月別アーカイブ: 6月, 2011

サモサにカチョーリ。インドのお手軽スナック

25 6月
2011年6月25日

さまざまな食べ物の屋台が並んでいるインド。
ストリートフードもたくさんあります。
お手軽に食べられるスナックの代表と言えば、何といってもサモサ。
サモサとは、マサラで味付けしたマッシュポテトを
小麦粉の皮で包んで揚げたもの。 続きを読む →

手紡ぎ手織りの布【カーディ】

19 6月
2011年6月19日

インドは良質なコットンやシルクの布製品が豊富です。
その中でもカーディと呼ばれるものは、手紡ぎ手織りの布製品で素朴な風合いが特徴。
マハトマ・ガンディーはインド独立の父として有名ですが、
イギリスからの独立運動の一環として、機械織りのイギリス製品ではなく、
インド独自の製品であるカーディを身につけることを提唱しました。
カーディーの糸を紡ぐ糸車は、インド独立の象徴になっています。

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今ではカーディを扱うカーディ・バワンというお店が、インド全国にあります。

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こちらはデリーの中心部にあるカーディ・バワン。
地方にあるカーディ・バワンですと、小さくて地味なお店も多いのですが、
ここは3フロアもある立派なショップ。
良質な布製品が手に入るので、人気があります。

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インドでは布を買って、オーダーメードで服を作るのが一般的。
カーディ・バワンでも、メーター単位で買えるカーディ製品がたくさん置いてあります。
地方のカーディのショップはもう少し地味な雰囲気なのですが
デリーのこのショップは現代的。
品ぞろえも豊富です。

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デリーのショップには、カーディの布で作った既製品もあります。
刺繍やデザインがかわいいものも多くて、なかなか。
現代風にアレンジされているのでインドの若者にも人気です。

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こちらはインドの民族衣装サリーのコーナー。
店員さんに好みの色や雰囲気を伝えて出してもらいます。

デリーのカーディ・バワンでは布製品だけでなく、
オーガニック食品・ナチュラルコスメなども扱っています。

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インド料理に使うスパイスや乾燥豆類などが売っている食品コーナー。
基本的にオーガニックなので安心。
主婦の皆さんの目が光ります!

他にもグリーティングカードやノートなどのハンディクラフトコーナーもあります。
私もプレゼントやおみやげ用によく購入しています。

インドの精神が象徴されている手紡ぎ・手織りのカーディ。
さまざまなナチュラルプロダクトが手に入るお店として重宝しています。

■カーディ・バワン(Khadi Bhavan)
住所:24, Regal Building, Connaught Circus, New Delhi

インドの列車

07 6月
2011年6月7日

世界でも有数の鉄道大国であるインド。
総延長距離はなんと六万三千キロ!
インド全土を北から南へ東から西へと、鉄道が網の目のように張りめぐらされています。
短距離を走る列車から、何泊もかかる長距離列車まで種類もいろいろありますが、
たとえばインドの首都デリーから、ガンジス河で有名なベナレスまでは
夜行列車で約12時間。東部のチェンナイへはなんと50時間以上かかります。
飛行機のほうがもちろん速くて便利。
でも列車旅行で味わえる旅情(やカオス!?)も魅力的なんですよ。

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こちらはベナレスにあるバラナシ・ジャンクション駅。
大きな駅の構内にはたいてい売店や食堂・待合室や休憩室があります。

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駅の構内はいつもとっても混雑しています!
列車が遅れることも多いので、待っている乗客はみな座り込んだり寝ころんだり…。

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ホームでも座り込んでいる団体が。
最初は驚きましたが、今ではすっかりこのインドの駅の風景に慣れてしまいました!

長距離列車の場合、客車のクラスがいくつかにわかれています。
寝台車は1等・2等・3等に分かれておりエアコン付き。
一番高級なのは1等寝台ですが、全部の列車についているわけではありません。

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こちらは3等寝台。
上中下の3段のベッドがついています。
真ん中のベッドは開閉式。夜、寝る前に開きます。
毛布やシーツも配られるので、なかなか快適。
2等寝台になるとベッドが上下の二つだけになり、少し広々しています。

エアコン寝台車よりも安いのが、スリーパーと呼ばれるエアコンなしの寝台車。
エアコンなしなだけあって、夏はかなり暑苦しくて冬は少し寒いのですが、
値段はなんとエアコン寝台の3分の1!
安さが魅力のクラスです。

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1泊や2泊かかる長距離移動ですが、食事も安心!
お茶やスナック類などは売り子がひっきりなしに売りにきますし、
食事を頼むこともできます。

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列車で頼んだインドの定食ターリー。
質素なものですが、列車で食べるという行為が旅心をくすぐります~!

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停車駅のホームでも果物をはじめ軽い食事やスナックが手に入りますよ。

時間はかかりますが、のんびりインドをゆくインド鉄道の旅、おすすめです。

人気の南インド料理レストラン

02 6月
2011年6月2日

北インドと南インドでは微妙にテイストが違うインド料理。
北インドのカレーはこってりした感じですが、
南インドはサラサラしていてもう少しスパイシー。
ココナッツミルクを多く使ったカレーが主流です。
主食も、北インドでは小麦粉で作ったローティー(インド風のうす焼きパン)ですが、
南インドはお米。
個人的には南インド料理の方が食べやすいなと思っています。

南インド料理を食べによく行くレストランがサラヴァナ・バワン(Saravana Bhavan)。

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チェンナイが発祥のこのレストラン、今では世界中にあるそうで
アメリカ・イギリス・シンガポールなどに支店があるそうです。

私がよく行くのはデリーのコンノート・プレース店(デリーには2店舗あります)。
ランチ時に行くと、いつも人が並んでいて大盛況!
人気があるんですね~。

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清潔な店内。日本のファミリーレストランのようなイメージです。
圧倒的に地元のインド人が多いですが、たまに外国人観光客も見かけますよ。

がっつり食べたいときに頼むのはフィックス・ターリー(Fixed Thali)。
これはいわゆるミールスというものなのですが、
ミールスとはインド版定食のことです。

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こんな感じで、おかずたっぷり、ご飯たっぷり、ついでにデザートもついてくる
ボリュームたっぷりの定食です。
中身はポリヤル(野菜とココナッツを炒めたもの)、サンバル(酸味のあるカレースープ)、
ダール(豆のスープ)、ダヒ(甘くないヨーグルト)などなど。
ご飯以外に、プーリーというインド風パンを揚げたものもついてきます。
すべてを覚えきれないのですが、とにかく全部おいしいです!

定番のマサラ・ドーサーもお気に入りのメニューです。

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豆と米の粉を、薄くのばして焼いたクレープに
スパイスで味付けしたじゃがいもが入っています。
チャトゥニーと呼ばれるソースをつけて食べると美味!

いろいろちょこちょこ食べたいな~と思うときは
ミニ・ティフィン(Mini Tiffin)をチョイス。

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マサラ・ドーサー、イドリー(米粉で作った蒸焼パン)などが
ついてくるセットです。
いろいろな味を少しずつ試せるのでお得です!

他にもいろいろなメニューがあるのですが、
すべて100ルピーから200ルピー(約200円から400円)でお安いんです。
お得でおいしくて清潔!と三拍子そろっているサラヴァナ・バワン。
早いうちに再訪しなくては、と思っています。

■サラヴァナ・バワン(Saravana Bhavan)
住所:P-15, Connaught Circus,(Near Madras Hotel), New Delhi-110 001
時間:8:00~23:00
休み:無休

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