『ようこそペトロサインス(Petrosains)へ!』

10 5月
2011年5月10日

科学、テクノロジー、石油に関する知識を興味深く展示している「ペトロサインス(正式名:ペトロサインス・ザ・ディスカバリーセンター)」は、ペトロナス・ツインタワー内にある近代的な科学博物館で、家族連れや学生にとても人気があるスポットだ。盛りだくさんのアトラクションに、小さい子供から大人まで半日は楽しめることあって特に休日や学校の休暇ともなれば子供連れが長い列を作る。
同娯楽博物館は、マレーシア国営の石油会社「ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)」によって1999年3月25日にオープンしており、外の入り口からは想像できないほどの広い館内は、7,000平方メートルという広さだという。先端技術を駆使したおもしろい展示品やアトラクションが多く、興味深い科学装置を触ったり、引いたり、押したりしてイントラクティブに科学を、そして石油に関する科学技術の発展を学ぶことができる。
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工業国となってからのマレーシアは、IT関連機器や国産自動車の生産も盛んだが、なんと言ってもマレーシアの主要産業は古くから天然ゴムや錫、そしてなにより石油と天然ガスだ。

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入場は小さなトロッコに乗って真っ暗な闇の中へ。
すぐに周りはレインフォーレストとなり、あたかもジャングルの中にいるようだ。そのうち、そのまま飛行して山の頂上に行ったと思ったら、いきなり海中へと突き進む。―――最後には資源の豊富なマレーシアの様子が映し出され、ようこそ「ペトロサインス」へと出たところで到着だ。
ここからは、トロッコから降りて自分で歩いていく。

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エキサイティングなおすすめアトラクションには、3Dシアターやバーチャルヘリがある。ヘリコプターのシュミレーションを体感するスリル満点のアトラクションは、トレンガヌ沖合の油田を目指してテイクオフ!100キロメートル海上飛行中急に雲行きがおかしくなり、悪天候の末、無事巨大なヘリポートに着陸するという設定だ。また、地震が小・中・大と段階のレベル(震度4~8)でが体験できるコーナーもある。地震のないマレーシアで、唯一地震を体験できる場所かもしれない。
一般科学知識を集めた展示やアトラクションもとてもよく作られているが、やはりとても関心をせざるを得ないのは、石油に関するありとあらゆる展示品と解説ではないだろうか。「太古の世界」から作られている原油という物質を、地学、生物学、細胞学、エネルギー、技術、と様々な角度から解説した展示が繰り広げられており、興味が沸いてくる。海上プラットフォームの建設。巨大な掘削櫓を固定し、海底ボーリングを行う様子なども。

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40億年前に生命が誕生し、変動する地球環境に適応して多様な生物が進化してきた太古の歴史から遡るコーナーもある。
化石の探し方、死んだ動物の塵が積もる様子、鉱石の種類、石油のでき方、石油は恐竜がいたころにできたことを見ながら進み太古の自然・地理・地質学を学ぶ。火山が活発だった恐竜時代の空気の臭いが嗅げるユニークなアトラクションも見ものだ。

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イントラクティブな科学館なので、説明を読むだけではなく、自分で聞いて、触って、体験して欲しい。
また、所々にスタッフがいるのでわからないことは質問してみては。赤い制服を着たスタッフと黄色の制服を着たスタッフがいるが、黄色の制服のスタッフはボランティアさん。200人以上も交代でいるとか。
本館も「ペトロサインス・スピード!」の方も、科学の実験コーナーがあって本格的な教育エンターテイメント施設といった感じだ。ディズニーランドばりのアトラクションを擁するいわば石油のテーマパークで3時間以上たっぷり遊べるだろう。また、ベビーカーも身障者用車椅子もラクラクに動けるバリアフリーの環境だ。

