月別アーカイブ: 9月, 2010

ラマダンバイキング

25 9月
2010年9月25日

ただ今、世界中のイスラム教徒は断食の真っ最中。
断食の月であるラマダンは、マレーシアでは8月11日から始まり、
9月10日に断食明けの盛大なお祝い、ハリラヤ(Hari Raya)があります。

ラマダン月の1ヶ月間は日の出前に飲食を済ませ、
日中は飲食できず、日没後に飲食可能になります。
日の出と日の入りの時間は毎日数分変化があり、
西マレーシアでは大体、朝6時前から午後7時半まで飲食ができません。

12時間以上飲食できない反動もあり、日没後の食事は豪勢なものが多く、
この時期は食料品の需要が多いため、価格が割高になるなどの現象が発生します。

ラマダン中はホテルのバイキングディナーも大賑わい。
どのホテルもラマダンバイキングを開催し、
ラマダン中によく食される料理を含めたメニューを提供しています。

MR_0902_0201:バイキング1

MR_0902_0205:バイキング5

MR_0902_0204:バイキング4

MR_0902_0203:バイキング3

 

MR_0902_0202:バイキング2

私が先日訪れたのは、ペナン島でも料理の数が一番多く美味しいと評判のエクアトリアルホテル。
広いレストランなのですが、早めに予約をしないとテーブルを確保できないほどの人気です。
伝統マレー料理から、ウェスタン、バーベキューなど様々な種類があり、
全てを堪能するには1度来ただけでは足りません。
デザートも豊富で、子供たちが食べれるメニューも沢山あり、
家族連れで断食明けの食事を楽しみ、そして食べ物の大切さやありがたさを
実感する機会にもなっています。

断食中やハリラヤ前後にご旅行に来られる方は、
1年で最もお祝いムードに包まれる、マレーシア特有の文化に触れることが出来、
大変貴重な経験になるのではないでしょうか。

この時期はどのデパートもハリラヤバーゲンを開催していますので、
ショッピングも楽しめて一石二鳥ですね。

ホームステイ@マレーシア

21 9月
2010年9月21日

最近マレーシアでは、マレーシア各地でホームステイ体験をする
旅行パッケージが欧米人観光客に人気です。

自分たちの文化と全く違う文化を学べる絶好の機会になりますし、
特にコスト重視のバックパッカーたちには嬉しい、お手ごろな宿泊費が人気の秘密です。

MR_0902_0101:ホームステイ1
ペナンにある看板。

こちらが、上記の看板に記載されている、
マレーシア観光省がサポートする、ホームステイプログラムのウェブサイトです。

http://www.go2homestay.com

西マレーシアはもちろん、西マレーシアとは異なる文化を持つ
東マレーシアのサバ州並びにサラワク州にも、ホームステイすることが出来ます。

パッケージは一泊一人RM100~RM300(約2700円~8000円)とお手ごろ価格で、
1日三食がホストファミリーから提供され、色々なアクティビティも含まれています。

アクティビティには、村の案内、クッキングクラス、
伝統ゲームの遊び方、伝統衣装で写真撮影などがあり、
面白いものでは、近くの食品工場への見学や、パームやしのプランテーション見学、
ゴムプランテーション見学などがあります。
どれもマレーシアの文化を体験できる素晴らしいアクティビティだと思います。

さて、こちらのホームステイプログラム。
主なターゲットは外国人観光客ですが、実はマレーシア人も利用できるプログラムなのです。
国の発展とともに、都会暮らしに慣れてしまっている子供達に
昔ながらの村の暮らしや伝統文化に触れてもらおうと、
このプログラムを校外学習の場として利用する学校もあるということで、
自分達の文化を改めて勉強する良い機会になっているそうです。

その煽りを受け、ホームステイプログラムの需要があがって来ているせいもあり、
最近ペナンでも、ホームステイ可能な場所が増えてきています。

MR_0902_0102:ホームステイ2

MR_0902_0103:ホームステイ3

ホテル並みの清潔さや快適さはもちろん期待できませんが、
マレーシア人の日常生活を大変する貴重な機会になります。
ご興味のある方は、一泊からでも体験してみてはいかがでしょうか。
その際は、貴重品の管理や身の振舞い方など十分ご注意ください。

世界遺産サイクリングツアー

11 9月
2010年9月11日

つい最近、ジョージタウンを運転していると、
所々道路に自転車の絵がペンキで描かれているのを発見しました。

自転車レースでも開催される予定なのかしらと思っていたのですが、
ひょんなことから、世界遺産ジョージタウンを自転車で回る、
サイクリングツアー用に描かれた絵だと言う事が判明しました!

