ハワイでアイランド・ホッピング

18 5月
2011年5月18日
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ようやく雨期も終わったようで、ハワイでは照り付ける日差しが日に日に強くなって来ています。日本でも暖かくなって来ている頃でしょうね。さて、いつもこのブログではカウアイ島かオアフ島のことについて書いてきましたが、今回は趣向を変えて、ハワイ島に小旅行に行った際の経験を記すことにしました。

ハワイ諸島間での移動は時間もほとんどかからず、費用も小額で済みます。それでも、住んでいる島とはまた違った、旅行先の島独特の雰囲気を味わうことが出来るのです。ハワイの住民たちも、自分の生活にちょっと煮詰まっているけど、長いバケーションを取る時間もお金もない・・・などと云う場合、週末などを利用して「アイランド・ホッピング」をすることが多いようです。

この旅行では、私たちはハワイ島西部のカイルア-コナ側へ行きました。2泊3日の短い旅だったため、面積の大きなハワイ島(だてに『ビッグアイランド』と呼ばれてはいないのです)の場合、全体を旅行するのは少々無理があります。移動時間だけで1日費やしてしまうでしょう。というわけで、1泊目は同じ西部にあるワイコロアに泊まってのんびり。2日目はワイメア(カムエラ)を回ってカイルア-コナに移動して宿泊することにしました。

オープンエアが新鮮なケアウホウ空港はカイルア-コナからほど近く、交通も便利。死火山のカウアイ島とは違い活火山のハワイ島、道路沿いや海沿いには、ごつごつした黒い火山岩がどこまでも続きます。

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そして、溶岩が通って焦土と化しただだっ広い荒地や、草原がただひたすら続く空き地・・・。同じハワイでも、道路の横には主に農地が広がるカウアイ島とはまったく様相が異なって、興味深いものでした。

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カウアイ島と似ているのは、基本的に田舎なので道路の本数が少なく、ドライバーとってとても運転しやすいことです。宿泊するワイコロアまでは、割とすぐに到着することが出来ました。その日は、ゴルフ場に沿って建てられたコンドミニアムに1泊。さすがに、敷地も、コンドの中も広々として綺麗に整備されていました。オアフ島と違い、近くに何でもあるというわけではないのでレンタカーは必須です。ゴルフコースの上を、なぜか七面鳥の群れが走り抜けて行くのを発見。いったい、どこから来たのか・・・?

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翌日は朝からワイメアにある「パーカー牧場」へ。博物館を見てから、馬車に揺られて牧場を回るツアーに参加しました。

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広大な牧場をゆっくり進んでいきます。ハワイといっても、ホノルルで経験する人ごみや喧騒とは無縁の世界。こんなハワイも、ぜひ体験していただきたいものです。

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午後からはその日の宿泊地であるカイルア-コナの町へ戻りました。ワイメアから山側を回って、カイルア-コナの丘の上に続く邸宅の数々にため息をつきながら、海沿いに出てお目当てのコンドミニアムを探します。海岸のすぐ傍、ラナイから海を臨むコンドミニアムでしたが、一軒目と違って古く、インテリアも70年代の雰囲気が漂っていました。それでも、さすがにビーチフロントは景観は抜群!どうも、カイルア-コナ側で一番人気のサーフブレイクのまん前だったようで、サーファーたちがたくさんHW_0501_006

翌朝はフライトに前に、カイルア-コナの繁華街にある海沿いのレストランで美味しいブレックファーストを堪能。歴史ある、古い町だけあって、とても絵になりますね。

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ホノルルとも、カウアイとも全く違った魅力を持つビッグアイランド。ハワイにお越しの際は、ぜひ「アイランド・ホッピング」に挑戦して、ネイバーアイランドに足を伸ばしてみてください!

リフエ、カラパキビーチでのんびりリラックス

27 4月
2011年4月27日
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カウアイ島というと、ハナレイのある緑深いノースショアや、ウエストサイドにある国立公園のワイメア・キャニオンがまず頭に浮かびますね。でも、空港にほど近いリフエ市内から出なくても、充分に楽しみながらリラックスすることが出来るんです。豪華客船も停泊するナウィリウィリ港にほど近いカラパキ・ビーチ。小さな湾になっているこのビーチは波が静かで、主に傍のカウアイ・マリオット・ホテルや周辺の小さなホテルに泊まっている観光客や、地元住民の憩いの場でもあります。