<一口メモ>
ペトロナス (Petronas) は、1974年8月17日に創設されたマレーシアの石油・ガスの供給を行う国営企業。
トレンガヌ州海域やジョホール州海域、サバ、セラワク州沖合いにある油田の他にも、海外でも石油・天然ガスの探鉱、開発および生産事業を展開している。
1998年に完成したペトロナスツインタワーは、20世紀の高層建築としては最も高いうちの一つ、高さ452メートルの88階建てで、ペトロナスによって建築された。

住所:Level4, Suria KLCC, PETRONAS Twin Towers, 5008 KL
電話:03-2331-8181

『みんなのお茶の友、マレーシアの伝統菓子』

05 5月
2011年5月5日

多民族国家のマレーシアは、1年中通して各民族のお祭りが目白押しだが、そのようなお祭りに関係なく日常でもおかずのご馳走と一緒にクエ(伝統菓子)などが並ぶので、覗いてみるだけでも楽しめる。朝、昼、ティータイム時には路上では屋台がオープンし、場合によってはその場でバナナのフリッターを揚げている。ショッピングモールでも様々な伝統菓子店がいつでも人気だ。

甘い食べ物の誘惑についつい食べ過ぎてしまうマレー人も少なくない。男性だってみんなスイーツが大好き。

寒天よせのアガル・アガル、タピオカにココナッツミルクと砂糖をかけたサゴ・グラ・メラカ、もち米を蒸して黒砂糖やドリアンの香りをつけたワジェ、白玉粉を練って黒砂糖で仕上げたドドル。
同じクエでもパンダンボールやボボチャチャなどのニョニャ・クエやヴァデなどのインディアン・クエ、そしてチャイニーズ・クエなど、民族ごとにもクエの種類は異なり、名前を挙げたらきりがないほどだ。そして最近では、マレー伝統菓子にもバナナケーキ、カスタードプリン、マンゴーゼリーなど、伝統の味からモダン風へと形を変えつつあるのもある。
あなたのお気に入りになる味はどれだろう?

クエは、材料にもち米やパンダンの葉、ココナッツミルク、そしてサトウキビから採れた黒砂糖、グラ・メラカをたっぷり使う。
また、マレーシアには200種類を超えるトロピカルフルーツがあると言われているが、そのままでも食べるのはもちろん、調理をしていただくのもたくさん。その中でもバナナを使った料理は多い。生では食べられないが調理すれば食べられるバナナもあるので注意しよう。

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クエ・ラピス 定番の伝統菓子。

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ケタヤップ  クレープのように焼いた生地の中に黒砂糖で煮たココナッツを入れて巻いてある。

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プルッ・パンガン  すり潰したバナナの中に甘く煮たココナッツ・フレークが入っている。

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カスウィ モチモチした黒砂糖味。

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クエ・バカール  緑色のクエはお菓子を作るときに必要な香りが出るパンダンの葉。卵を使って焼きあげた香ばしい一品。

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プルッ・インティ  もち米と上には黒砂糖で煮たココナッツ。

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タコ (ペリタともいう)  ココナッツクリームベースで、下は香葉のゼリー。口の中でトロッーとする感覚がいい。

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ケリア  タロイモを茹でてからマッシュにして、ドーナッツの形を作って油で揚げた。最後は冷めるとすぐに固まってしまうほど濃いシロップにディップしている。
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クエチャラ(緑)とクエチャララウ  ラウとは、マレー語でおかず。おかずがたくさん乗っかっているようなのでクエチャララウ。緑の方は、半分に割って中に砂糖シロップがついている。

