韓国のしゃぶしゃぶ

26 5月
2011年5月26日

しゃぶしゃぶというと日本料理か中国料理か…? 日本で有名な料理ではありますが、韓国でも有名で韓国人の大半は日本料理と思っているようです。 (ただし中華料理店にも、このメニューがある場合があります。) また韓国では日本料理ブームの最中で、しゃぶしゃぶは競争率が高い飲食店です。

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そんな中、最近は2種類の味が楽しめる鍋が当たり前。 片方は肉、もう片方は海鮮類と言った具合で、だいたいが肉側が辛いスープです。

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日本ではあまり煮込まず、素材の味を楽しむのがしゃぶしゃぶという料理ですが、韓国では野菜や海鮮類はドカドカと鍋に入れて煮込むし、日本で食べるしゃぶしゃぶを想像すると色んな思いにかられます(^_^;) しかし、これはもう違う料理と考えた方がいいかもしれません。

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それでも肉だけは1枚1枚各自でしゃぶしゃぶできますので、ちょっとホッとします(^_^;) ただし韓国人と行くと、肉も全部入れられたりする時があるので、ご注意ください(笑)。

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もうひとつ注意していただきたいのは、こういったお店は韓国式におかずや付け合わせ、野菜などのお代わり自由ではありませんので、そこはよくお確かめの上、注文して下さい。

牡蠣(クル)専門店のメニュー

23 5月
2011年5月23日

韓国料理というと肉類が多い気がしますが、韓国人は意外と(?)海鮮類が好きです。 なかでも牡蠣(クル)は食べやすさもあってか専門店があるほど。 韓国で牡蠣をどう食べるかというと、日本人に有名なところではチヂミ(パジョン)に入っていたり、韓国人に定番のメニューは牡蠣(クル)クッパという汁物です。

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今回ご紹介したいのは、その牡蠣(クル)クッパの専門店。 明洞(ミョンドン)にあるクルサランというお店です。 普通に牡蠣(クル)クッパを紹介しても面白くないので、変わりメニューを紹介します。 ひとつは「パンゲタン」というメニュー(上写真)。

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見た目は、あの有名な參鶏湯(サムゲタン)ですが、通常一羽入っている鶏が半身と牡蠣(クル)が入っているため、その名も「パンゲタン」。 冗談のようなネーミング(^_^;) そして鶏と牡蠣が合うのかなぁ…と思いきや、意外とクセがなくていけます。 価格も7000ウォンほどとお手頃なので、あれこれ食べたい欲張りな方にはオススメです。

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もうひとつは、知る人ぞ知る「純豆腐(スンドゥブ)」。 これにも牡蠣が入っていますので、普通の純豆腐(スンドゥブ)より、出汁がよく出て美味しい!

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そろそろ違う韓国料理を食べたい方には、こんな裏メニュー(?)オススメです。

梨泰院のバー

17 5月
2011年5月17日

ソウルにある梨泰院(イテウォン)といえば、外国人の多い街。 アメリカ軍が近くにあることから、昔から異国情緒あふれる雰囲気を醸し出しています。 軍服や革製品、アクセサリーからレストランなど外国人(軍人?)が好むショップが立ち並んでいます。

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さて今回は、ハミルトンホテル前にある「SEOUL PUB」というバーに行ってみました! この辺は知らない店って、ちょっと入りにくい…。 どんなものかと興味津々で入ってみたら。

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すごい。外国人ばかり…(いや私も外国人か…)。 韓国のソウルにいることを忘れてしまいそうなほど、ここは外国。 中には韓国人もいるようですが、会話は英語…? なにか場違いなところに来てしまった気分です(^_^;)

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奥ではビリヤードをやっていたり、座って話している人もいますが、立って飲んだり話したりと店内はもう行き交う人でグチャグチャ。 そんな状態なので、オーダーは現金でその場で払います。

まるでハリウッド映画で見たシーンそのままです。 誰にも関心がないようでいて、目が合うとジーーッと見つめたりするのは外人ですねぇ(^_^;) ちょっとタジタジです。

