月別アーカイブ: 2月, 2008

ハイウェイ休憩所

16 2月
2008年2月16日

西マレーシアには、南のジョホール州から北のぺルリス州を繋ぐ南北ハイウェイがあり、
このハイウェイを使えばシンガポールからマレーシアを抜け、タイまでk車で移動できます。

陸路で移動する時は、景色を楽しむのも一つですがやはり、
その地の特産品や郷土料理等が楽しめる休憩所に立ち寄る事をお勧めします。

私が特にお勧めするのは、フルーツばかりを扱っている休憩所です。
安価で新鮮で美味しい様々な南国フルーツをキロ単位で買うことはもちろん、
既に食べやすい大きさに切られているカットフルーツも買うことが出来ます。

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緑のマンゴーと赤いウォーターグアバ(水レンブ)

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ぶら下がっている緑の柑橘はポメロ(ザボン)
もう一つぶら下がっている赤い果物はランブータン
バナナはとっても新鮮でした!

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手前の容器に入っているのは、甘酢漬けしてあるパパイヤとマンゴー(数種類)
マレーシアでは熟していない渋いマンゴーとパパイヤ等を砂糖と酢に漬けておやつとして頂きます。

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カットしてある熟す手前の酸っぱいマンゴーを買いました。
左手のマンゴーにはアッサムといって、干し梅の粉末がかかっています。
スイカに塩をして食べると甘みが増すように、このアッサムと一緒に食べると甘みが一層増して美味しくなります。
マレーシアではごく一般的なフルーツの食べ方です。

個人的には、ウォーターグアバにアッサムをかけて食べるのが一番のお勧めです。
アッサムはスーパーにも売っているので、自宅に常備してあります。

マレーシアを車で旅する時は、美味しいものを楽しむ為にぜひ休憩所に立ち寄ってみてください。

アロースター

14 2月
2008年2月14日

ペナン州の北隣のケダ州にあるAlor Setar(アロー・スター)という町は、
22年間(1981年~2003年)もマレーシアの首相を務めた、マハティール前首相の出身地としてとても有名です。

ちなみに、現首相であるアブドゥラ首相の出身地はペナン州(半島側)です。

現在Alor Setarにあるマハティール前首相の生家は、ケダ州政府によって管理され、一般公開されています。

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写真をご覧頂けるとお判りになると思いますが、典型的なマレー式の木造高床式家屋です。
マレーシアでは今でもこのような高床式の家があるのが普通で、
特に田舎に行けば行くほどコンクリートで出来た家を見かけることは少なくなります。
暑いこの国では高床式の家は涼しくて過ごしやすく、スコールが多い国ですので、
高床の下のスペースは雨に濡れない様に洗濯物を干したりと有効活用するのです。

Alor Setarはとても小さい町ですが、前首相の出身地ということでもう一つ名所があります。
それがこのAlor Setar Tower(アロー・スター・タワー)です。

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大人一人RM10.00(約330円)で地上88メートル地点の展望エリアまで登れます。
展望エリアから町を一望できます。

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川が蛇行している町で、この川があったからこそ、この地が発展したのではないでしょうか。
ペナンから日帰りで行けるAlor Setar、是非一度は足を運んでみてください。

恭喜發財!

10 2月
2008年2月10日

先週2月7日は、チャイニーズ・ニュー・イヤー(旧正月)でした。

中華系マレーシア人は旧暦新年を盛大に祝います。
クリスマスが過ぎると、町中が赤に模様替え。
特にショッピングセンターの飾りは毎年凝っていて楽しみにしている人も多いのでは。

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パビリオン@KL

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スンガイワン@KL

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カーブ@セランゴール

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ミッドバレー@KL

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ガーデンズ@KL

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IKEAに居た幸運の神様。
この神様を拝むと特に金運が良くなるそうです!

