月別アーカイブ: 10月, 2010

美味しい&お洒落ストリート

28 10月
2010年10月28日

ジョージタウンの世界遺産地区にあるNagore Street (ナゴー・ストリート)
昔ながらの街並みを残した、ヘリテージストリートです。

MR_1002_0201:ヘリテージ1
企業スポンサーによって、Nagore Place(ナゴー・プレイス)として
お洒落になったナゴー・ストリート。

この、決して長くはないストリートが有名なのは、
沢山の美味しいと評判の高いレストランが、美しい建物とともに存在しているからです。

MR_1002_0202:ヘリテージ2
夜はストリート全体がライトアップされます。
派手にではなく、控えめにライトアップされるストリートは、味がって素敵ですよね!

MR_1002_0203:ヘリテージ3
ピザレストランも赤にペイントされていたり、

MR_1002_0204:ヘリテージ4
ヘアサロンの玄関外のタイルがアンティークだったりと、
とにかく歩くだけで、100年以上前のペナンにタイムスリップしてしまったような
体験ができてしまうのです。

MR_1002_0205:ヘリテージ5
その中でもお勧めのショップは、写真のsiTigunというカフェ。
美味しいコーヒーとお菓子が頂けるカフェで、
ペナン島在住の欧米人が良く通っていることでも有名なお店です。
とにかく、自家製ローストのコーヒーが美味しく、
毎日オーナー夫婦が手作りしているスイーツとよく合います。

Tigunさんというインドネシア人のオナー夫妻のご主人は、
サイクリングが趣味で世界中を自転車で旅をしていましたが、
ペナンを訪れた際にジョージタウンを気に入ってしまい、
ここに移住してきたというお方で、サイクリングが趣味ということもあり、
趣味仲間が自転車で来店するなど、ペナン島でも珍しい趣向のお店です。
そしてこのナゴー・ストリートは、ジョージタウンのサイクリングツアーでも通る道だったりします。

ジョージタウンを散歩して疲れたら、このストリートにある素敵なお店で一休みしてみてくださいね。

siTigun(シ・ティグン)
http://www.sitigun.com/

マレーシアの高級チョコレート

20 10月
2010年10月20日

首都クアラルンプール郊外にあるチョコレート工場。
ブランド名はBerly’s(ベリーズ)。

最高級のガーナ産カカオから様々なチョコレート製品の生産をしている、
マレーシアでは有名なチョコレート製造会社です。

MR_1002_0101:チョコレート

一昔のメイド・イン・マレーシアのチョコレートは、
正直言って甘いだけでお世辞にも美味しいとは言えない製品ばかりでしたが…
このベリーズのチョコレートは、日本マーケットを意識しているようで、
日本人の口にも合う製品が多いのが特徴です。

スーパーでも、もちろんベリーズチョコレートの購入は可能なのですが、
お勧めは、ベリーズの工場にある直営店での購入です。
沢山購入すれば、ディスカウントしてくれるようです!

おまけに、10人以上で事前に予約すれば、工場見学も出来てしまいます。
最初から最後までの製造工程を見学することができ、
見学後にはお土産まで頂けちゃう、チョコレート好きには嬉しい特典つきなツアーです。

マレーシアからのお土産として人気が高いベリーズチョコレートは、
ティラミスチョコレートシリーズで、私も帰国の際には購入していきますが、
とても評判の良い製品です。

その他、日本では購入できない、マレーシアらしいドリアンチョコレートや、
南国特有のトロピカルフルーツを使用したチョコレート製品もあり、
お土産には本当に最適な製品ばかりです。

ベリーズのウェブサイトは日本語サイトも用意されていますので、
下調べには最適です。

マレーシアで美味しいチョコレート。
以外かもしれませんが、マレーシアにお越しの際はぜひ購入してみてください。

Beryl’s Chocolate (ベリーズ・チョコレート)
http://www.berylschocolate.com/

ハリラヤのご馳走

11 10月
2010年10月11日

前回お伝えしたように、今年の9月10日はハリラヤ(Hari Raya)でした。
イスラムの断食明けを祝うお祭りで、日本人にとってのお正月のような、
イスラム教徒にとっては1年で最大のお祝い事です。