『マレーシアは語学学習の天国  本当の「通じる英語」を身につけられる!』  

27 4月
2011年4月27日

マレーシアには、欧米系の有名語学学校100年の実績が確かな信頼を持つ「リンガフォン」「ケンブリッジ」から「ELS」「ILC」など現地の語学学校、また英語とは限らず他の語学を学習できる数多くの語学学校がある。
自分の母国語以外の言葉を知っているということは、知らない人から比べると有利なものだ。いつでもどこでも、いろんなチャンスに出会える幅も広くなる。とりわけマレーシアへ仕事として駐在している人などは、日常会話の英語に不自由していなくても、もっとレベルの高い英語を学びたいという人もいるだろうし、北京語やマレー語を磨きたいという人もいるだろう。
また、最近では、欧米に留学するよりも、物価の安いアジアで英語を習得しようというアジア英語留学も流行っているようだ。
リンガフォン スバン・ジャヤ校に通っている私の友人もそうした人の1人。初めフィリピンの語学学校で英語の勉強をしていたのが、友達の勧めでマレーシアに来てみたという。治安はいいし、現地の人たちはとても暖かく、何もかも気に入っている様子だ。クラスは数人で丁度よく、何も不満はなし。学習に最適の場所だと思っている、と言っている。

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現地では、数多い英語系語学学校に関しては昔から「リンガフォン」の人気が高い。
ロンドン発祥の「リンガフォン」は、世界18カ国100支部を持つ世界最大の言語教育機関で、現在世界中で600万人を超える人々が語学学習コースを学んでいる。日本の天皇陛下、イギリスの故ダイアナ妃やベッカム夫妻もこの教材を使用するなど、世界的な著名人が顧客に名を連ねていることでも有名だ。日本では昭和36年に開設されているそうだが、ここKL近郊のスバンジャヤでは、9年前に開設されたばかり。
主に大学生や社会人が、英語の他に北京語、マレー語、フランス語、ドイツ語、日本語、アラビア語などを習いに来ている。

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「リンガフォン」は、独自の英語教材の使用で身につくスピードが早く、上達は保証つきだ。レベルは初心者コースから上級者まで7レベル、2週間という最短期間からコースは自由自在でマンツーマンレッスンは、毎回が「自分だけのためのオリジナルレッスン」。
自分とインストラクター以外の人はいないから話す時間はグループレッスンに比べて段違い!また、ラーニングスタジオを離れた後も、オンライン自己学習で、24時間学習をサポートしてくれるのがうれしい特徴だ。
さらにクラス以外にもお茶会など、他の場所で集まって、英語を磨く機会を設けている。

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マレーシアの道路事情—–もし事故をしてしまったら

20 4月
2011年4月20日

さて、マレーシア首都圏やその近郊には、多くの小・高等学校があるが、その付近では、登下校の時間帯になると送り迎えの車やスクールバスで渋滞となる。道路状況をお構えなしで、交差点だろうが、重列になろうが、子供の待ち合わせ地点で停車している。家と学校が近いのにもかかわらず、学校の目の前で停車しているのを見ると、甘やかしすぎなのでは?(その内構内にも乗り込みそうな勢い)と思うが、たまに起こる子供に対しての悪質犯罪を考えると、自分の子供に突然襲いかかってくるとも限らないのだから、それは自分で危機管理をしなければいけないのだな、と思う。
もうひとつ。交通の無法地帯と化す現象は金曜日のモスク周辺でも起こる。金曜日にイスラム教徒の男性は、1時半ごろの礼拝にモスクへと行くことが義務付けられているので、この日のこの時間帯には、モスク周辺道路は三重駐車もお構いなし、ガソリンスタンドだのちょっとしたスペースがあればお構いナシの注射が繰り広げられる。

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また、ここでは方向指示器(ウインカー)を出さない人がよくいる。いつでも前の車の挙動には注意が必要だ。十字路で自分が曲がる時、対向車がウインカーを出さないから曲がらないと思ってずっと待っているといきなり曲がったり。

