ハワイ暮らしに欠かせないファーマーズ・マーケット

03 12月
2010年12月3日
LINEで送る

ハワイでは観光業の他にも、農業が盛んであることをご存知でしょうか。

カウアイ島もその例に漏れず、車で走っていても至るところに広大な牧場や畑を見ることが出来ます。

地元で栽培された野菜や果物は、本土から空輸されないぶん新鮮で、しかも安価。島民にとっては、なくてはならない存在なのです。そんなわけで、カウアイでも島のどこかでほぼ毎日「サンシャイン・マーケット」と呼ばれるファーマーズ・マーケットが開催されています。

ここリフエのククイ・グローブ・ショッピングセンターでは、Kマート裏の駐車場で毎週月曜日にマーケットが開催されます。

HW_1201_001

両側にずらりとお店が並び、ローカルも観光客も野菜や果物をたくさん買っていきます。カウアイではホテルよりキッチンつきのバケーションレンタルに宿泊するアメリカ本土からの観光客が多いので、野菜を調理するのはもちろんですが、常夏の島ハワイに来たら、やっぱり地元で採れた新鮮なトロピカル・フルーツを堪能しなければ!と皆さん思っているよう。

HW_1201_002

 

数あるお店の中から何を買おうか迷います。うかうかしていると他の人に買われてしまうという心配もありますが、お店ごとに値段が違うので、まずは全部のお店をざっと見て回るのが得策。

HW_1201_003

こちらはマーケットいちの人気店です。ファーマーズ・マーケットでは毎週来る常連さんが多いので、皆さんどのお店が安いかもう熟知している様子。確かに、この店ではパパイヤとアップルバナナくらいしか売っているものがありませんが、この二種類だけは他の店と比べるとお値段が半額くらいなんです。というわけで、この店の周りにはお客さんが開店前から並び、開店前の数分はまさに「熱気」というより「殺気」と言えるほどの緊張感が立ち込めます…。

HW_1201_004

アップルバナナはハワイでよく見かける、普通のバナナより酸味がありすっきりした口当たりの種類のものです。ちょっと熟しすぎたかな?と思ってもまだまだ美味しく食べられるのも特徴。地元で採れたものはやっぱり新鮮です。青いまま買ったら、4~5日程度で食べごろになります。

HW_1201_005

こちらのお店では、ココナッツのジュースと実を食べることが出来ます。ハワイらしい雰囲気で観光客に大人気。採れたばかりのココナッツをその場で楽しめるなんて、いかにもトロピカルなハワイですよね。

 

HW_1201_006

パイナップル、トマト、アボカド、レタスと様々な種類の野菜や果物が並びます。

 

HW_1201_007

こちらは豪快な風貌の生姜!ひと束2ドル(約167円)です。こんなにたくさん束になっていたら、食べるのにしばらくかかりそうですね。

 

HW_1201_008

手作りのパイを売っているお店もあります。毎朝新鮮な材料を使って焼いたパイ。リリコイ・チーズケーキなど、ハワイらしいフレーバーのパイがとっても美味しそう!今回は買いませんでしたが、いつかぜひトライしてみたいお店です。

自炊には欠かせないファーマーズ・マーケット。ハワイに長期滞在する機会があったら、どこでいつ開催されているか調べて、ぜひ足を運んでくださいね。ちなみに、エコバッグを携帯して行くと便利です!

カウアイで食べるハワイ名物「サイミン」

25 11月
2010年11月25日
LINEで送る

日本人にも熱烈なファンが多いローカル・フード。「ハワイが大好き!」という方ならば、ハワイに来たら真っ先に食べたくなるはずです。ハワイアン・フードも含め、「ハワイのごはん」であるローカルフードは人種と民族が混ざり合った歴史の中で出来上がったこの地特有のもの。日本人の口に合うものが多いと思いますが、その中でも素朴な味がノスタルジーをそそる「サイミン」のファンもきっと多いはず。

ここカウアイにも、地元住民に愛され、毎日行列が出来るサイミン専門店があります。カウアイ島の中心街であるリフエのダウンタウンであるライス・ストリートから少し外れた場所にある小さなレストラン「ハムラ・サイミン」がそれ。

