月別アーカイブ: 5月, 2011

メキシコでアフリカン サファリー

28 5月
2011年5月28日

前にチャプルテペックの動物園について書いた。
メキシコシティから2時間のプエブラの近郊にアフリカン サファリーがある。 続きを読む →

結婚のお祝い

16 5月
2011年5月16日

メキシコ人は、祝い事、祭り事が好きである。
人生で、色んな祝い事があるだろう、その祝い事の折々には、必ず大々的に親戚、友人を招待してパーティをやり皆に祝ってもらう。
パーティには、もちろん金がかかる。金がなくっても借金してでもパーティーはやらなくちゃあと言う人も結構多い。
祝い事のパーティの中でも結婚式は、結婚という新しい門出の大事なセレモニーであろう。 続きを読む →

お札に注意!注目!

14 5月
2011年5月14日

外国旅行に出かけて、その国に入国したら、まず旅行者がする事は、両替、その国のお金を手に入れることか?!
初めての国に行ったら、その国のお金にも慣れないのだから、戸惑うのは当然だろう。 続きを読む →

メキシコの歴史を知るための歴史博物館・チャプルテペックのお城

10 5月
2011年5月10日

ツアーではほとんど行かないけれど、国立人類学博物館を見学して、あと時間の余裕があったら、是非お勧めが、歴史博物館。
人類学博物館から、チャプルテペック公園を徒歩で丘の上まで登ってチャプルテペックのお城 歴史博物館まで足をのばそう!

先住民時代のメソアメリカ文明、考古学的歴史は国立人類学博物館でたっぷり見学するといい。
が、スペインの侵略それに続く300年の長い植民地時代、そして独立以後のメキシコの歴史を、知らずして、メキシコの歴史を知る事には、ならない。
この歴史博物館には植民地以後のメキシコの歴史が、その建物チャプルテペックのお城自体の歴史と共に詰まっている。

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写真の説明:チャプルテペックのお城

メキシコシティの平地より45m高い丘、チャルテペックの丘からは眺めもいい。

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写真の説明:お城からの眺め 東側。レフォルマ大通り。
メキシコ一(エディフィシオ マジョール)・二(石油省ビル)・三(写真ではちょっと分かり難いが、ラテン アメリカタワー)番と高いビルが見える。

登りや、歩くのはちょっと苦手と言う人は、電車に乗って行けばいい。ちょっと遊園地のチンチン電車に乗った気分も楽しい。(往復13ペソ)

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アステカ族のゆかりの地でもあるチャプルテペックはアステカ王の保養地としての場所であったらしいが、植民地時代に副王の舘が建てられた。
が、植民地時代には、あまり使われた訳ではないようだが、メキシコの歴史の中では、お城は、1947年のアメリカの侵略戦争の舞台となる。

それは、当にメキシコ版白虎隊である。
ここは当時、兵学校として使われていたが、そこの13歳~19歳の少年兵がメキシコシティ最後の砦となるチャプルテペックの丘で戦い命を失う。

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写真の説明:6人の英雄少年の像

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写真の説明:博物館の階段の天井に描かれた壁画。国旗を守り体に巻いて丘から飛び降りたと。

1864~67年、このお城は、メキシコがフランスに征服された後のフランス統治のマキシミリアム皇帝の城とするために改築されたが、
結果的には皇帝と王妃カルロッタはほとんど住まわなかったらしい。

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写真の説明:当時のフランス皇帝ナポレオン三世から贈られたピアノ。額の肖像ががカルロッタ王妃とマキシミリアム皇帝。

その後、独裁政治家ポリフィリオ ディアスが大統領官邸とした。
フランス好みの贅を尽くした輸入品家具などを使った。

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メキシコ革命戦争後の何代かの大統領の官邸とされた。

そして、お城は、ラサロ カルデナス大統領時代に歴史博物館とされた。

お城はメキシコの時代時代で、何度か改築増築をされている。
ディアス大統領時代に、丘の下から上に抜けるエレベーターを取り付けた。
このエレベーターは新しい機械を取り付け、現在機能しているが、一般には丘に登るのが大変な体の不自由な人専用になっている。
たまたま、私は今回、足を捻挫して杖ついて、丘に登る電車を待っていたら、「こっちにおいで!」とエレベーターに案内してもらちゃった。
得しちゃった。初めてこのエレベーター使わせてもらった。
エレベーターは、丘に穴開けて作った訳だが、狭い。車椅子一台分の広さ。せいぜい3人乗りくらいだ。

博物館の展示は、その名の通り、メキシコの歴史。
植民地時代、独立戦争、アメリカの侵略戦争、フランスの侵略とマキシミリアム皇帝時代、ベニート ファレス大統領の改革政治時代、ポリフィリオ ディアス大統領の独裁政治時代、メキシコ革命戦争、そして現在。

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写真の説明:マキシミリアム皇帝時代、ファレスはこの馬車でメキシコ国内を移動して、あくまでも自分が正当なメキシコ政府と主張した。

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写真の説明:マキシミリアムの馬車

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写真の説明:独立戦争を描いたファン オゴールマンの壁画

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写真の説明:革命戦争を描いたファン オゴールマンの壁画

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写真の説明:お城の上の階の庭 塔は一時期天文台として使われた。

時代を追って展示物を見てゆく事で、メキシコの歴史を知る事ができる。
メキシコの歴史を垣間見るために、チャプルテペックのお城 歴史博物館訪れてみませんか?

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