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ワンタン麺

28 10月
2008年10月28日

マレーシア人も麺類が大好き。
マレー系、中華系、インド系のお料理をあわせたら、沢山の種類の麺類がマレーシアでは味わえます。

今回ご紹介するのは、中華系の屋台食でポピュラーなワンタン麺。
辛くないあっさりとしたスープなので、日本人にも人気のある一品です。
豚肉が食べれないマレー系も食べれるようにと、チキンワンタンを出すお店です。

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Noodle Station(ヌードル・ステーション)

ワンタン麺といっても種類は沢山あり、主にスープ系、ドライ系に分かれます。
ここのお店はワンタンメンだけでも20種類以上のメニューがあり、どれにしようか迷ってしまうほど。

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こちらは、ドライワンタン麺。(揚げワンタン)
ドライ麺は、スープがなく、ダーク・ソヤソース(中華系が良く使う塩気が少ない醤油)で麺を絡めます。
ドライを頼むと別にスープがついてくるので、このスープを麺に少しかけて、
麺をほぐしながら食べると食べやすくなります。

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こちらはスープのワンタン麺。
スープはピリ辛で、箸が進みます。

このお店のもう一つのスペシャリティーといえば、ドリンク。
ドリンクメニューだけでも3ページほどあります。
ハラル(イスラム教徒でも飲食可能)なレストランなので、もちろんアルコール類は置いていないのですが、
沢山の種類の中から選ぶのは至難の業。

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ラズベリー&レモンティーとスパークリングレモン&オレンジ。
どちらも量が多く美味しく頂きました。

屋台食は食べたいけれど…と自信のない方はこちらのレストランに足を運んでみると良いかもしれません。

Noodle Station (Penang)
01-08 E-Gate, Lebuh Tunku Kudin 2,
11700 Gelugor, Penang, Malaysia
TEL : 04-6574 168
www.noodlestation.com

ハリラヤ・プアサ

15 10月
2008年10月15日

前回の記事でお伝えした、イスラム教徒の断食月(ラマダン)が終わり、
今年は10月1日にシャワル(イスラム月の第10月)に入りました。

マレーシアではシャワルの第一日目と二日目が祝日になります。
この日は辛かった断食(プアサ)を振り返り、盛大なお祭り「ハリラヤ・プアサ」を、家族の皆でお祝いします。
日本で言うお正月に当たる、マレー系国民の年に一度のお祭りです。
お祭りというよりも、皆実家に帰省し家族と過ごすことがメインになります。

ハリラヤ一日目は、マレー服で正装し、各モスクで朝に行われるハリラヤ礼拝に参加します。

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ここは、ペナン州立モスクの内部です。
一階部分は男性、二階部分は女性に別れて礼拝します。

礼拝後は、イマーム(集団礼拝の指導者)のお言葉を聞き、
見ず知らずの他人でも、たまたま近くに座った方々と「セラマッ・ハリラヤ」(Selamat Hari Raya・ハリラヤおめでとう)
と言い合い握手をして別れます。
その後は親戚一同が家に集まり、共に食事をしてお祝いをします。
先祖のお墓参りに行くのもこの時期です。

マレー文化にも、日本のお年玉に当たる文化が存在します。
大人から子供へ、小額のお金を袋に入れて渡します。

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自分や親戚の子供、顔見知りの近所の子供にも渡します。
額は、自分の子供や親戚の子供にはRM5~RM10(150円~300円)、
その他はRM1~RM2(30円~60円)を渡すのが習慣で、額は少なく沢山の子供たちへ渡すのが、
マレーのお年玉文化のようです。

この時期は帰省ラッシュで各地で渋滞が起き、主要デパート以外のお店は休業になります。
どこの国でも、お祝い時の状況は一緒ですね。

ハリラヤの時期にご旅行の際は、このお祭りムードを肌で感じて頂けたらと思います。

ラマダン・マーケット

11 10月
2008年10月11日

多民族国家であるため、信仰の自由を認めている、イスラム国家マレーシア。
多くの国民はマレー系であり、イスラム教徒です。

イスラム教徒の義務の一つである断食。
(断食はマレー語でPuasa・プアサといいます)