しかも、うるさい。 一緒に行ったメンバーと会話が聞こえないので、自ずと距離が近くならざるを得ず、声も大きく話さなくてはいけないので帰る時は声がガラガラになってしまいました。 近場でアメリカ体験(?)、たまにはいいかも…です。

 

韓国の健康食『コンビジタン』

02 5月
2011年5月2日

韓国料理によく登場するのが「コン」と呼ばれる豆もやし。 ナムルというおかずでも定番、コンナムルクッという汁物や海鮮鍋のヘムルタンにも入ってるし、とにかくお目にかからない日はないほど利用されている食材です。

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今回ご紹介したいのは「コンビジタン」という料理。 「コンビジ」というのは日本で言う「おから」のこと。 ですので日本語に訳すと「おから汁」ということになりますね。 このメニュー、韓国料理とは思えないほど薄味なので、醤油などでお好みの味に整えます。 非常にシンプルで健康的な料理です。

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「コンビジタン」がメニューにあるお店は、だいたいが「コン(大豆)」専門店。 豆腐などがメインのヘルシー料理店です。 日本人にも人気のスンドゥブ(純豆腐)などは、こういうお店で食べると美味しいんです。 他には「コンカス」というトンカス(トンカツ)ならぬ、豆腐カツのようなメニューもあるのでこちらもオススメです。

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また、こういったお店ではご飯を石釜で炊いて出してくれることが多く、これが韓国人にはたまらないらしいのです。 何がたまらないかというと、ご飯ではなく石釜に付いた「おこげ」。 これ、ホントに韓国人は好きです。 ご飯は別の茶碗に盛って、残ったおこげにお湯を注ぎます。 ご飯やおかずを食べきったころ、おこげはふやけていい感じに。

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この香ばしいおこげとおこげスープが食後の口中をさっぱりとしてくれます。 確かに美味しい。この韓国人的食べ方、ぜひお試しください。

韓国でスマートフォンを活用しよう!

28 4月
2011年4月28日

スマートフォンというと日本では圧倒的にiPhone人気かと思いますが、韓国はやはり自国メーカーのサムスン製ギャラクシーSの人気も捨て置けません。 今後もグーグルのアンドロイドやウィンドウズなどの機種が続々と出てくる予定で、スマートフォン事情は目が離せません。

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さて我が事務所でも「iPhone」を持っているスタッフが2人。 その一人の「iPhone」に上記のアイコン発見! むむむ。これはドミノピザではないですか? これは何かと起動してもらったら、注文用のアプリのようです。

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写真も文字も見やすいし、検索もしやすくチラシで見るよりはるかに楽♪ マップで位置確認もできるし、これは使い勝手が良いですね。

クーポンの利用も可能で、最新メニューもすぐに検索できるし、チラシはどこ行った? なんて探す必要もないので、全く便利です。 (調べたら、日本版もあるようですね。)

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さて韓国では、すでにWiFiのインフラが整いつつあります。 大手通信社KTが大々的にキャンペーンを行っていたり、集客の一環としてファーストフード店、 コーヒーショップ、コンビニまでWiFiのつながる場所が数多く登場しています。 しかも日本と違って、そのほとんどが無料で利用できます。 これでは、ホテルに有線しかないのが逆に不便だったりしますね。

いままでローミング代を気にして電話をできずにいた方もスマートフォンだったら スカイプなどを利用して日本へ無料通話も可能です。 日本では、スマートフォン保有者は男性が多いと聞いておりますが、韓国旅行者は女性が多いので、 ぜひ女性の皆さん、スマートフォンを使って快適韓国旅行を楽しんで見て下さい!