HW_1102_001

建物自体は小さくて見逃しそうになりますが、「葉村サイミン」と書かれた日本語の看板があるので、それを目印にして行くと分かりやすいです。

HW_1102_002

お昼ともなると、本土からの観光客や近くのビジネスマン、地元の家族連れなどがどこからともなく集まってくるここ、レストランというよりは「食堂」という言葉がぴったりです。並ばなければラッキー、並んでも席を案内してくれるサービスはありません。自分が列の先頭になり、空席が出来たらささっと座るのが暗黙の了解です。

もう何十年もここで働いているであろうウェイトレスのおばちゃんたちが、席に着いたお客さんたちをてきぱきとさばいていきます。メニューなどが一人ひとりに出てくるわけはもちろんありません。壁にあるメニューの中から、おばちゃんが自分のところへ来るまでに食べたいものを決めておきましょう。日本の田舎にある小さな食堂と同じようなシステムなのです。

HW_1102_003

狭い店内にお客さんがぎっしり。ここにはプライバシーなどというものはありませんのでご注意を。一応レストランではありますが、大きな屋台的なインテリアです。それがまた懐かしい感じがしていいんだよね、という方がほとんどですが、落ち着いた場所でゆっくり食べたい、という方には向かないかもしれません。

HW_1102_004

さて、ここの名物であるごく普通の「サイミン」はサイズが大中小とあります。日本のようにバラエティに富んだメニューがあるわけではありませんが、チキンやビーフのサテ(串焼き)なども頼めますよ。

HW_1102_005

こちらがサイミン。日本人にはちょっと具が少ないかな?と思われそうですが、そういう場合は、サイミンの「スペシャル」を頼むと、具が多く入ってきます。サイミンは小サイズで$5(約410円)と、今どき嬉しい低料金。だからこそ、手軽で安いランチを求めるローカル連が大挙訪れるのです。

カウアイに来たら、この名物サイミン食堂でぜひランチを食べてみてくださいね。

HAMURA SAIMIN STAND

2956 Kress St, Lihue, HI 96766, USA

(808) 245-3271

チャイナタウンで楽しむ香港式「ディムサム」

11 11月
2010年11月11日
LINEで送る

日本では「飲茶(ヤムチャ)」と呼ばれることが多い、ワゴンに乗って出てくる中華風のお食事。大人数のグループでわいわい言いながら、様々なお料理を頬張るのが楽しいですね。こちらではDIM SUM(点心=ディムサム、と発音します)と呼ばれるこの広東式の食事スタイル、専門のレストランであれば、ランチだけでなく朝からいただくことが出来るのです。ホノルルで美味しいディムサムを求めて何軒もレストランを回りましたが、何度浮気してもやっぱり戻ってきてしまうのがチャイナタウンにある「MEI SUM(メイサム=美心)」。私はかれこれ、もう10年以上通っています。

HW_1101_001

ここでは美味しい本場香港式のディムサムが、ワイキキやアラモアナよりずっと手ごろな値段で食べられるため、地元中国人を含むローカルたちにも大人気。ダウンタウンにあるビルから会社勤めの方々がお昼にぞろぞろやってきて、昼過ぎには行列になることもあります。待ちたくなかったら、11時前後、または午後2時ごろにお店に来るとほぼ確実にすぐ座れます。ただ、ディムサムの場合はテーブルの回転が速いので、並んでもそんなに長く待つことがないのがありがたいところ。

HW_1101_002

席に着くと、まずはウェイトレスさんがささっとお茶を運んできてくれます。お茶はもちろんおかわり可能。お水が欲しいときはそう頼みましょう。さて、席に着くやいなや、これまた素早くテーブルにワゴンが次々に横付けされます。お客さんのお腹が空いてるうちに、たくさん売りつけようというのがレストラン側の作戦ですので、いらないものは断りつつ、お好きな食べ物を選んでいきましょう。

HW_1101_003

ディムサム専門店だけあって、訛りのある早口の英語で話しかけてくるお姉さんたちのワゴンにある料理は、いつでもホカホカ!大中小の蒸篭に入ったお料理はどれを見ても美味しそう。ついつい取りすぎて、食べ終わる頃にはしばらく動きたくないほどお腹がいっぱいになってしまうこともしばしばです。

