月別アーカイブ: 5月, 2007

バングサ・ショッピング・センター

28 5月
2007年5月28日

KLの中心から少し離れたバングサ(Bangsar)という区域は、外国人駐在員が多く住む、
高級住宅地。ここのバングサ・バルというところは、東京で言えば六本木?なのかな、お
洒落なレストラン、パブ、バーが沢山ある地区で、連夜盛り上っている。

ここのバングサ・バルというところから少し離れた所に、バングサ・ショッピング・セン
ターというショッピング・モールがある。そんなに大きなショッピング・センターではな
いのだけれど、時間があったら少し覗いてみるといい。

個人のブティック、ジュエリーショップ、エステ・サロン、美容院、スーパー、キッズ用
の室内プレイランド、オモチャ屋さん、レストランなどなど一通りそろっていて、高級住
宅街にあるだけあって、高級志向でいい物に出会える。

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そんなに度々行く事はないのだけれど、たまに行くとブティックやアクセサリー店など物
色してしまう。そして、スーパーマーケットには珍しい輸入食材が豊富にあり、特に欧米
の食材が充実している。

でもって、エンターテイメントが乏しいマレーシアだけれど、ここには芝居小屋がある。
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アクターズ・スタジオという小劇場。再度言うけれどエンターテイメントが乏しいマレー
シアでは演劇をやる人は少ないし、演劇は本当に未発達のジャンルになるのだけれど、そ
んな中ここの小屋は老舗だ。オーナーはイギリス人(だったと思う)とマレーシア人の夫
婦で、場所は違うが演劇アカデミーも運営していて、子供への指導もしている。

演劇に興味を持つような人は、欧米に留学して帰ってきた人たち、といった海外でそうい
う物に触れた人たちで、マレーシア国民には一般的ではないが、この小屋では地元発の演
劇や海外からの公演、ワークショップなど色んな事をやっており、かなり活発に活動をし
ています。

日本からの劇団も来て、公演をしたりする。5月12,13日には国際交流基金の後援で
『オペラシアターこんにゃく座』が「ピノッキオ」を公演した。

もし、時間があってバングサ・ショッピング・センターに足を伸ばしたら、この劇場を覗
くと違ったマレーシアを見ることができるかもしれないですよ!

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ナシ・ルマッ

22 5月
2007年5月22日

屋台メシの紹介・・・なのですが、今日はマレー料理の代表、ナシ・ルマッ(Nasi lemak)
です。

この「ナシ」とは「ご飯」の事。「ルマッ(ラマ)」は「脂肪」という意味なのだけれど、
ココナツ・ミルクで炊いたご飯の事なのです。脂肪・・・、そう、ココナツ・ミルクとい
うのは高カロリーなんですよね。だからココナツ・ミルクをふんだんに使っているマレー
料理は美味しいからって食べ過ぎると、大変です。それと、ココナツ・ミルクは沢山取る
と眠くなるようですよ。ジャスミン・ティーは~♪なんていう歌がありましたね。お茶は
飲みすぎると眠れなくなりますが、ココナツ・ミルクは眠りさそう薬です。

さてナシ・ルマッ、朝ごはんの定番で、唐辛子味噌、ピーナッツ、干し小魚、ゆで卵(4
分の1くらい)、きゅうりのスライスがバナナの皮に包まれています。これが大体1リンギ
トくらいかな。(約35円。円が下がっております・・・。)マレー料理ではあるけれど民
族に関係無くみんなが好きな一品ですね。

栄養満点。野菜が若干少ないような気もしますが、一応バランスは気にしている感じがし
ますよね。そして、この唐辛子味噌はサンバルといい、唐辛子のケチャップ煮みたいな感
じで、これなくして、ナシ・ルマッはいただけません。言ってみれば、サンバル無しナシ・
ルマッは醤油無しの納豆のようなものです。