韓国の春はケナリ(レンギョウ)

25 4月
2011年4月25日

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震災の影響で、日本では花見を自粛する雰囲気のようですね。 確かに被災者の方々を思えば、呑んでる場合じゃないと思いますが、 何か沈んだ心を和ませるために花を見て過ごし、明日への活力になるなら 花見も良いのではないかと思うのです。 お酒を飲まなくても、花見に行かなくても、せめてネット上で桜を楽しんでいただければ幸いです。 上記写真はソウルの桜です。

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さて、日本では春と言えば「桜」ですが、韓国に一番に春を告げるのは「ケナリ(レンギョウ)」の黄色い花です。 韓国人は、この花をこよなく愛しているように見えます。 ただ、その表現方法は日本人とはまた違って「密かに愛でる」といった感じでしょうか。

意外な感じがしますが、韓国では花見でフィーバーする風習はありません。 また、韓国人の豪快な性格を思えば、この花は小さくて可憐で、韓国人にそぐわない印象があります。 しかし豪快で性急で大胆で、という一方で静かに悲しみを忍耐し受け入れようとする「恨(ハン)の心」という性格も持ち合わせているのが韓国人です。 私はそんな韓国人の性格の一端をこのケナリが象徴しているように感じるのです。

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紹介している写真は、ソウルの蚕室(チャムシル)にあるロッテワールドに隣接する石村湖の岸辺です。 今の時期はケナリを楽しめますが、ソウルの花見の時期は4月後半〜5月初旬です。 日本で桜を楽しめなかった方は、ぜひソウルで楽しんでください。

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100円ショップならぬ999ショップ

18 4月
2011年4月18日

最近出来た「マーケット999」と言うお店。 元はファミリーマートだったのですが、工事中は「リニューアル中」となっていたため、 ファミリーマートができると信じて疑っておりませんでした。 が、できてみたら違うお店。やっぱり韓国ですねぇ(;⌒▽⌒A

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さてこのお店、いかにも日本のチェーン店。 100円ショップが台頭していたころ99円ショップというのがあったのをご存じでしょうか。 このお店のコンセプトもそのようで1000ウォンだったら990ウォンと、何でも10ウォン安い。

この感覚は、韓国人には絶対“ない”スタイルです。

韓国人の感覚は「できたら高く、しかしサービス(おまけ)が沢山」という感じで、 しかも余り使わない10ウォンといい、99という計算の面倒さといい、 韓国人の発想では、全くあり得ないマーケティングといえるでしょう。

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店内の「本日のお勧め」指さしPOP。いかにも日本ですねぇ。 しかし海苔や工芸品、韓流スター商品といった観光客の定番お土産から、 お弁当、サンドイッチというサラリーマンにも嬉しい品揃えで人気のようです。 また、おそらく日本人用でしょう。小さな990ウォンサイズのお茶など、 小さい物好きの日本人用製品までオリジナル?で作っているようです。 かなりマーケットリサーチしている感じがします。

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そして、地元韓国人用に果物まで(韓国人は果物をよく食べます)。 いや、この品揃えはあっぱれ、見事です。

韓国の募金活動

02 4月
2011年4月2日

韓国では続々と義援金が集まってきています。

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こちらは韓国で有名な「ダウム」というホームページ。 このサイトだけでも3月16日の時点で「8000万ウォン(約600万円)」。 上記写真の右側の青い四角の中の数字は韓国全土からの義援金。 なんと「22億ウォン(約1億6500万円)」!! なんてありがたい話でしょうか。 http://agora.media.daum.net/petition/donation/view?id=104798

他にも暖かいコメントが多数寄せられています。

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「がんばって!」「負けないで!」など、日本語で書き込んでる方もいますし本当に感動です。 個人的に知ってる日本人を名指しで「がんばれ」のコメントも(^_^;) さらにすごいのは、寄付額が入ってる! もちろん本名での書き込みではありませんが、いろんな意味で韓国はこういうところが本当にすごい。

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街頭募金も余念がありません。上記写真は仁寺洞での募金活動です。 主催は「仁寺伝統文化保存会」。 様々な場所で、様々な人ができることをできる限りやっています。

韓国という国は、昔から助け合い精神が強い国です。 自宅に誰かが訪れたらご飯を食べさせるのは当たり前。 水の一杯も差し上げなければ失礼にあたると言って訪問販売に来た人にもお茶を出すような国なのです。