HW_1101_004

大中小の蒸篭に入っているのは、シュウマイのように小さなもので4つ、チマキのような大きなもので2つ、あとは3つの中皿が大多数です。ディムサムは数量的や金額的にも、1人で食べるのには決して向かないお食事。大体3人以上のグループで行くと経済的にお得です。蒸篭に入って出てくる食べ物の他に、餃子やクラゲのサラダ、他の焼き物、揚げ物等もありますし、メニューから他の料理を頼むことも出来ます。またデザートも用意されています。

HW_1101_005

私の場合、仕上げがいつもこのエッグカスタードパイ。炭水化物+お醤油味でいっぱいになった口の中に、とろけるようなカスタードの優しげな甘みとさくっとしたパイがたまりません!

HW_1101_006

最近ヌウアヌ・アベニューの新しいロケーションに引っ越した美心レストラン。ワイキキやアラモアナからはバスでチャイナタウンまで行き少々歩くか、お車ならコイン制の路上駐車になりますが、スペースが限られていますのでご注意を。お腹がいっぱいになった後は、運動がてらに、ワイキキとはだいぶ趣きが違うダウンタウンを散策するのも楽しいのです。

 

MEI SUM

1170 NUUANU AVENUE  #102

Honolulu, HI 96817

(808)531-3268

OPEN:7AM~9PM

カウアイ島、ウエストサイド1日探索

26 10月
2010年10月26日
LINEで送る

オアフ島の賑やかさとは別の、のんびりした魅力が楽しめるカウアイ島。その中でも、島の北側と西側はまったく違った魅力を持ち合わせた人気のツーリスト・スポットがたくさんあります。今日は、「ウエストサイド」と呼ばれる島の西側をご紹介しましょう。こじんまりした地域なので、1日で充分回れます。

HW_1002_0101

まずは、西に向かうハイウェイを右側に逸れた「ハナペペ・ロード」という通りに並ぶアート・ギャラリーを探索してみましょう。主にアメリカ本土から移住してきたアーティストたちが経営するギャラリーが道の両側に並ぶハナペペは、ハワイの歴史的建造物として登録されている古い建物が並ぶ、ノスタルジックでとても可愛らしい場所です。

HW_1002_0102

日本でもファンが多い「バナナパッチ・スタジオ」には、アーティストが絵付けしてスタジオ裏にある窯で焼いたタイルや陶器がずらりとお店に並んでいます。

HW_1002_0103

オーナー兼アーティストのジョアンナ・キャロランがデザインしたこれらのタイルや陶器は、地元ハワイのみならずアメリカ本土からの観光客にも大人気。彼女は最近、小児科医である夫君とコラボして書いた本を出版したりもしています。

HW_1002_0104

ハナペペ・ロードにはレストランも数軒あるので、さらに西へ向かう前にここでランチを済ませておくのもいいかもしれません。地元住民にも観光客にも人気の「ハナペペ・カフェ」では、新鮮なベジタリアンフードや、ホームメードのパン、ケーキなどを堪能できますよ。

HW_1002_0105

ハナペペ・ロードを真っ直ぐ行くと、また島の西端に向かうハイウェイに戻ります。有名なワイメア・キャニオンに行くには、このまま一直線。プランテーション時代の名残りを強く残す、これまたノスタルジックで可愛らしいワイメアの町を過ぎてすぐ、右側に曲がって住宅地を過ぎ、傾斜のきつい坂道をどんどん上って行くと、ワイメア・キャニオンに到着します。

HW_1002_0106

町からすぐの場所に、このような雄大な自然が存在するのがカウアイの面白いところ。ルックアウトと呼ばれる展望台が右側にあるので、素晴らしい景色を楽しんでください。ワイメアにはハイキング・トレイルもたくさんあるので、挑戦したい場合はトレッキング・シューズとスウェット・パンツなどで武装して行きましょう。

ワイメア・キャニオンを過ぎて、車でさらに上って行くと、「コケエ」に到着します。ここまで来ると海抜が高くハワイといえども肌寒いことが多いので、ジャケットを携帯して行ったほうが無難です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