通勤途中の露店でナシ・ルマッを買い、会社に着いてから食べる。(勿論、タイムカード押
してから(笑))これぞマレーシア人サラリーマンの朝食です。

でもって、朝食じゃなくてもランチ、夕飯にもナシ・ルマッを食べる(いや、三食続けて
ではなく・・・)。こちらは写真のような一寸豪華版になります。

01_01
これは、チキン・ルンダンが一緒です。ルンダンとは、そうですね・・・甘辛煮という感
じでしょうか。ルンダンの単品でもレストランにはあったりします。ナシ・ルマッ豪華版
はビーフ・ルンダン(これも美味しい。牛肉甘辛煮込みって感じ)、あるいはフライド・チ
キンがついてきたりします。お店によって値段は違うけれど、10~15リンギットくらいで
すね。

マレーシアの人が海外旅行して帰国すると、まず食べたくなるのがこのナシ・ルマッ。日
本人にしてみれば、白ご飯、味噌汁、梅干、納豆、のような存在・・・ということでしょ
うか。

マレーシアに来たら是非トライしてもらいたい一品です。

VISIT MALAYSIA

09 5月
2007年5月9日

 

 

マレーシアは今年建国50周年を迎える。
そして、それに合わせて今年は『VISIT MALAYSIA』、つまり観光年なのです。要は観
光に力を入れる年。ということなんですけどね。

「なんか特別な事あるの?」と思ったあなた、いい質問です。

まず、この歩き方マップ↓。
02_01 Map

今まで英語版は沢山ありホテルなんかにもありましたが、こんな日本語版は初めて。東京
や大阪にあるマレーシア政府観光局で入手可能です。旅に出る前にゲット!!字も大きく
て見やすい感じだよ!

インフラ(?)関係では、クアラ・ルンプールの公衆トイレはあまりキレイじゃない・・・
という悪評払拭するべく、新設のトイレ、修復などに力を入れ、XXまでは何キロなどと
いった歩行者用の標識の充実をはかる(ブキット・ビンタンエリアなど)、などがあります。

ツインタワーから少し離れた(とは言っても歩けません。)所にティティ・ワングサという
池のある市営公園があります(馬もいたりします。)その池の所に登場したのが観覧車。
02_02 観覧車

移動式の観覧車を設置したんだそうですが、今年だけ特別にあるのです。観ていると結構回
るのが早いし、時々止まったりもしています。ちょっとスリリングな観覧車だな・・・
というのが印象です(笑)。

日中のカンカン照りの時にこの公園に行くのは暑いと思いますが、夕方散歩に行くと、地
元の人がジョギングをしていたり、デートしていたり。ローカルの人の時間の過ごし方を
見ることができるかな。

その他にの観光年の目玉は市内案内をしながら走るデッキバス(2階建てバス)。
マレーシアでは初のお目見えです。オーディオガイドの調子が良くない・・・とも耳にし
ましたが、気にしない。気にしない(笑)。

そして、近い日程でのイベントは5月26日(土)の「カラース・オブ・マレーシア」。新
行政都市であるプトラ・ジャヤで行われる色の祭典。多民族ならではの多種多様の民族衣
装をまとった人たちのパレード、プロのダンサーによるダンシング・パレード、へぇ~~
こんな衣装があったりするの?と、ちょっと風変わりなパレードも楽しいと思いますよ。
なお、チケットの一般販売はないそうで、ツアーに参加するようにとの事。プトラ・ジャ
ヤはKLから40分くらい離れているし、タクシーもつかまえにくいので(イベントだし)、
ツアーの方が安心ですね。

そして7月1日から9月2日までは「マレーシア・メガ・セール・カーニバル」KLのシ
ョッピングセンターを中心に全国規模の大バーゲン。

KLは食べる&ショッピングが楽しい街なので、空のスーツケースで来て、タップリ食べ
てタップリ買い物して帰りましょう!

なんで今7月の話を、って?
ゴールデンウィーク終わったら次は夏休みの計画でしょ?休暇は早い者勝ちです(笑)。

マレーシアで映画

02 5月
2007年5月2日

日本の物価とマレーシアの物価を比較すると大体マレーシアは日本の3分の一の物価と考
えていいかな。

よく例えに出すのが、缶ジュースで、日本で1缶100円とするとマレーシアでは1缶大
体RM1.00(1リンギット≒35円)。物によっては勿論それ以下のもあるけれど、ま
ぁそんな感じかな。でも、生活していると、日本円にいちいち換算しなくなってくるし、
現地値段に慣れた生活をするようになるのです。安い安いといってついつい使いすぎてし
まうし。

