて改めて見て気づいたのですが、そのテラス席に座っている人がみんな歩道を歩く通行人のほうを向いてイスが並べられていることも、そういえば日本ではありえない光景なんですよね。
カフェやショコラ・ショー(ココア)を飲みながら、街を歩く人の人間観察ができるというわけです。
ちなみに、フランス語のカフェ=コーヒーと訳されますが、厳密に言えば日本人が飲んでいるコーヒーのことではありません。そのため、観光エリアのうちの近所では、カフェを頼んだのに小さいカップのエスプレッソが出てきて、「あれっ?」という顔をしている日本人の方をよく見かけます。フランスでは、カフェ=エスプレッソのことなので、日本の普通のコーヒーを注文する場合は、「カフェ・アロンジェ(薄めたコーヒー)」を注文しましょう。
また、夜寝る前でカフェインは避けたいという人には「カフェ・デカフィネ(カフェイン抜きコーヒー)」というものもあります。

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