『KLの歴史的ランドマーク—–セントラルマーケット』

30 6月
2011年6月30日

1888年から生鮮市場として賑わっていたクアラルンプール市内のセントラルマーケットは、その後除々に拡張されて1930年代に、今日のような外観となったらしい。しかしその頃はまだ生鮮市場で、1970年代にマレーシア遺産協会によって同建物の保存が決定されてから、マレーシアの文化・芸術・手工芸品センターとして生まれ変わった。
1986年4月15日、メレワルグループの子会社であるメレワル・レジャー社が建物の所有権を獲得。芸術品や手工芸品の販売、また民族舞踊や伝統音楽大会などのイベントを通して、マレーシアの文化を宣伝・促進していこうと試みた。今では、メレワル・レジャー社から引き継いだセントラルマーケット社が、「絶対訪れるべき観光地」を目指している。周辺の町並みは、当時の面影を残す建造物を多数目にすることができる。隣接するチャイナタウンは毎夜たくさんの露天が並び、人々の活気に満ちた東南アジアらしいパワーを感じることができるスポットだ。

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異なる民族同士が平和に生活している多民族国家のマレーシアを強調するために、各民族コーナーが設けられるようになった。この新しいコーナーは「マラユ裏通り」「チャイニーズ海峡」「インド裏通り」と名付けられている。その他には、ババ・ニョニャの建築物が並ぶ「マラッカ・ジョンカー・ストリート」や有名デザイナーズのバティック製品がある「バティック・エンポリアム」も。

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また、マレーシアの手工芸品が購入できるテナントの他に、マレーシアのバラエティーある食文化についても見逃せない。ケーキ屋さんの「シークレット・レシピ」、昔ながらの中国人のカフェ「コピティアム」、そしていろいろなマレーシアの味が楽しめる「マングローブ・フードコート」などと、何を食べようか悩んでしまうだろう。
一方、隣接地には「アネックス・ビルのアートギャラリー」「歩行者モール」「リバーサイド・フードヘブン・ストリート」の3か所が改装された。

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マレーシアらしい土産物を探すのにぴったりの「セントラルマーケット」は、プトラLRTのパサール・セニ駅とマスジッド・ジャメ駅の間にあり、KLセントラル駅からも1.5キロメートルと近い。バティックやピューターはもちろん、ソンケット、絵画、雑貨、民族楽器など、掘り出し物が見つかるかも。
アジアン・テイストを求めるなら、ぜひ「セントラルマーケット」へ!値切り交渉も忘れないように。それもまた思い出のひとつだ。

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