そうなってくると、屋台での麺類が一杯3.50リンギットくらいなんだけれど、、ちょっ
とキレイなフード・コートで4.00リンギットだったりすると、「ここは一寸高めなのね。」
なんて思ってしまうことがある。たかだか120~140円の話なんだけれどね(笑)。日
本からの輸入インスタント・ラーメンの方がずっと高いんだからねぇ・・・。やっぱり食
べ物は安いか。

でもそんな中、「これは絶対に超安い。」と思うのはサービスの面では目をつぶるにしても、
タクシー。

そして、「キレイ、便利、日本と劣らないが安い、」の王様は『映画』だと思う。

01_01 シネコン

以前はマレーシアも映画館が多かったのだけれど、クアラ・ルンプール(以下KL)に関
していうと殆どの映画館は閉鎖され、大ショッピングセンターに併設されたシネコンに変
わっている。街の中で残っている映画館はなぜかインド映画しか上映していない。

マレーシアで公開される映画は多民族であること近隣国とも近いことからハリウッド映画
は勿論、インド映画、香港映画、台湾映画、マレーシア映画、中国映画、タイ映画が普通
に上映されている。

ハリウッド映画は大抵の物は日本より公開が早い。そして、値段なのだけれど・・・。
週末、祝日などは高めの料金設定だけれど、RM6.00~RM11.00で、全席指定席。
ちょっと冷房が効きすぎなのが難点だけれど、ちゃんとTHXシステムだし、シートもキ
レイだし、いう事はない。(ゴールド・クラス(プレミア・クラス)なるスーパーシート・
クラスもあってそれはRM40と高い。)210円~385円だよ。信じられない安さだ。
600円~1100円と言っても安いよね。

実は5月に『Sumolah』というマレーシア制作の映画が公開される。この映画は、マレー
シアに住む日本人の制作マン窪田氏が脚本を書き、演出も担当。地元のアフドゥリン・シ
ャウキさんが映画監督兼主演で制作された。近隣諸国での公開も最初からターゲット視野
に入っていたので、シャウキ演じるラムリーの宿敵にはシンガポールの人気俳優グルミッ
ト・シン、ヒロインにはタイの女優インシラ・チャロエンプラが起用されている。

私は原作の脚本しか読んでいなくて、その後の変更部分がかなりあると窪田氏は言ってい
たので、公開まではどんな映画になったかは分からないんだけれど、話は、

マレーシアにあるローカルの人が経営する寿司屋が舞台で、ダラダラでおデブなマレー人
男が寿司屋の娘に片想いをする。その寿司屋で働きだすも、経営が不振に。そこで目標に
なったのが寿司屋連盟(だったか?)の相撲大会の優勝賞金。勝って運転資金に!という思
いと片想いの彼女に振り向いてもらうため、と運動なんかしたことのない男が一念発起で
練習にはげみ・・・。というような内容。(かなり話をはしょってる。ごめん。)。

そうなんです。タイトルの「Sumolah」は相撲のSumoにマレーシアの人が言葉尻によく
つける「Lah」が付いたものなのだ。(Ok-lah, Sorry-lah, don’t worry-lahなどのように使
う。)

相撲はKLの日本人学校の先生が技術指導にあたり、寿司の技術指導などはKLにある和
食屋さんの日本人板長が・・・、っと、KLに住む日本人も協力した映画なのです。私も
窪田氏に挨拶がてら、クライマックスの相撲大会シーン撮影は見学兼客席のエキストラで
行った。(スクリーンには映ってないと思うけどね。)

マレーシアの俳優さんたちが、「相撲っておもしれぇなぁ」っと楽しんで撮影しているのが
印象的だった。

そして延び延びになっていた映画公開がついに5月10日に決まった。内容は簡単なので、
字幕の英語も簡単なはず。日本でも最近マレーシアの映画は注目を浴びているし、『マレー
シアに来て映画?』と思わず、安いので立ち寄ってみるといいよ。勿論、この『Sumolah』 も是非見て欲しいけど。

ちなみに、洋画は「スパイダーマン3」(マレーシア5月1日公開)、「シュレック3」(日
本6月30日公開予定)、「Next」(日本公開未定、ニコラス・ケイジ主演)が5月に公開に
なる。

END

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