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ビーチは広く、きちんと整備されているので、いくら人で賑わっていても、ワイキキのように座る場所もない・・・ということはありません。木も植えてあるので、日陰もたくさん。アメリカやヨーロッパからの観光客は、紫外線を気にする一般的な日本人と違い、せっかくのハワイに来たからには日陰に座るということをしないようです。というわけで、嬉しいことに日陰はいつも空いてます。

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砂浜が広く、安全なので子どもたちも大喜び。ただ、海は遠浅でなく、割とすぐに深くなり、人はたくさんいますがライフガードがいないので、注意が必要です。ちなみに、底に足が着かないと落ち着かない根性なしの私は、沖に向かって泳ぐなどということは出来ないので、ひたすら横の方向に泳いでます。

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ちょっと小腹が空いたら、傍にあるDUKE’Sでひとやすみ。傍のモール内には他にも何軒かのレストランがあります。カクテルを飲むもよし、ププ(ハワイ語で前菜やおつまみを指します)をつまむもよし。レストランの前を通り過ぎて行く、世界中からの観光客をウォッチングするのもまた楽しいものです。

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カラパキ・ビーチに隣接する広々とした敷地が自慢のカウアイ・マリオット・ホテルに宿泊している場合は、車の通りも少ない敷地内をウォーキングすることも出来ます。朝まだ涼しい時間に歩くと、気持ちがいいですよ。

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カウアイ島で、いろいろ見て回ったし今日は何もすることがないなあ、という日は、カラパキ・ビーチで日がな一日のんびりリラックスされてはいかがでしょうか。ここでは、今、日本やアメリカ本土でも流行っているスタンドアップ・パドルボーディングをコーチつきでトライすることも出来ます。スポーツ気分でないという方は、マリオットホテル内のスパが行っているビーチ・マッサージを、波の音をバックグラウンドに、このキャバナ内で受けることもできます。

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カウアイ島ではワイキキやアラモアナのようなブランドもののショッピングは出来ませんが、のんびりするのにハワイでこれほど適した場所はありません。特に、ビーチの近く、徒歩圏内にレストランやスパ、ABCストアも入っているショッピングセンター「ハーバー・モール」もあるリフエのカラパキ・ビーチはイチオシです。

カウアイのヒンドゥー教寺院

13 4月
2011年4月13日
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日本、特に被災地の皆様へ、心より震災のお見舞いを申し上げます。ここハワイでも、日本に向けて数々のチャリティーイベントが開催されています。一日も早い復興と、普通の生活を取り戻せる日に向けて、海外在住の私たちも、祖国のために精一杯支援をさせていただきたいと思っております。

さて、ここカウアイ島には、リフエ空港から車で約15分ほどの場所にある町ワイルアに、ヒンドゥー教寺院があることをご存知でしょうか。リフエ空港からは、カパア方面にまずハイウェイをドライブ。有名なオパエカア・フォールズがあるクアモオ・ロードで左折します。

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坂をずっと真っ直ぐ進んでいき、住宅地の中を左折すると、その奥にひっそりとした寺院が佇んでいます。この寺院は何と1970年代半ばからあるそうですので、寺院が出来た後、周りに住宅街が出来たと言ったほうが正しいでしょうね。なんと、360エーカー以上という緑生い茂る広大な敷地に、僧たちが修行を行いながら静かに暮らしています。

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この寺院はもちろん、基本的に宗教施設であり、観光名所というわけではありませんので、大人数グループでの見学は受け付けていないそうですが、ヒンドゥー教やスピリチュアルなことに興味があるという方々の来訪は歓迎するとのこと。英語のみですが、ガイドツアーもあります。

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こちらは、現在使用されている礼拝堂の「カダヴル・テンプル」。神聖な場所のため、礼拝堂内および入り口付近の写真撮影、そして土足は禁止されていますので、ご注意を。

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その先にある展望台からは、美しい景色を臨むことも出来ますが・・・

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やはり、ここで一番見ていただきたいのは、現在建築中の新しい礼拝堂「イライヴァン・テンプル」です。こちらには、基本的にガイドツアーの際でないと立ち入ることが出来ません。白い御影石+金箔という豪華なこの礼拝堂はすでに世界中からヒンドゥー教徒が訪れる聖地となっています。

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伝統的手法で手彫りされた、豪奢なヒンドゥー彫刻の数々。これらはその95%が石の採掘されるインドで専門家によって彫刻され、カウアイ島に空輸されたのちに、現地でこれまたインドから派遣された彫刻家たちによって丁寧な仕上げがなされます。

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手仕事のため、気の遠くなるような長い時間がかかるそうですが、完成は2017年の予定とか。ハワイらしいとは決して云えないこの寺院。まるで昔のインドにタイムスリップしたような雰囲気です。スピリチュアルな地としても有名なカウアイ島にお越しになる際は、ぜひ足を伸ばしていただきたい場所です。

