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碌莎坪(ノクサピョン)

28 12月
2010年12月28日

こちらの写真、どこかのキリスト教聖堂かと思いませんか? 私ごときのカメラの腕前でも、ちょっと芸術的?に撮れてしまう…と錯覚してしまいそうな(のは私だけでしょうか)この場所、実は6号線の碌莎坪(ノクサピョン)駅です。

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ちょっと観光客には馴染みのない駅ですが、実は梨泰院(イテウォン)駅のとなりになります。 となりと言っても、梨泰院(イテウォン)通りの入口に位置するので、ほとんど梨泰院(イテウォン)と言えるでしょう。 さて、この丸い模様は外からの光を取り込めるようになっていて、ガラスのドーム型の構造物が突き出す形になっています。 そして地下鉄に入ると、これまた深い。

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何故、観光地でもないこの駅に、ここまで気を使うのかというと、米軍のすぐ横だから。 今、北朝鮮からの攻撃で大騒ぎですが、有事の時に避難できるようにと深~く掘られたのが真相らしいです。 それにしてもデザインも、かなり凝ってます。 これは外交的な意味合いもあるのかもしれませんね。

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さてさて、そんな駅は日本人観光客にはあまり縁がありませんが、この地域ちょっとレアなアナバです。 元々、梨泰院は米軍の影響で外国人が多く来る地域ですが、碌莎坪(ノクサピョン)は外国人が多く住む地域であります。 そのため、カフェやバーガーショップ、バーなどが点在する不思議な異国情緒のある地域となっています。

上記写真のお店はタコスの専門店。アメリカに限らず、インドや中東などの本場料理店がひしめくアナバスポットなのです。

ソウル都心農場

22 12月
2010年12月22日

ソウル駅にあるロッテマートは、すでに観光の中心的存在となっています。 南大門市場などの在来市場でお土産を購入するより、値札があるスーパーがやはり日本人には使い勝手が良いからでしょう。 さてソウル駅は、私の通勤圏内でもあるのですが、かなり久々にロッテマートに寄ってみました。 すると、なにやら見慣れない大きなディスプレイを発見。

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インテリアかな~?と思いきや、なんと野菜農園です!!! ガラスには「息づいている都心の農場」と書いてあります。 確か日本でもビルの地下や屋上を利用して都心栽培をしているニュースをみかけたことがあるのですが、まさかスーパーで栽培とは、さすが韓国。 やることが大胆ですね。

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しかもインテリアとして飾ってあるのではなく、販売までしています。 1袋2400ウォン(180円ほど)とは、なかなかに高いですね…。 ううむ・・・。 しかし無菌室のような強固な作りで無農薬。 虫もわかなさそうだし、管理にも細心の注意をはらっているようですし、なにより「取れたて野菜」ですからね! 高いか安いかは、皆さまの判断にお任せします。

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しかし、これが韓国人にうけるかというと、恐らく無理だろうと思います。 なぜなら、韓国人はサンチュくらい自宅で普通に育ててますから。 ビィラという韓国式アパートの屋上には、サンチュやらコチュやらネギやらが見事に育ってますし、屋上がないビィラなら道路とのすき間でも育ててるのが韓国人の日常です。 なのでロッテマート、この企画はちょっと失敗かな~? せめて違う野菜にしたら良かったかも…。

 

 

韓国人と自転車

18 12月
2010年12月18日

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ソウルの狎鷗亭(アックジョン)という地域は、日本で言うなら東京銀座と言ったところでしょうか。 オシャレな海外ブランドの支店、カフェなどがある新沙洞(シンサドン)や韓流スターの事務所が多い清潭洞(チョンダンドン)につながる駅です。

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さて、その狎鷗亭駅に久々に行きました。そこで気になる物を発見。 以前はなかったように思いますが、階段の両端にパイプのようなものが…? 車いす用にしては無理があるし、排水用でもなさそうだし、はてはて?と眺めていたら。

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・・・もしかして自転車用?!

そうなんです。 最近サイクリングが流行っているのか、地下鉄に自転車を持ち込んでいる人をよく見かけるのですが、韓国ではこんなことまで自治体でサービスするんですか…? それもそのはず、狎鷗亭にはエレベーターが一つしかなく、その反対側に渡る横断歩道がありません。 狎鷗亭前にある現代APTという高級マンションの住人が文句を言わないわけがないですね(^-^;

そして日本と韓国、自転車の使い方の大きな違い、 「日本人=便利な生活ツール」、「韓国人=スポーツ」これなのです。 日本の駅前には放置自転車が多く社会問題になっていますが、韓国で自転車を通勤に使う人は、ほぼいません。 韓国人の運動好きには、いつも驚かされるのですが自転車もそう、運動ツールなんですね。

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わざわざ自転車を持って、電車に乗って、サイクリングコースに行って、数キロ走る。 そのバイタリティにはまったく感心させられます。 そして週末には、集まるのが好きな韓国人らしく、団体様でサイクリングをしているのです。 それこそ、韓国人の健康の秘訣、なんですね。

冬はやっぱりキムチチゲ!

08 12月
2010年12月8日

冬に限らず、韓国人は日常的に食べているキムチチゲ。 夏なら夏バテ防止にキムチチゲ!冬はあったかキムチチゲ!と年中無休の人気メニューです。 観光で来る日本人には、このキムチチゲの味がわかるまでには時間がかかると思います。 それほどまでに奥深い味が、キムチチゲなのです。

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さて、韓国人も認める伝統キムチチゲのお店を紹介しましょう。 忠武路(チュンムロ)にある「オモリチゲ」というこのお店は、キムチを地下10mにあるゲルマニウム貯蔵庫で3年かけて熟成させています。 (数年かけて熟成させたキムチをムグンジキムチと言うのですが、話が長くなるので、これはまたの機会にご紹介します。)

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さて、こちらのメニューは代表的なキムチチゲの他に、マンドゥやジャジャン麺もあります。 ジャジャン麺はお店の実演ルームで手打ちの技を披露しています。

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しかしやはり、このお店で注文するのはキムチチゲでしょう! 見た目は普通のキムチチゲですが、キムチがパリッとしているこの感じが伝わるでしょうか? 漬け物は漬け込むほど、しなっとなるはずなのですが、ムグンジキチはシャキッとなるのが不思議です。

このこだわりムグンジキムチが、酸っぱすぎず、無駄な雑味もないスッキリしたキムチチゲのコク深い味わいの立役者です。 あまりにも美味しいので、スープまでぺろりと食べてしまいました(^-^;

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