年に一度のお祝い事ですから、日本のおせち料理のような、
特別なお料理がこの時期に楽しめます。

その代表的なお料理がこちら、レマン(Lemang)というもの。

MR_1001_0201:レマン1

写真をご覧頂ければお分かりになると思いますが、
レマンの調理法はそのままの火を使うので、野外で調理します。

MR_1001_0202:レマン2

レマンは、もち米をバナナの葉を敷いた竹筒の中に入れ、
薄めのココナッツミルクで炊いた米料理です。
それを立てた状態で、1枚目の写真の様に直火で調理します。

バナナの葉を敷くのは、もち米が焦げ付くのを防ぐためですが、
炊き上がったもち米には、ほんのり竹とバナナの葉の香りがするのも
このお料理の特徴です。

このレマン、調理法はシンプルですが、竹を調達したりと、
とにかく作るのに手間がかかるため、ハリラヤの2日くらい前からしかお店が出現しません。
いつもは原っぱや広場、もしくは道沿いの広い空き地などの場所に、特設されたお店が突如現れます。
そして昼間から火を焚いて売るのは暑いようで、夕方から夜にかけての短時間に調理し売り始めるので、
その時間帯になると行列ができたりします。
それでも広い庭があるお宅以外は、自宅では作れないお料理なので
皆さんお祝い用に何本も買って行きます。
ハリラヤ中は親戚が大勢集まるので、おもてなし料理としてお出しできるのもその理由。

レマンは竹筒のまま買い、食べる前に竹筒を割り、輪切りにして食べます。

MR_1001_0203:レマン3

もちもちしたレマンはほんのり甘いので、
レンダン(Rendang)と呼ばれる牛肉を甘辛くココナッツミルクで煮詰めた料理や、
その他、写真のようにレンダンのように煮詰めた牛肉をフロス状にしたものや、
チキンカレーなどスパイシーなものとよく合います。

私もレマンが大好きで、毎年ハリラヤ用の購入します。
また、親戚やお友達のお宅にお伺いした際にも、レマンをお出しして頂くと食べてしまい、
ついつい食べ過ぎてしまいます。
こうして、1ヶ月間の断食で数キロ落ちた体重も、ハリラヤ連休が終わった後には元通り!
という現象を、私も含め多くの人が体験するのです。。。

トライショーで世界遺産地区巡り

04 10月
2010年10月4日

ペナン島ジョージタウンの世界遺産地区を巡る手段は、
タクシーや徒歩以外に、以前の記事でお伝えしたサイクリングツアー、
そして今回ご紹介するトライショーがあります。

MR_1001_0101:トライショー1
前に座席がついている三輪車がトライショー。

トライショー(Trishaw)は、ベチャ(Beca)とも呼ばれますが、
マレーシアではトライショーという名前が主に使われています。

ペナン島には、昔からトライショーという交通手段がありました。
タクシーより運賃が安く、近場での移動には最適だからです。

今は殆ど観光客に利用されていますが、
トライショーに乗り、自宅から近くの学校まで通学している学生も時々見かけます。

気温が30℃を超える日中など、人を乗せて自転車を漕ぐのはかなりの重労働で、
昔に比べるとトライショーの数は減ってきているのですが、
ペナン島の伝統文化を絶えさせぬよう、ペナン州政府や企業のサポートなどにより、
今現在もジョージタウン周辺ではトライショーを頻繁に目にすることができます。

こちらはジョージタウン、ペナンロードにあるトライショー乗り場。

MR_1001_0102:トライショー2

MR_1001_0103:トライショー3

車体が黄色で統一されているのは、黄色が企業カラーの携帯電話会社がスポンサーとなっているから。
シートの上には屋根もついているので、強い日差しから守ってくれますし、
にわか雨が降ってきても大丈夫。

ゆっくりと走るトライショーから、低い位置で眺めるジョージタウンは、
車や自転車、または徒歩で回るのとは違った味わいがあると思います。

トライショーライドは、ツアーオプションになっている場合が多いので、
旅行会社に事前に手配して頂くことも可能ですが、
到着してから現地のホテルのツアーデスクに手配を頼むことや、
自分で直接トライショードライバーの方に交渉することも可能です。
殆どは1時間いくらと時間制の料金が設けられています。

マレーシアでこのトライショーに乗ることができる場所は、ジョージタウンとマラッカです。
マラッカは首都クアラルンプールから車で南へ1時間半のところにある街で、
こちらも世界文化遺産地区になっています。
ジョージタウンと似た文化ですが、ポルトガルの文化が混じった、
ジョージタウンとは一味違った文化を見ることができます。

欧米からの観光客にはこのトライショーライドが人気のようで、
トライショーに乗って世界遺産地区の名所巡りをしている方々を沢山見かけます。
エコツーリズムの一環として、ペナン州政府も環境に優しいトライショーに力を注いでる様子。
世界遺産名所を巡る際には、ぜひこちらのトライショーも利用してみてください。

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