でも万が一交通事故に遭ってしまった時のアドバイスは、自分が明らかに間違ったという以外にはすぐ謝らないこと。
また、相手方の修理工場へ持っていこうとさそわれても、したがってはダメだ。
車同士軽いものなら、お互いの電話やらを交換しあって、話し合いで解決させてしまうことも多いが、示談にする場合は、まず相手の情報(名前、IC番号、電話、勤務先、免許証)は必ず控えよう。どちらかに非があることが話し合いで認められた場合は、賠償金額の交渉を行う。
また万が一、双方の話し合いで折り合いがつかない場合、警察に連絡して(999)現場に来てもらい、事情徴収を受ける。また慣れない事であせってしまいがちなので、警察の通報と同時に、誰か知り合いにも連絡して来てもらうのがいいだろう。
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通常大小に関わらず交通事故を起こしてしまった時には、警察署、または警察駐在所で24時間以内に通報書(Police report)を提出することになっている。これはマレーシア国民だけでなくマレーシアに住む外国人、さらには旅行者も同様だ。
場所によっては、コンピューター入力で例文も用意されている。ほとんどがマレー語で記入することになっているが、外国人などマレー語が苦手な人は、英語で記入する事が認められているし、さらに英語も十分書けない人はどうするかというと、友人、知人、家族などと一緒に警察署に赴いて、その友人、知人、家族が代筆することになる。対応する警察によっては話した内容を形式に沿ってタイプしてくれることもある。
警察でレポートを製作したら、警察が保険会社に連絡して保険金請求手続きを行なってくれる。

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大空高く舞い上がるバルーンを見上げる人に新鮮な驚きと感動を与える「プトラジャヤ国際熱気球フィエスタ2010」

08 4月
2011年4月8日

3月17日から20日までの4日間、「プトラジャヤ国際熱気球フィエスタ2010」がプトラジャヤのアラフ・バル記念碑に隣接するPrecinct2で開催された。
2009年から毎年恒例とされている同フェスタは毎年3回目を迎え、学校休暇の最後の数日とあって、家族連れで賑わい最終日は天気もとってもよかったので、美しいプトラジャヤの町並みとグリーンの景色の中、立ち上がっていくバルーンはさらに鮮やかに映えていた。
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マレーシア・スポーツ航空連盟とAKA熱気球社主催による同ファスティバルの参加国はベルギー、USA、日本、オランダ、フランス、スイス、マレーシアなど14カ国で参加するバルーンの数は27個。飛行エリアは高度1000フィート以上、半径5キロ以内、プトラジャヤ内の別の空地に着地する。

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数々のバルーンの中でも特に目を引くのはドラえもん。
マンガ大国を象徴した日本からのバルーンだ。
30年の熱気球飛行経験のあるベテラン伊藤さんが舵をとるドラえもんは、フェスタの中でももっとも人気のあるスターだ。何処の国でもいつの世代にでも有名で人気のあるドラえもんのバルーンは、マンガを出版している講談社にリクエストして作ったもので、初めての飛行は1990年アメリカのコロラドだったという。
3月11日に日本は大地震・津波による災害で大打撃を受けたが、伊藤さんは今は自分の出来る事を全うしたいと参加を決意したのだという。
子供から大人まで年齢を問わずにだれでも見て楽しめる夢とロマンを感じさせてくれた。

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テイクオフ後は観客やビジターのために様々なアクティビティが行われていた。
午前8時から11時、午後6時から9時まで、一般客対象の繋留気球の試乗はRM10で ちょっとした空中散歩が楽しめる、そしてパラモーターショー(パラグライダーのハーネス部分にエンジンユニットを背負い、 推力を得て飛行するスカイスポーツ)、大会の名物となった夜間係留イベント。宵闇の中に、バーナーの炎だけで照らし出されたスペシャルプログラムも。
またキッズ用に塗り絵、スナップショット、ブロックビルディング、飛行機折り紙など様々な大会、ヘリコプター試乗、バザー、地元アーティストのチャリティー・コンサート、最終日の花火打ち上げなど。今年の観客動員数は30万人で、なんと昨年の2倍だった。
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今年は、日本の大地震・津波のためにはマレーシア赤十字によって募金箱が4箇所に設置されていた。

