エコ自転車

22 6月
2011年6月22日

大分前の記事で「車社会をチャリンコ社会に変える方策?」という記事を書いた。
さて、その結果は?
メキシコシティの何処でもという事はそうなかなかならないようだ。
日本のように、何処でも、学生が学校に行くのに、主婦が買い物に行くのに自転車が大活躍とは、なかなかいかないようだ。
だが、進歩はあるようだ。

それがエコ自転車の貸し自転車。
メキシコシティのメインストリートのレフォルマ大通りを中心として、ソカロ周辺や今メキシコシティでトレンディーな人気地区コンデッサ、ローマの至るところに駐輪してある貸し自転車の利用。
これが人気だ。

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なんせ、年額の貸し賃が300ペソ(約2,400ペソ)、つまり、毎日利用したら一日1ペソ以下で自転車を借りられる。
登録者が急増しているそうだ。
この貸し自転車というのは、他所の国で取り入れて、それをメキシコも真似をしたとか?
他所の国ではそれほど流行らなかったとか?でも、メキシコは大成功!とか。

この貸し自転車の置いてある地区を生活範囲にしている人には大変いい。
自分の自転車だったら、駐輪するのに、盗まれる事を心配しなくてはならないけど、いっぱいあるエコ自転車の駐輪所に返せばいいだけで事は済む。
自分の自転車だったら、パンクや故障したら、それを直すのに金がかかるし、自転車もどんどん古くなるわけだが、その心配なしだ。
なんせ、一日、1ペソ以下だぜ、借り賃。バス代だって、地下鉄代だって、一回1ペソ以下ってわけにいかないのだし。

自動車社会の自動車交通量の多いメキシコで、自転車は危ないというのが、常識。
だが、メキシコ市政府は、その常識を何とか、変えようとしてか?レフォルマ大通りには、なんと、自転車専用道路を作ってしまったのだ。

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自動車道路は渋滞状態でも、自転車専用道路は、スイスイなあ~んてね。

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でも、ある人が言ってた。
「エコ自転車に登録しようと思うけど、その前に保険に入って置いた方いいよね」って。

前の記事「車社会をチャリンコ社会に変える方策?」で書いた日曜日のレフォルマ大通り自転車天国は、メキシコ市民にすっかり定着したようで、毎週、大賑わい。

エコ自転車、メキシコシティの中心街の一部だけの話である。
エコで頑張るなら、メキシコシティ全体に広めてほしいものである。
でないと、本当には、車の多いメキシコシティの車の排気ガス公害の解決にはならないんだから。。。

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