カウアイ島の歴史を物語る大邸宅

20 3月
2011年3月20日
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カウアイ島で一番大きな街であるリフエ市の、まさに「ど真ん中」に位置するのがキロハナ・プランテーション。地元の名家で砂糖きびのプランテーションを経営していたウィルコックス家当主、ゲイロード・ウィルコックス氏によって、1936年に建てられた大邸宅です。

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カウアイ島で始まった砂糖きびプランテーションの歴史を物語るといってもいいこの大邸宅、現在ではリフエ随一の観光スポットになっています。当時の面影を色濃く残すノスタルジックな古いこの邸宅、英語では「マンション」と呼ばれます。日本では「マンション」と云えば英語の「コンドミニアム」を指しますが、本来英語では「邸宅」を意味するもので、このキロハナ・プランテーションのような建物こそがそう呼ばれるにふさわしいのです。

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敷地内には広大な農場があり、馬や牛、羊などの動物たちが放牧されているほか、プランテーション内にある幾つかのレストランでも使われている野菜や果物が栽培されています。ここは、大都市ホノルルとは全く違った、ハワイののんびりした田舎の雰囲気を味わうことが出来る場所なのです。

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こちらは1939年当時のディーゼルエンジンで敷地内を走る汽車。毎日ガイドつきでトレインツアーも開催されています。子供たちを含む、主に本土からの観光客に人気です。

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広々とした敷地をこの古い汽車に乗って走り抜けると、まるで時代をタイムスリップしたような気分に。また、鬱蒼と生い茂る木々の中、ごとん、ごとんと汽車に揺られていると、ここが(一応)街の真ん中だということをすっかり忘れてしまいます。

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観光地だけあって、プランテーションの敷地内には、カウアイの特産品を購入できるお店やアートギャラリーも幾つか並んでいます。こんな可愛らしいお店を覗きながら敷地内を散策するのも楽しいですよ。

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とっても風情のあるこのキロハナ・プランテーションは、カウアイだからこそ楽しめる観光スポットです。ハワイ近代の歴史を垣間見ることの出来るこの貴重な場所では、ルアウやサンデーブランチも用意されていますので、カウアイ島にお越しの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

ホノルルの新しい居酒屋さん

14 3月
2011年3月14日
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先週2ヶ月ぶりに、私の古巣であるオアフ島のホノルルへ、用事を足しに行ってきました。もちろん、用事で行ってもそこに遊びを入れることは忘れません。今回は女友達とアラモアナで待ち合わせて、そのまま彼女がサウスキング通りに出来た新しい居酒屋さんへ連れて行ってくれました。

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沖縄風居酒屋「成ル」、「なる」と読むそうです。日本にある居酒屋さんの支店で、去年の11月にホノルル店がオープンしたとのことで、まだ開店後3ヶ月程度。お店自体は小さいのですが、中はお客さんでいっぱいでした。まずは酎ハイで乾杯した後、お食事をオーダーしました。

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まずはこちら、タコとクレソンのサラダ。しゃきっとしたクレソンの歯ごたえと柔らかいタコは絶妙にマッチしてました。特製の熱いドレッシングを上からじゅっとかけてくれましたが、とても美味しかったです。

 

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やはり沖縄料理といえば欠かせないのがゴーヤチャンプルー。こちらの沖縄特産「島とうがらし」というのをちょっとかけていただきました。沖縄料理にあまり馴染みのない私、どれだけ辛い唐辛子なんだろう・・・と恐る恐る口にしましたが、辛い中に独特の風味があってとっても美味!今度これを買って帰ろう、と思いました。

 

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妙齢(?)の女2人、とってもお腹が空いていたのでどんどんオーダーしてしまいました。こちらは「ゆかりフライドポテト」。そう、あの紫の「ゆかり」が振りかけてあります。

 

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そして仕上げに「高菜(たかな)飯」。やっぱり居酒屋さんでも、ご飯は絶対必要ですよね!ご飯がないとお腹が膨れません。

ホノルルでは、日本、特に地方都市に住んでいるとあまり縁のない多国籍のレストランを気軽に楽しむことが出来ます。この「成ル」さんもそんなレストランのひとつ。いつもの和食にちょっと飽きたら、ぜひ足を伸ばしていただきたい場所です。

 

 

居酒屋 成ル

2700 SOUTH KING STREET
HONOLULU, HAWAII

PHONE(808)951-0510

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