MR_0901_0201:サイクリングツアー1
ガイド付のサイクリングツアー出発点のシティマリーナ。
フェリー乗り場(Jetty)の並びにあります。

MR_0901_0202:サイクリングツアー2
道路に描かれた自転車の絵。

環境に優しいエコツーリズムの一環として、ペナン州政府もサポートしているツアーだそうで、
スタート地点から道路に描かれた自転車の絵を追って進んでいくと、
世界遺産に指定された区域の観光名所に辿り着くという、
道が分からなくても迷わない、観光客にも優しい便利なシステムになっています。

このサイクリングツアーには2種類あります。

1)ガイド無しで、渡された地図と自転車マークを頼りに回る、
1日RM25(約680円)で、安全ベスト、ヘルメットと保険込みの自転車レンタル。

2)ガイド付きで、安全ベスト、ヘルメットと保険込みの2時間サイクリングツアー。
1人の料金はRM68(約1900円)。
比較的涼しく比較的交通量の少ない、朝8時から10時までの2時間ツアーです。

使用されている自転車も品質の良いものですので安心です。
そして、常夏のマレーシアですので、一年中快適なサイクリングツアーが楽しめます!
お泊りのホテルでもツアーの手配をして頂けますので、
ツアー希望の前日までには予約をしてください。

歩いて世界遺産区域を巡るのも楽しいですが、
風を切って短時間でより多くの場所を訪れることが出来るサイクリングツアーは、
料金もお安く、そして何より環境に優しくお勧めです。

ツアーの予約やツアー内容詳細は、下記のサイトをご参照ください。

Metro Bike(メトロバイク)
http://www.metrobike.com.my

サラワク胡椒

09 9月
2010年9月9日

皆様は、マレーシアが世界第6位の胡椒の生産国であることをご存知でしょうか。

輸出では世界第5位で、日本に輸入されている胡椒の約60%は、
マレーシア産とされているというから驚きです。
マレーシアで生産されている胡椒の95%以上は、
東マレーシア(ボルネオ島)のサラワク州で生産されています。

最近日本でも、サラワクペッパー(Sarawak Pepper)として注目を浴びているマレーシア産胡椒ですが、
その人気の秘密は、シャープな辛味と上品な香り。
ホット&スパイシーな料理が大好きなマレーシア人が好む、辛さと刺激の強い香りが特徴で、
日本はもちろん、世界中の一流シェフたちが好んで使用しています。

MR_0901_0101:胡椒
ブラックペッパーとホワイトペッパーの2種類があります。

マレーシアではサラワクペッパーをふんだんに使用したブラックペッパーソースを添えた
ビーフステーキやグリルチキンをメニューに加えているレストランも沢山あり、
ピリッとするスパイシーなグレービーに仕上がっていて、お肉とも相性が良くとても美味しいです。

主なスーパーにはサラワクペッパーと明記されて売られていますし、
サラワクペッパーを使用したブラックペッパーソース等もありますので、お土産に最適です。

また、生産地であるサラワク州のツーリズムオフィスには、
サラワクペッパーを使用したキャンディーやフレーバーティー等の特産品が買えるということで、
サラワク州にご旅行の際はぜひ足を運んでみてください。

また、今年に入ってからは、世界で胡椒の需要が高まっておりサラワクペッパー価格は10%ほど
値上がりをしたそうです。日本に輸入された製品も、円高とはいえ割高になっている可能性も
ありますので、マレーシアでストックを買っていくのも良い案かもしれません。

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