東日本大震災で被災された人たちをサポートするためのチャリティ活動

06 6月
2011年6月6日

現在ポルトガル中にはジャカランダの花が咲き誇り、上を少し見上げると、紫の鮮やかな花が青い空にとてもよく映えた景色が楽しめます。

POR_0601_0101

今回は観光名所ではありませんが、今ポルトガルで行われている、東日本大震災で被災された人たちを少しでもサポートするためのチャリティ活動を紹介させていただきます。

すでにいくつかのチャリティイベントが行われ、今月も新たに活動を続けられています。リスボンのカンポ・ペケーノという場所には闘牛場があることが有名なのですが、そこの一角でポルトガル・トルコ友好協会主催のフェアーに日本が招待国として店舗を出せる事が決まり、5日間募金活動を行いました。フェアー中は習字や折り紙の無料ワークショップ、風呂敷包みのデモンストレーションなどの日本文化紹介も合わせての出店です。

闘牛場はとても立派で、今でも中で闘牛のショーが行われています。その他ショッピングセンターや様々なレストランも入っており、地下鉄に直結していることからいつも賑わっているスポットの一つ。

POR_0601_0102

トルコのイベントということで、トルコ関係のクラフト店、旅行代理店、衣装を見せる点となどなどありましたが、私たち「Pray For Japan Porutgal」の店舗では、こんな風に折り紙で鶴を折ってもらい、その折った鶴で日本の地図を埋めていこう、ということになりました。たくさんの人が鶴の折り方に興味を持ち、一生懸命に折ってくれます。その他習字でお客様の名前を漢字で書いてプレゼントしたりも大好評でした!折り紙や習字で書いた名前と引き換えに募金をしてくださる方もたくさん。

POR_0601_0103

ステージのイベントでは、ポルトガル在住の日本人の歌い手が、着物を来てこちらの音楽「ファド」を歌うという面白い企画も!ファドというポルトガル独特の音楽は少し演歌のような哀愁漂う曲が多いので、着物とは絶妙なコンビネーションでした。

POR_0601_0104

風呂敷のデモンストレーションでは、風呂敷1枚でこんなものも、こんな包み方もあるのですよ、というショーです。たくさんの人がワインボトルをお洒落に包んだり、バッグに変身したりする風呂敷の万能さに驚き拍手!日本人の私でさえも、風呂敷に魅了されてしまいました。このようなところから日本に興味を持つポルトガル人の方がたくさんいらっしゃるのが嬉しいです。

この他、リスボンの地下鉄が出しているフリーの新聞、「メトロ」でも興味深い記事を見かけました。

POR_0601_0105

これは、「寿司を食べて日本人を助けよう」というキャンペーンです。指定された日本食レストランで食事をした際、最後に一人1ユーロずつ募金したことになるというシステム。現在は日本食を食べに行く事をためらう人も多いので、これをきっかけにまた盛り上がってくれたら、と願います。ポルトガルの暖かい部分をまた見せてもらったイベントでした!

この記事のコメント

0 replies

Leave a Reply

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 2017 ポルトガル情報 All Rights Reserved.