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出前のフライドチキン

29 9月
2010年9月29日

韓国で一般的な出前はもちろん中華やピザですが、ちょっと珍しいフライドチキンの出前というものがあります。 ピザのように子供や若者が喜ぶメニューとして人気です。

ソウルには出前フライドチキンのチェーン店がいくつかありますが、一般的なメニューはフライドチキンとヤンニョンチキンと呼ばれるフライドチキンを甘辛いソースでからめたものです。 このヤンニョンチキンは、トッポッキのような間食に近いイメージで、フライドチキンはビールのおつまみに最適!といったところでしょうか。 チキンと一緒に生ビールの配達も一般的です。

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さて、そんなチェーン店の競争激しい中、フライドチキンではなくグリルチキンの出前店が登場! 油物はちょっと、という方にはオススメです。 写真でわかるでしょうか?結構ジューシーで美味しい! ちょっとクセになりそうです(^-^;

こちらのお店ではもちろんフライドチキンもありますが、それ以外にも豚肉も扱っているようで、今回はチキンを頼みましたが、次回はポークスペアリブに挑戦したいと思います。

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出前チキンには大体「チキンムゥ(韓国式白いタクアン)」がつけ合わせで付いてきます。 これは以前紹介した「ホップチプ」というチキン&ビールのお店でもそうなのですが、油物にお酢が合うと言うことなのでしょうね。 今回紹介しているお店も例にもれずチキンムゥが、そしてピクルスも付いてきました。 配達用の箱に全てがキチンと収まるよう格好良く設計されています。

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観光客には縁のない話と思いきや、ホテルでもどこでも配達してくれるのが韓国です。 ぜひ一度、韓国の配達文化も体験してみて下さい!

韓国のお盆

17 9月
2010年9月17日

韓国は一般的に西暦のカレンダーを使いながらも、未だに旧暦の風習が強く残っています。 そして、その中でも最大の行事が「秋夕(チュソク)」というお盆です。 旧暦に合わせるので毎年日時が変わり、今年は西暦の9月23日になります。 その前後合わせて3日が韓国の祭日になるわけですが、今年は月曜と金曜を除いた飛び石連休なので、おそらく9月18日~26日まで長期の休みをとる人が多いと思います。

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おお!長期連休でうらやましい!と思うのは、韓国の事情を知らない方でしょう(^-^; 毎年この期間は民族大移動と言われるほど地方の実家に行く人が多く、3時間の道のりが6~10時間の大渋滞になります。 移動だけでもヘトヘトなのに、現地に着けば女性は秋夕(チュソク)の準備や接待で大忙し。 とにかく韓国人は、よく飲み食いしますので大所帯の家なら睡眠も満足に取れません。 秋夕(チュソク)が終わっても後片づけで、これまた大忙しと来るものですから、結婚したくない女性が増えるのもうなずけます。

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秋夕(チュソク)自体の意味は日本と同じように、ご先祖様をお迎えする日です。 供え物は地方によって多少の違いがあるようですが、基本的にはパジョンと呼ばれる衣をつけて焼いたおかずやチョギ(いしもち)、スケソウダラの干物、ナツメ、栗、果物(リンゴ、梨など)、お菓子などの縁起物を祭壇に並べます。 その祭壇に向かって、韓国式敬礼を年長者から順にしていくというものです。

この韓国式敬礼は、日本で言うなら土下座のような格好になります。 2回半の敬礼を数回、皆が順にしていくわけですから大家族であれば数時間かかります。 最近では核家族化が進み、以前のように大規模でなくなったとは言っても親族一同が会すれば、やはり数十人にはなるでしょう…(聞くだに恐ろしい)。

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拙宅などは核家族なので簡単に祭祀をしています。 ただ家族2人なので当然、縁起物をすべて揃えると毎年、同じ物が余っていくわけです。 捨てるのも勿体ないので会社のメンバーに分けたりするのですが、いつも思うのが「小家族用お供え物セット」なんていうものを作ってくれないかしらということです。

日本だったら、まずそういった商戦になるのでしょうが、韓国の祭祀はご先祖様を迎える大事な行事なので、手間暇、無駄を惜しんではいけないといったところなのでしょう。

 