イスラム暦(ヒジュラ暦)第9月であるラマダン月の1ヶ月間、
日の出から日没までの間、一切の飲食を絶ちます。
今年の断食は、9月1日から30日までです。

マレーシア各地で若干時間がずれますが、
ペナンでは日の出が午前5時55分頃、日没は午後7時20分頃です。
12時間以上飲食をしないことになりますので、
毎日の日没後の食事は盛大になる傾向にあります。

この期間、日没の数時間前から各地域で断食明けの食事の為のマーケットが開かれます。

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広場や道路の端に沢山出店が並びます。

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カラフルな甘い飲み物。
右にあるビニールに入ったものはココナッツウォーターです。

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こちらもカラフルなマレー菓子のお店。
断食明け直ぐは、糖分をを必要としている体のために、
甘い物を口にしてから通常の食事をする人が多いです。

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ご飯とおかずのお店。
ご飯は自宅で炊き、おかずだけを買って帰る人が多いです。

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フレッシュなサトウキビジュースを売っているお店。
お菓子を始めに食べることと同様、甘い飲み物も好んで飲まれます。

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こちらはカレー屋さん。
チキン、ビーフ、マトンなどのカレーが売っています。
ペナンはこの様なスパイスたっぷりのカレーが美味しいことで有名です。
スパイスたっぷりのナシ・ブリヤニ(Nasi Briyani・マレー風ピラフ)も売っています。

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揚げたて熱々のカレーパフ。
チキンとビーフから選べます。
じゃがいもたっぷりで美味しいです。

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ミー・ゴレン(Mee Goreng・マレー風焼きそば)のお店。
米粉から出来たきしめんのような平たい麺、たまご麺、ビーフンの3種類。
ピリ辛で美味しいですよ。

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これは、オタッオタッ(Otak Otak)です。
魚のすり身をピリ辛スパイスとココナッツミルクでペースト状にした物を
バナナの葉で包んで炭火焼きしたものです。

マレーシアは共働きの夫婦が多く、断食中は仕事を終えた後に自炊する時間のない多くの人々が、
このようなマーケットで夕食を買って帰る場合が殆どです。
特に断食中にしかお目にかかれないような特別なお料理が並ぶことが多く、
断食中にかえって太ってしまう人もいるようです。

断食中にマレーシアをご旅行の際は、美味しいお料理が並ぶラマダン・マーケットに是非足を運んでみてください!

ペナン・バザール

09 10月
2008年10月9日

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ペナンバザールは、ジョージタウンはペナン通りにある、歴史のあるバザールです。
主にマレー服の生地やそのアクセサリーなどを売る店が所狭しと並び、毎日買い物客で溢れています。

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右側に掛かっている小さな絨毯のような物は、礼拝用の絨毯です。
礼拝の際に床に敷きます。

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ずらりと並ぶのは女性用マレー服の生地です。
このバザールは、旬なトレンド柄が置いてあることも有名で、
店員さんに聞けば今流行りの生地をお勧めしてくれます。

 

こちらは、イスラム教徒の女性が頭に纏うスカーフを売っているお店。
マレーシアの女性はとってもおしゃれで、着ている服の色に合わせてコーディネートするので、
カラフルなスカーフを何枚も持っています。
きらきらしたビーズやラインストーンのスカーフが、今年は流行っている様です。

マレーシアは服の仕立てがとても安いことでも有名です。
バケーション期間の長い欧米人観光客は、滞在中にスーツやワンピースなどを仕立てる方が多く、
安くて良い品質の生地を買って帰る方もいるくらいです。

ペナンにお越しの際は、マレー服や洋服などを格安で仕立ててみてはいかがでしょうか。

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