日本の一大事にすぐに反応したのは、おそらく韓国が一番早かったのではないかと思います。 それは場所が近いからという理由ではなく、近しい間柄だからという意味合いが強いと感じます。 この災害のニュースを見た韓国人は口を揃えて「日本人の行動のつつましさに感動する」、「なんて冷静な国民なんだ」、「やっぱり日本は先進国だな」、「民意が高い」と賞賛しています。

私は「近くて遠い国」と言われ続けた両国が、この災害においてなぜか近くに感じられるようになった気がするのです。

韓国で印鑑をつくってみた!

28 3月
2011年3月28日

故あって、印鑑を作ってみました。 韓国では印鑑作りはお手軽で、道ばたに露店で商売していたり、 小さな店舗で営業していたりと様々ですが、今ではそのほとんどが、 PCで入力して、切削機械につないで自動的にやってくれるタイプ。 完成まで30分とかかりません。

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しかし、このお店は、なんと!手書きの印鑑店でした!! 当たり前なんですが、印面は鏡像、反対向きです。 それを手書きでススッと書く様は感動的です。

「上」という字が反対(鏡像)なのがわかりますでしょうか? これを普通に書くように、こともなげに書くんですね。 いや、すごいです。感動しました。

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書いたものを見せてくれてオッケーであれば、これも手作業で掘削していきます。 所要時間はそれでも30分ちょっとです。 手書きの利点はPCと違い、一点物だというところ。 コピーができないということです。 PCだと全く同じ物がいくつもできてしまいますから、安全性の面では抜群です。

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値段は印鑑の素材にもよりますが、1万5千ウォンくらいから。 私は2万5千ウォンのつげの木でつくりました。

それでも日本よりは格段に安いですよね。 韓国でのショッピング項目に追加のおすすめ品です。

 

 

うなぎ(チャンオ)専門店

23 3月
2011年3月23日

観光地ではあまり見かけない「うなぎ(チャンオ)専門店」に行って参りました。 このお店の昼食のメニューは・ウナギ定食15000ウォン、刺身定食15000ウォン、刺身丼6000ウォン、うな丼6000ウォン、ホヤ丼5000ウォン、鍋(2人前から)5000~7000ウォンなどです。 写真は「うな丼」ですが日本人だったら「これは何?」と思うことでしょうね(笑)。

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韓国料理のどんぶりモノは「○○トッパプ」といいますが、大体ビビンパのように激しく混ぜるのが特徴です。

これもその一種でしょうが、ウナギをぐちゃぐちゃに混ぜるのは、あまりに勿体ないので、私はご飯と野菜だけを混ぜて、その上にウナギを乗せました。 日本でのうな丼は少しのお新香と、うなキモのお吸い物がついてるだけでしょうが、やはり韓国、おかずは沢山です。

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韓国人が、日本に旅行に行った時に大部分がっかりするのが、このおかずのなさだそうです。 日本では頼んでないのにツキダシが出てきて、しかも請求されますしね(^-^;

さて日本との違いのもう一つは、日本ではウナギを一度蒸しますが、韓国ではそのまま焼きます。

なので、ふわっとした食感はあまりないようです。 このお店も外はカリッと中はやわらか、といった感じです。

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韓国でもウナギは高級食材ですので、土地単価の高い観光地では経営が難しい食堂だと思います。 ですので日本人観光客の目にとまることがあまりないでしょう。 うなぎ(チャンオ)専門店のほとんどは店の前に水槽があり、生きたうなぎを炭火で焼くというのが一般的です。 私もピチピチ動くうなぎを焼く様を見たのは、韓国に来て初めてでした。 ちなみに夜のメニューは、お刺身(うなぎではない)盛り合わせ(大~小)5万~3万ウォン位、ウナギ(大3匹/約2人前)4万ウォン位などです。 ※お店によって価格は変わります。

日本とは違った韓国流の食べ方でぜひ、うなぎを堪能してみてください。

 

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