カフェや博物館があり、広々とした草地が広がるピクニックにも最適な場所。どうやってここまで登ってきたのか、カウアイ名物のニワトリもたくさん棲息しています。

HW_1002_0108

コケエ~ワイメア・キャニオンからまたワイメアの町へ降りる時は、曲がりくねった坂道なので運転に気をつけて。アクセルを踏む必要がなく、ブレーキを踏み踏み降りて行くと、急激な高度の変化で耳が痛くなることもありますのでご注意を。ワイメアの町に戻ったら、帰る前に訪れてみたいのは、町から少し出たところにある「ワイメア・プランテーション・コテージズ」というコテージタイプのホテル。

HW_1002_0109

中にはギフトショップがあり、カウアイならではのお土産を買うことも出来ます。そのまま、ラナイ(バルコニー)から海まで広がる芝生に点在する可愛らしいコテージを見ながら歩くのもロマンチックですが、定時になるといきなりスプリンクラーが作動するのでこれまたご注意!ここにはスパとレストランもあり、ゆっくりと休んでいくのもいいですね。

HW_1002_0110

オールド・ハワイの姿がそのまま残っているカウアイ島のウエストサイドは、ハワイの他の島では見られない素朴な魅力がたくさん詰まったとっておきの場所です。カウアイにお越しの際はお見逃しのないように!

おススメ!景観のいいレストランバー「DUKE’S」

09 10月
2010年10月9日
LINEで送る

カウアイ島のリフエ空港から車で約3分の場所にあり、日本人観光客にも人気のある「カウアイ・マリオット・ホテル」。豪華客船や貨物船が入港するカラパキ・ベイを見渡す美しいロケーションにあります。

このホテルの敷地内内で、ビーチから舗道を隔ててまさに10秒という好立地にあるのが、ワイキキでもお馴染みの人気レストラン「DUKE’S(デュークズ」。カウアイ島にあるカラパキ店は、景観的にワイキキよりもキレイだと評判です。

HW_1001_0102

レストランは二階に分かれていて、下はバー、上はブレックファースト&ディナー専用の広いレストランとなっています。バーとはいえど決して日本で云うような怪しい(?)雰囲気の酒場ではなく、美しい海を眺めつつ、燦々と輝く太陽の下でカクテルやビールを飲める明るい場所。

HW_1001_0103

ハワイのレストランやバーは、州法で全席禁煙と決まっているため(罰金刑に処せられますのでご注意を)、子ども連れだってもちろんOK!子ども用イスやぬり絵まで出てくるサービスのよさなので、小さい子でも安心して連れて行けます。

HW_1001_0104

そんなDUKE’Sで、先日バースデー・パーティーを開催しました。パーティーにぴったりなププ(ハワイ語でおつまみ)中心の料理は、$3.50からというとても手ごろな値段。ハワイアンミュージックやスポーツのテレビ中継も見られ、ビーチフロントで雰囲気バツグン!料理も後片付けもしなくていいんですから、パーティーの場所としては最高です。ホームパーティーもいいですが、なかなかこのような素晴らしい雰囲気のロケーションで開催することは出来ませんよね。

HW_1001_0105

パーティーの仕上げはDUKE’S名物の「フラ・パイ」。フラ・パイとは何ぞや?とハワイ歴15年の私も思っていましたが、アイスクリームを中に挟んで、ホイップクリーム、チョコレート、オレオクッキーでデコレーションしたアイスクリームパイ。結構ボリュームがあり、1つ頼んだら4人くらいで分けて食べても充分な量です。

HW_1001_0106

昨日は、おりしもビーチでスタンドアップ・パドルボーディングの大会が開催されていました。便乗ですが、おかげ様で私たちのパーティーも、ハワイらしい雰囲気が大幅にアップ。このカラパキ・ベイは湾なので波も穏やかで、立ってサーフボードの上に乗りパドルで漕いで進んだり波に乗ったりするスポーツ、スタンドアップ・パドルボーディングに最適なロケーションなのです。

HW_1001_0107

家族で来ても楽しく、恋人と来ればとてもロマンチックなDUKE’S。ハワイへ来たら、このトロピカルなレストランに足を運んでみてくださいね。アメリカン&ハワイアンの雰囲気がたっぷり楽しめますよ!

Copyright© 2017 ハワイ情報 All Rights Reserved.