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『ブキ・ティンギを眺めながらゆったりと乗馬トレッキング!!まさに馬好きな人には天国の地がある!!』

01 4月
2011年4月1日

クアラルンプール市内から1時間もかからない郊外にあるブキ・ティンギのベルジャヤ・ヒルズ・ホース・トレイル・ライズ(Berjaya Hills Horse trail rides
)。パハン州だが、バツケーブ(Batu Cave)近くのKarak高速Gombak料金所から28キロメートルほどに位置し、Exit805のゲンティンハイランドへ行く途中。
KLからこんな近くに高地で涼しい場所があるなんてちょっと信じられない。ここにはKL周辺から乗馬のために通ってくる人や、ホーストレッキングを体験しに来る観光客も多く、学校の休暇期間や乗馬大会があるときにはとても賑やかになる。
ここでは、乗馬トレッキングガイドとして経験豊富なインストラクター資格保持者が勢ぞろいしている。

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乗馬ファームのマネージャー、ローレインさんは、フレンドリーで笑顔がとってもキュート。小さなころから毎日馬に乗っており、何よりも馬を愛する「ホースレディー」だ。
ローレインさんによると、会員にならなくても、また乗馬衣服を揃えなくてもよいなどと、前よりも気軽に乗馬ができるようになったために、乗馬を楽しむ人が増えてきている、という。
またこの乗馬ファームは、個人の趣味がてらに経営しているファームではなく、イギリスやオーストラリア、その他様々な乗馬協会から認証されている乗馬ファームだ。
いろいろな国で何十年も乗馬ファームや乗馬協会運営の経験があるローレインさんがオーストラリアやアルゼンチンから、自分の目で確かめて、賢い、おとなしい性格の馬を選りすぐって買い付けているので、18頭の馬たちは全部従順でおとなしい性格ばかりで安全だ。実際、馬という動物は人間が怖がらせなければ、とってもやさしいのだという。

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実際に乗馬にチャレンジしてみたが、女性の初心者の私には特におとなしい馬を割り当ててくれた。名前は「チャーリー」といって女性に一番人気の、とっても素直で乗りやすい馬。
スタッフは分かりやすい英語で乗り方を丁寧に教えてくれる。乗馬未経験者や初心者に安心感を持もらうよう、お客さんの気持ちを重視したレッスン・ガイドを心がけているとのことだ。
レベルに合わせて簡単なレッスンをファーム練習場内で受けてから、舗装道路を越え、森を抜ける乗馬トレッキングへ。
大自然の中を行くホース・トレッキングは格別だ。馬の上に座ると結構高くなるので、すれ違った乗用車を見下げる格好となるのも気持ちがいい。
2時間も乗り続けていると「もうお尻が痛い・・・」となるが、自分で綱をコントロールしたり小走りをしたりできるようになると楽しいし、年齢を問わずこんな貴重な体験は一生の思い出になることだろう。

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10分のお試しや30分の乗馬レッスンなどの気軽に参加できるお手軽コースから、馬とのコミュニケーションを大切に考えたピクニック1日コースまで、多彩なコースがある。
いずれのコースも、出発前に馬場内で基本操作をレッスンするので、未経験者・初心者も安心して参加できる。3才の子供からシニアまで幅広く楽しめる。

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Berjaya Hills Horse trail rides
28750 Bukit Tinggi, Bentong, Pahang Darul Makmur
09-288-8888

<珍しいパンの博物館—–ブレッド・タウン>

22 3月
2011年3月22日

開館してすでに数年の「ブレッド・タウン」は、パン工場内にあるパン博物館としてはアジアで初。毎日のようにシンガポールや香港、台湾、インドネシアからの外国人ツアー団体客や日本人学校、現地の学校から生徒が見学に訪れるという。「少しでもパンに興味を持って欲しい」と願って建てられたこの博物館は、教育とエンターテイメント的な要素が一緒になっていてパン好きの人にとってはとても興味深いだろう。

