トリポリ旧市街でエキゾチック気分!

05 10月
2010年10月5日

北アフリカに位置するリビアの首都トリポリ。
あまり知られていませんが、都市の中心部は高層ビルが立ち並び、かなり近代的(になろうとしている)雰囲気です。

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ダット・ル・イマッドという5つのビルの集合体は様々な外資系企業がオフィスを構えていて、リビア経済の象徴的存在になっています。

そんなトリポリの一面を見て、もっとエキゾチックな雰囲気を期待して訪れた人は少々肩すかしを食らってしまうかもしれません。
でも、大丈夫。それはあくまでもトリポリの一つの顔に過ぎません。
この街には、まだまだ古き良き趣のある場所が残されています。

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それが、都会的な新市街と分けて旧市街(メディナ)と呼ばれる場所です。
トリポリのメディナは、同じ北アフリカの他の国(モロッコなど)に比べると地味な印象はぬぐえませんが、その分とてものんびりとしていて、ゆったりと買い物を楽しむことができます。

観光客相手というよりも、現地の人が生活用品を調達するためのお店も多いトリポリのメディナ。
その中でも、お土産選びやリビアの文化を体験できる界隈をご紹介しましょう。

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まずおすすめなのが、“緑の広場”前のメインゲートをくぐってすぐの道を左折したところにある“スーク・アッ・ターラ”という市場。
リビアらしい土産物屋がところ狭しと並んでいます。
明らかに観光客相手の界隈なのに、がつがつと客引きしてこないところが好感度大です。
実は、ただ商売っ気がないだけなのですが…。

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歩き進むと中庭のある場所に行きつきますが、その一角にある絨毯屋は
品ぞろえも良く、店員も親切なので筆者のお気に入りです。
絨毯だけでなく、アクセサリーやちょっとした小物なども取り扱っています。

まだまだ値札はここメディナまで普及していませんが、他国と違って観光客相手に法外な値段をふっかけたりしないのがトリポリのメディナの良いところです。
値札が貼っていなくても“適正価格”を言ってくれますよ。
試しに他店で同じような物の値段を尋ねてみても、ほぼ同じ値段を提示されます。

お買い物に疲れたら、ハンマム(伝統的な公衆浴場)へ行ってみましょう。

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ダルゴス・サウナ(Dargouth sauna)は基本のサウナ以外にも、別途料金でマッサージや垢すりを体験できます。

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ただ注意が必要なのは、同じ設備(場所)を曜日で分けて、男性の日と女性の日として営業していること。
木金土が男性用、日曜から水曜が女性用。
男女カップルで行っても、同時に体験はできなのでご注意を。 

リビアの世界遺産めぐりに疲れたら、ぜひトリポリのメディナに立ち寄り、骨休めをしてみて下さいね。

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