カウアイ島の歴史を物語る大邸宅

20 3月
2011年3月20日
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カウアイ島で一番大きな街であるリフエ市の、まさに「ど真ん中」に位置するのがキロハナ・プランテーション。地元の名家で砂糖きびのプランテーションを経営していたウィルコックス家当主、ゲイロード・ウィルコックス氏によって、1936年に建てられた大邸宅です。

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カウアイ島で始まった砂糖きびプランテーションの歴史を物語るといってもいいこの大邸宅、現在ではリフエ随一の観光スポットになっています。当時の面影を色濃く残すノスタルジックな古いこの邸宅、英語では「マンション」と呼ばれます。日本では「マンション」と云えば英語の「コンドミニアム」を指しますが、本来英語では「邸宅」を意味するもので、このキロハナ・プランテーションのような建物こそがそう呼ばれるにふさわしいのです。

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敷地内には広大な農場があり、馬や牛、羊などの動物たちが放牧されているほか、プランテーション内にある幾つかのレストランでも使われている野菜や果物が栽培されています。ここは、大都市ホノルルとは全く違った、ハワイののんびりした田舎の雰囲気を味わうことが出来る場所なのです。

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こちらは1939年当時のディーゼルエンジンで敷地内を走る汽車。毎日ガイドつきでトレインツアーも開催されています。子供たちを含む、主に本土からの観光客に人気です。

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広々とした敷地をこの古い汽車に乗って走り抜けると、まるで時代をタイムスリップしたような気分に。また、鬱蒼と生い茂る木々の中、ごとん、ごとんと汽車に揺られていると、ここが(一応)街の真ん中だということをすっかり忘れてしまいます。

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観光地だけあって、プランテーションの敷地内には、カウアイの特産品を購入できるお店やアートギャラリーも幾つか並んでいます。こんな可愛らしいお店を覗きながら敷地内を散策するのも楽しいですよ。

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とっても風情のあるこのキロハナ・プランテーションは、カウアイだからこそ楽しめる観光スポットです。ハワイ近代の歴史を垣間見ることの出来るこの貴重な場所では、ルアウやサンデーブランチも用意されていますので、カウアイ島にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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