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館内に入って、すぐにパンの歴史についてのスライドを約7分見る。スライドが終わったあとは、ガイドさんの説明を受けながら館内を見学。5,000年前、古代エジプトでパンが偶然に作れらて以来、時代の流れとともに移り変わっていく様子、原材料や小麦の挽き方、焼き方、機器の変化、国別による違いなどを、実物やレプリカを通して見ていく。古代エジプトから石器時代、ローマ時代、中世期と、どのようにパンが今のようにおいしく進化していったかがよくわかる。

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「これは面白い」と思ったのが、パン工場内の上部に、端から端まで横切るように作られたガラス張りのチューブの通路。この通路は約300メートルもあり、見学者は、工場内でパンを作っている様子が上から見れるようになっている。形作られた小さなパン生地が、ベルトコンベアで流れ巨大オーブンに入り、大きくなって出てくる様子やパンを冷ます巨大なクーラー機は圧巻だ。
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未来のパンコーナーも面白い。例えば、500円玉大の丸いピザ。太陽に当てて大きくして食べる。小エビのような小さなクロワッサン。水を少しかけるだけで大きくなり、食べたら3日もお腹がすかない、というパンも。すでに開発研究が済んでいるものもあるとか。商品化は実現するのだろうか、とても楽しみだ。
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博物館の隣に145人が収容できる大型カフェテリアもオープンし、博物館の今後の計画には、電気光線でパンを焼いて絵を作るのが有名な、ニュージーランドのモーリス・ベネット氏を招いてのデモンストレーション、さらにベイカリー教室も計画している。

電話:03-5192-2888
住所:Lot72, Persiaran Jubli Perak, Seksyen21, 40000 Shah Alam Selangor
開館時間:午前9時~午後6時(木曜日は閉館)必ずガイド付きで見学をするので、電話による予約要。
料金:大人RM15、学生RM15、子供(6~12才)RM12

『Pyramid Ice—サンウェイ ピラミッドのアイススケートでクールに汗を流そう』 

15 3月
2011年3月15日

オープンして早くも10年以上たつ「ピラミッド・アイス(Pyramid Ice)」は、マレーシアで唯一のアイス・スケートリンクだ。シンガポールのフジ・アイスパレスよりも広く、300人が一度に滑れる収容力。熱い国のマレーシア人にとってアイス・スケートはなじみが薄いものだったが、今では有名な観光地となり、学校の休暇には地方からやってくるほど。ここピラミッドアイスでは、80才になる高齢者の常連さんもいるとか。アイス・スケートは子供は3才くらいから、高齢者でもトライできるスポーツとはよく言われたもの。年中トロピカルのマレーシアでアイススケートなんてピンとこないかもしれないけど、「スケートって夏が最高!!」かも。

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ここではアジア・アイススケート協会(I.S.I.ASIA)によるアイススケートレッスンもある。早朝6時から個人レッスン、グループレッスンとあり、外国人コーチも指名できるようになっている。外国人コーチだとローカルコーチより20~30リンギ高め。定期レッスンに参加していなくても、初めての人のために、「ワン・タイム ウォーク・イン・レッスン」という30分間のレッスンも可能だ。

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また、本格的にアイス・ホッケーなどの試合も出来る充実した施設にもなっている。アイスホッケー協会など2クラブからアイスホッケーの練習や大会も開かれており、アジア・スケート・トーナメント、ワールド・アイスホッケー、国内スケート大会など、いろいろな国際大会も開催している。

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貸し靴のサイズは、3,4歳の子供用から超ビッグサイズまで、ソックスと手袋は必需品だが持ってこなかった人でも購入できるようになっている。
スケート靴やアクセサリーが買えるショップとともに、スケートリンクの周りは、ティーンのお好みのショップが立ち並ぶ。スケートをしない人でも、リンクを眺めながら軽食が取れる場所がある。