大晦日は親族が全員集まり夕食を共にします。
殆どの家族がレストランなどで夕食会を行いますが、大家族の場合は近所の集会所を貸切にしたりと盛大に行われます。
元日は、前回お伝えした通りペナンに数え切れないくらいある中華寺院に皆お参りに行き、お寺の周りは大渋滞に。。。

本場中国では爆竹を朝から晩まで鳴らして新年をお祝いするのですが、
あまりにも大爆音で迷惑になり、また火傷をするなどの事故が毎年多かった為、
マレーシアでは10年ほど前に爆竹禁止となりました。
中国からの輸入も禁止、マレーシア国内での製造も禁止となっているのですが、
どこからか入手したのでしょう、毎年どこかで爆竹が鳴っているのが聞こえます。

ペナン島は旧正月中は大混雑します。
この時期は首都であるクアラルンプールがガラガラとなり、
クアラルンプール上空の大気汚染が旧正月中はましになると言われるほどです。

この時期にご旅行をお考えの方は、ショッピングなら混雑していないKLに、
ローカルの人々の旧正月の過ごし方を垣間見たいのであれば、ペナン島に来られる事をお勧めします。

温泉施設

05 2月
2008年2月5日

火山活動の無いマレーシア。
地震と台風が無い国と認識されています。

ですが、2004年に起きたスマトラ島沖地震で、スマトラに面したマレー半島西海岸線地域にも地震があり、
もはや「地震の無い国」というタイトルは名乗れなくなってしましました。

マレーシアの国土直下は火山活動は無いものの、
大昔から培われていた花崗岩が多くあり、深く掘ると温泉が湧き出る場合があります。
常夏のマレーシアでは、お風呂=水シャワーで、お湯に浸かるという習慣がありませんが、
最近は温泉を利用して村興し的なレジャー施設を作る地域が増えてきています。

観光地として有名なランカウィ島にも温泉はあるのですが、
温泉施設として有効利用していないので、実に惜しいと私は思います。

さて。ペナンから一番近い温泉は、北隣のケダ州にあります。
タイとの国境に近いBaling(バリン)という町のUlu Legong(ウル・レゴン)村に、
宿泊施設も併用した温泉レクリエーションセンターがあり、ペナンからは車で約1時間半で着きます。

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入場料はなんと大人一人、RM3.00(約100円)!
しかも24時間営業なので制限時間など無く好きなだけ温泉に浸かれます。
なぜ24時間営業かといいますと、気温30℃以上もある昼間に露天温泉に浸かりに来る人など居るわけが無く、
涼しい早朝や日が落ちた夜に施設を訪れる人達ばかりだからです。

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これが源泉。
温度は49℃~54℃あり、熱すぎて浸ったら火傷します!
この源泉から他の温泉プールにお湯を引いているようで、
一番人気は源泉のお湯に水を足して温度を41℃~47℃に保っているプール。
慣れるまでかなり熱いのですが、慣れると芯から温まりとても心地よい。

こちらの人々はお湯に浸かってもいい服装(Tシャツとスパッツ等)で浸かります。
イスラムの国ですから、イスラムの女性が男性がいる場で肌を見せるのはご法度です。
ですので、水着で浸かっているのは子供達だけです。
幸いこの施設には女性専用プールがあり、壁で囲まれている為外からは中の様子が見えないため、
水着で浸かっている女性もいます。

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この施設があるのはジャングルに囲まれた小さな村。
日が落ちている間は、温泉に浸かりながらジャングルからの涼しく美味しい空気を味わえます。
特に夜は見上げると空一面の星。夜に訪れることを私はお勧めします。

ペナンの寺院

02 2月
2008年2月2日

ペナン島は、リゾートホテルや美味しい食べ物でも有名ですが、お寺の多さでも有名です。

特に中華系の寺院は、規模の小さい所も含めると数え切れないくらい。
小さい島では中華寺院の目の前にイスラムのモスクがあるなんて場所もあるのです。

各民族はお互いの宗教を尊重しあい、いい意味で他宗教には無関心。
各宗教のお祭り騒ぎを咎めたりしません。

今回はペナンでも有名な寺院をご紹介します。

まずは、モスク。

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この「カピタン・ケリン・モスク」は、リトル・インディア(インド人街)に近い場所にある
ペナンでは一番古いモスクです。
1806年に着工した由緒あるモスクで、現在の形になったのは1916年から。
インド系モスリムの方が良く利用します。

中華寺院。

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1800年代に中国からペナンに移民したKhoo一族が築いた、
一族の拠点とその寺院「龍山堂」です。
ここは、地元民が良く利用する寺院です。

インド寺院。

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インドの寺院は、とてもカラフル!
常にお香が焚かれています。
インド寺院は神々が屋根や塀にカラフルに置かれていて、
それぞれの良く出来た表情を見るのがとても楽しいです。

他には、教会(カトリック、メソジスト等)もあり、
小さい島内に数々の宗教象徴が散りばめられています。

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