北漢山(プッカンサン)国立公園

08 9月
2010年9月8日

ソウルでは「残暑厳しい」などという言葉がありません。(南部地方はわかりませんが) いつものソウルなら、いきなり秋の装いになり、これまたいきなり冬到来!というのが常です。 しかし今年は異常に暑くてジメジメしていて残暑厳しく、これではまるで日本のよう。

そんな、まだまだ残暑厳しい韓国ソウルですが、秋が恋しいので一足早く紅葉スポットを紹介したいと思います。

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韓国人の登山好きは、日本人から見ると異常です(苦笑) 毎週末、体力作りと言っては登山し、月曜から元気モリモリで出勤する様は、間違っても真似たくない行為ではありますが「体力作りは常日頃から」というのもうなずけるものだと思うようになってきたこの頃です。 しかし韓国人の言う「登山」は「本気で登山」なのでご注意下さい。

今回ご紹介する北漢山(プッカンサン)は、標高836.5mほどの山ですが、ゴツゴツした岩場をよじ登らなければいけないので、非常に険しい山です。 こんなに険しい山なのに、しかし混んでる。 全く、韓国人の登山好きには脱帽です(苦笑)

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その北漢山(プッカンサン)へ登るには、いくつかのコースがあるのですが、一番人気のコースが地下鉄3号線「旧把撥(クパバル)」駅で下車、704番又は34番バスを利用し、山城入口からスタートする初心者コースです。往復で約6時間ほど。 山城入口にある切符売り場で13000ウォンを支払って、いざ!スタートです。 険しい山ではありますが、苦労しただけの価値ある景色をまざまざと見せてくれます。 この景色を見たら、登山の苦労もぶっ飛んでしまうこと間違いなしです。

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このゴツゴツした山を見るたび、韓国だなぁと思うのは私だけでしょうか。 一体どうやったら、こんな岩が積み重なったような造形になるのか、はなはだ不思議でなりません。 日本の山は、なだらかで優美。韓国の山は険しくて雄々しい。 そんな国民性の違いまで表現しているように感じます。

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今の時期はまだ暑いので、秋の紅葉の季節、韓国旅行の計画には一度この北漢山(プッカンサン)へチャレンジするのもオススメです。 ただし登山前には体力作りをしないと1週間は起きあがれなくなるかもしれませんので、そこはくれぐれもお忘れなく!

月尾島(ウォルミド)

04 9月
2010年9月4日

今回は、仁川国際空港からほど近い月尾島(ウォルミド)という行楽地をご紹介します。 月尾島(ウォルミド)には、仁川空港から永宗島船着き場へバスで約20分、永宗島船着き場から船で乗り継ぎます。 島と言っても埋め立て地で陸続き。 仁川空港から行くより仁川駅からの方が近いようです。 仁川駅からは市内バス2番、25番、23番、51番バスに乗車して約5分くらいです。

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スペース的には、そんなに広くはありませんが、オシャレなカフェから、屋台、ゲームセンター、入場料のいらない遊園地などがひしめき合い、カップルのデートスポットとして有名です。 写真は工事中ですが、最近はモノレールが出来て島を一周、観覧ができるようになりました。

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海水浴場がないのが残念ですが、波打ち際まで下りることもできるので、子供達は足をつけて楽しんでいます。 この小さな遊園地、子供の遊技場とあなどるなかれ、バイキングやフリーフォールなどの絶叫マシンも備え、夜にはイルミネーションで彩られるアトラクションは幻想的です。

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さて、ここでオススメなのは、活貝類の炭焼き! 海鮮類の好きな日本人にはうけるのではないかと思います。 写真のボリュームで3万ウォンほど。写真は3人前です。 私の人生で、貝だけで満腹になったのは初めてです(^-^;

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月尾島(ウォルミド)だけでは物足りない方は、月尾公園(ウォルミコンウォン)や仁川駅前にはチャイナタウンなどもあり、韓国旅行リピーターでそろそろソウルも飽きてきた方には、この地域もオススメです。

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