Pyramid Ice
LL3, Sunway Pyramid, Jalan PJS 11/15, Bandar Sunway, 46150 Petaling Jaya, Selangor D.E.03-7492-6800
www.sunway.com.my/pyramid

『総合駅クアラルンプール・セントラル駅(KL セントラル) 情報』

09 3月
2011年3月9日

2001年4月16日、正式にオープンしたKLセントラル駅は、72エーカーに及ぶ敷地内のモダンな5層からなる巨大な建物で、日本の建築家、黒川記章氏によってデザインされた。運営は、マレーシアン・リソーシーズ・コーポレーションの子会社であるセマサ・セントラル。KTMコミュター、近郊電車路線 のKTMインターシティー、高架鉄道のプトラLRT、KLIA空港とを結ぶKLIAエキスプレス(ERL)、と4種の鉄道網が交差する統合駅だ。2004年9月には、駅敷地内に高層ビルのヒルトンホテルとメリディエンホテルがオープンし、2006年には駅建物外の地上階にあたる自動車通行帯が、ラピッド KLバスのハブ、KLIA格安ターミナル行きバスの発着場になった。
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1階
この階のコンコース両側がKTMコミュターとプトラLRTの切符売り場及び改札口。KTMコミュターとプトラLRTは互いに隣り合う形だが、どちらの路線からも1度コンコースに出て、改札しなければならない。KLIAエキスプレス乗り場に通じる通路は、コンコースに2本ある。

KTMコミュターは、全部で42駅、市内と近郊(セレンバンやラワン、クランまで)をカバーしており、昼間は15分間隔、夜9時から12時までは30分間隔で運行している。3~6番線がグランドレベルで、1階のトランジット・コンコースからもアクセス可能。
KTMコミュターを利用している人は、1日平均9万人で、KLセントラル駅の訪問客数は1日平均1万5000人。鉄道を使ったホリデーパッケージもあるので、ウェブサイトwww.ktmb.com.myをチェックしてみよう。
またプトラLRT( http://www.putralrt.com.my/)では、プトラ線とバスのラピッドKL両方を使う人のための定期券が大変お得だ。

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国際空港 (KLIA)とKL セントラル駅を結ぶ鉄道KLIAエキスプレス(ERL)が2002年4月14日に正式開通しさらに便利になった。(www.kliaekspres.com)。また、KLIAに行く電車には、もうひとつ3駅に停車するKLIAトランジットがある。座席数は156席で指定ではない。全区間57キロメートルを、KLIAエキスプレスの場合はノンストップで28分、KLIAトランジットの場合はバンダル・タシッセラタン、プトラジャヤ&サイバージャヤ、サラッティンギに停車し、35分で結んでいる。
飛行便のチェックインカウンターなどの施設を備えた部分を、シティーエアターミナル(CAT)という。1階には、CATの乗り場フロアに通じる通路もある。CATへの入り口に向かうコンコースのはずれにサインボードとともに、切符の自動販売機と切符カウンターが設置され、マレーシア航空のチケットオフィスがあり、午後4時半から12時まで営業。マレーシア航空便、キャセイ航空とブルナイ航空、エアアジアの乗客に限って、出発時の預け荷物の預け入れと搭乗券の発行といったチェックイン手続きができる。

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この階にはエアアジアの切符販売オフィスもある。たくさんの店がある。薬局のガーディアンの角を左に曲るとトイレがあり、そのトイレの所を行きすぎてすぐ左に曲がった廊下の右側にお湯が出るシャワー室がある。夜行列車の前または後の利用には好 適だろう。更衣室はシャワー室とは別で、それぞれ3室ある。
バスの乗り場は1階。エアアジアなどのバジェト・エアラインの発着するターミナル(LLCT)行きのスカイバスと、KLIA直行のエキスプレスコーチ、市内とその近郊を巡回しているラピッドKLが乗り入れている。
荷物一時預かり窓口は午前7時から午後10時半までのオープン。
ゲンティンハイランドとの間を直行で結ぶバス便が開始されたので、その切符売り場もある。ゲンティンハイランドへのバスの運行は毎日午前8時から午後7時まで、1時間毎に1本。同じ2階だが、切符売り場や銀行とは違う場所から出発している。

