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プラハの町も一望できるプラハ城

14 5月
2008年5月14日

プラハ城はヴルタヴァ川の西側、プラハ旧市街からよく見える小高い丘のうえに建っています。
ボヘミア王国や神聖ローマ皇帝などの歴代の王の居城でした。
プラハ城の敷地内には聖ヴィート大聖堂や旧王宮、宮殿、修道院、庭園などがあります。

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聖ヴィート大聖堂はゴシック建築でその迫力はドイツのケルンにある大聖堂にも似ています。
内部の見事なステンドグラスのうちのひとつはチェコ人画家ミュシャの作品です。
写真を撮った時は尖塔が改修工事中でした。

黄金小路も観光客にとってはとっても魅力的な場所です。
とても狭い路地の両側にとても小さな家々が並んでいます。
かつて城に仕えていた人たちが住んでいた家で、
家の入り口はどれもかがまなければ通れない程小さいです。
現在ではお土産やなどになっています。
注目は路地の22番地。ここには日本でも有名なチェコの作家
フランツ・カフカが一時住んでいました。

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また観光の目玉となっているのが衛兵の交代です。
城壁の各門などに微動だにしない衛兵が立っていますが、
毎正時に衛兵の交代を見ることができます。
特に昼の12時にやる交代は音楽もあり、とても楽しめます。

お勧めの観光コースはトラム22番または23番でPrazsky hrad下車。
乗馬学校の脇を通り、王宮美術館を見学。
その後中庭を通って聖ヴィート大聖堂を見学。
大聖堂の裏へ回って、黄金小路を通り、旧登城道に出るルートです。
旧登山道を降りてからカレル橋を渡り、旧市街を観光できます。
旧登山道を下りる前にプラハの町を一望するのを忘れずに。

プラハのシンボル カレル橋

11 5月
2008年5月11日

プラハ観光のハイライトともいえるカレル橋。
ヴルタヴァ川にかかるプラハで一番古い橋です。
また石で作られている橋としてはヨーロッパ最古の橋です。
以前は木造の橋がヴルタヴァ川に架かっていましたが、
洪水で橋が流されてしまったりということがあったため、
石造りの頑丈な橋が建設されました。
車両は一切通行できず、歩行者のみがこの橋を渡れます。

カレル橋は1357年に時の神聖ローマ皇帝カール4世の命によって建設が始められました。
全長520メートル、幅は約10メートルもある大きな橋です。
橋の両側の欄干には15体ずつ、計30体の聖人像が並んでいます。
聖書に登場する聖人や、チェコの英雄などの像です。
旧市街から歩いていくと8番目の右側にある像はカトリックの聖人、
ヤン・ネポムツキーの像で、30体の像の中で一番最初に建てられた彫像です。
ヤン・ネポムツキーの台座のレリーフに触ると幸運が訪れるといわれています。
たくさんの人に触られて、そこだけピカピカになっていることからもわかります。
日本で馴染みのある人の像としてはフランシスコ・ザビエルの像でしょう。
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旧市街側からプラハ城や聖ヴィート大聖堂を眺めながら渡るのと、
プラハ城側から旧市街に向かって渡るのとでは、
雰囲気も異なりますので、どちらも楽しんでみてください。
また、昼間に渡るのと夜に渡るのとではまた違った雰囲気を味わえますよ。

橋の上には観光客目当てにお土産物を並べる人や、
音楽を奏でるひと、絵画を売る人、似顔絵を描く人などがたくさんいます。
それらを覗くのも楽しいですが、橋自体や聖人たちもよく見ながら渡って下さいね。

現在は改修工事中なのが残念ですが、
大切な建造物を後世に残すには修復は必須。
観光に支障がない程度に改修していますので、心配はいりません。

プラハ 旧市街広場

10 5月
2008年5月10日

プラハの核ともいえる旧市街広場をご紹介しましょう。

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広場の中心にはヤン・フスの像があります。

広場のシンボルになっています。

ヤン・フスとは15世紀のチェコにおける宗教改革の先駆者です。

プロテスタント運動に力を注ぎましたが、当時のカトリック教会の

力は強く、コンスタンツ公会議で有罪とされ1415年に火あぶりの刑に処されました。

彼はまたカレル大学の総長でもありました。

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広場の東側にはゴシック様式のティーン教会があります。

高さ80メートルの2本の塔が有名です。

15世紀にはヤン・フスの宗教改革の本拠地となりました。

 

 

広場をはさんでティーン教会の反対側には旧市庁舎があります。

中世の天文時計が観光名所としてはとても有名で人気があります。

15世紀に作られ、今でもしっかりと動いています。

時計には円盤がふたつあり、上の円盤は太陽や月などの天体の動き、

年月日および時間を示しています。

下の円盤は1日1目盛り動く、暦表になっています。

この時計は今では仕掛け時計にもなっています。

時間になるとキリストの12使徒が「使徒の行進」を行います。

観光の目玉になっています。

旧市庁舎の塔にのぼれば、プラハの美しい街を一望できます。

 

 

旧市街広場を観光後にはユダヤ人地区を訪れたり、

カレル橋を渡ってプラハ城のほうへ足を向けるのもいいでしょう。

チェコ共和国と首都プラハ

04 5月
2008年5月4日

今回はチェコ共和国と首都プラハの町をご紹介します。

チェコ共和国は以前はチェコスロヴァキアとして知られていましたが

1993年1月1日にスロヴァキアとの連邦を終え、チェコ共和国という

ひとつの国になりました。

ヨーロッパ大陸のほぼ中心に位置することから、

「ヨーロッパの心臓」などと呼ばれることもあります。

チェコ国内には11のユネスコ世界遺産が存在します。

 

チェコ共和国の首都プラハは、美しい町並みが世界中に知られ、

観光客が後をたちません。

近年ではかなりの日本人観光客がこの街を訪れています。

日本の京都市と姉妹都市になっています。

尖塔がたくさんあり「百塔の街」という別名もあるほどです。

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市内中心部にはヴルタヴァ川が流れています。

ドイツ語ではモルダウ川といいます。

皆さんにとってはモルダウという名前の方がぴんとくるかもしれません。

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プラハの有名な観光名所としてプラハ城、カレル橋、大聖堂、カレル大学などが挙げられます。

カレル橋はプラハの町の中心を流れるヴルダヴァ川にかかっています。

カレル大学は中央ヨーロッパ最古の大学としてしられています。

旧市街広場やユダヤ人地区など1日、2日の滞在では見切れないほど

魅力があふれた街です。

 

日本でも名の知れた小説家のフランツ・カフカ、

『わが祖国』が特に有名な作曲家ベドルジハ・スタメナ、

同じく作曲家のアントニン・ドボルザーク、

宗教思想家ヤン・フスなどチェコ出身で世界的に有名な人はたくさんいます。

 

第2時世界大戦中にたくさんのユダヤ人を救ったことで有名なオスカー・シンドラーもドイツ人ではありますが、生まれはチェコです。

 

 

街中を歩いているだけでも楽しめてしまう素敵な街プラハ。

昼間はみっちり観光、空が暗くなったら地元の人であふれた居酒屋に入って

チェコビールを満喫!!

素敵なプランだと思いませんか?

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