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2階
2階建物出入り口のすぐ外側がタクシー乗り場バス発着となっている。この場からタクシーに乗る場合は、あらかじめ建物出入り口 の手前にあるチケット窓口でクーポンを購入。その他には2階にはブックショップや銀行 、ATM 、外国通貨両替所などの店舗が、そしてインフォメーションカウンターがある。(インフォメーションカウンターはトランジット・コンコースにもある。)

3階
プトラLRTの上り下りのプラットフォームがあり、1階のプトラLRT改札口からエレベータで結ばれている。またVIPラウンジやファーストクラス・ラウンジを備え、フードコートは広くゆったり したスペースにイスとテーブルが十分備わっているので、列車出発まで飲食後待ち時間を過ごせる。

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その他お役立ちinfoとして、
*同駅の駐車場は820台収容可能だ。
*警察所は2階の北入り口にある。防犯カメラ(CCTV)も設置。紛失届については1階か2階のインフォメーションカウンターで詳細を。*診療所 は2階で午前9時~午前12時までオープンしている。*ロッカーは1階と2階にあり、1日1リンギ(50セント2枚必要)(約65円)。*バリアリーフ構造で車イスの人にも安心。
*また、赤ちゃんケアのために必要な母 親用の部屋もある 。
あちこちに吊り下げられている案内・情報板には親切にも日本語も併記されているので、迷うことはないだろう。

KLで日本庭園で粋に鯉の鑑賞ができる場所 鯉マニアの人、集まれ!『セントル・鯉パーク』

03 3月
2011年3月3日

KLのど真ん中とは信じられない別空間を作り出している「セントル・パーク」。
ダイナスティーホテルの近く、KTMセントル駅のすぐ裏側にあるこの広大な緑のパークの中には、ただの公園だけではなく昔の鉄道舎を上手に利用した芸術的な「KLパフォーミングセンター」や「新宅ショールーム」、「鯉パーク」、日本料理店の「遊鯉亭」などがある。そして「遊鯉亭」の隣にある同じ建物は、鯉に関する小さな資料館となっている。

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「鯉パーク」の木の扉をくぐると、もうそこは別世界。
日本式庭園の小道が2つの大きな池を囲む。水の落ちる音を聞きながら、池の中の鯉を見ているだけで涼しくなり、心が癒される。
ここの池には、アブドラー元首相の亡きエンドン婦人の鯉もいると有名だ。

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ここでは年に1回「マレーシア・オープン若鯉ショー&チャンピオンシップ」が行われ、鯉を愛する人たちが多く集まる。アジアでは唯一の鯉イベントとあって、マレーシアや日本の他にも、シンガポール、ブルネイ、タイ、インドネシアなどの国々からも鯉・マニアが訪れる。錦鯉は見る人の好みもあって、飼育する鯉の種類も人によって様々。品評会にこだわらすに、自分なりの錦鯉の楽しみ方をされている人もたくさんいるようだ。

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色彩が鮮明で、白地が雪のように白い鯉、朱インクのようにあでやかな赤い鯉、各品種それぞれ特有の模様があって、上品で健康美にあふれ、テリ、ツヤがある。大型鯉は迫力と風格がある。裏手には、コンクリートの養殖池がいくつかあり、ここで、いつでも鯉を購入できる。安い鯉は15リンギから、高い鯉は数百万リンギまで。飼い方によっては、鯉は健やかに、グングン大きくなり、数年から十数年も生きて飼育者の愛情に応えてくれるという。
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電話:03-4044-0472
住所:Sentral Park Koi Centre, Lot 268, Jalan Strachan, Off Jalan Ipoh, 51100 KL
営業時間:午前11時~午後9時

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