カテゴリー: 文化

ニャチャンの街並み

10 7月
2011年7月10日

現在日本に一時帰国しており、
その間いろんな方とベトナムに
まつわるお話をさせて頂きました。 続きを読む →

バイクから見るベトナム社会

18 6月
2011年6月18日

つい最近旅行者と会うことがあり、
「ベトナムで何が楽しかったですか?」と聞いてみたところ
「バイク」と返ってきました。 続きを読む →

10ドルで楽しむ5つ星リゾート

20 5月
2011年5月20日

ダナンといえば、近年ビーチリゾート開発に力を入れており、
次々と新しいホテルが完成しています。 続きを読む →

フエ外国語大学までの道

15 3月
2011年3月15日

ベトナム中部は世界遺産が集中しており、
ホイアン、ミーソン遺跡、
フォンニャ・ケバン国立公園、そして今回紹介するフエだ。 続きを読む →

「第3回ホイアン提灯(ちょうちん)祭りに行ってきました」

20 2月
2011年2月20日

旧正月の大晦日から元宵節にあたる16日までホイアンでは旧市街の景観を
より趣き深くする&この街に昔から伝わる伝統工芸としての提灯作りを
称えることを目的としてホイアン提灯祭りが行われました。

今回の祭りでは、アート提灯・商業用提灯など
スタンダードなものから一風変わったものまで展示されており
ちょっと写真をご紹介。

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灯かりの中に日本橋を作り、かなり凝ったプロの作品もあれば、

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中学生や高校生が作った可愛らしいドラえもんや猫年の提灯もあります。

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提灯は中国が発祥と言われており、日本には15世紀頃からという説もあれば、
平安時代の10世紀頃からあったという説もあるようです。

もともとは「手に提(さ)げて持ち歩く灯り」という漢字のとおり、
手持ちで自分の足元を照らすために使われていた生活のための道具から始まり、
次第に住居を夜でも明るく照らすための掛けるタイプが作られ、
宣伝や装飾品、インテリアとしても活躍するようになりました。

そして今日ではより多様化し、商品としての機能性よりも
デザイン性に重きが置かれるアート、デザイン性を凝らしたものも
増えだしています。

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今回改めて提灯という言葉自体の意味と
ホイアンの町の歴史を学ぶことによって、
いつもの「雰囲気がいいなぁ。」という感想から
一歩深く赴きを感じられたような気になりました。

また今回記事を書くに当たっての発見は
「提灯=ランタン」は細かく言うと違う!ということです。

しかし英和辞典などだとlantern(ランタン)→「提灯のこと」とざっくり書いています。
ホイアンでも1ヶ月1回のランタンフェスティバルがあります。

しかししかし今回調べた結果によると提灯とは竹ひごを使って骨組みをつくり、
障子紙や布を張って灯りを灯すもののことを指し、
一方ランタンは洋風の外用のランプ、またはアウトドアや登山で、
夜間に光源として利用する器具であり灯りはガソリン、ガス、電池など
燃料を利用するものが一般的である。と書いているため厳密には違うみたい。。

となると下の写真の2階部分の照明は提灯ではなくランタンなのだろうか。。
明らかに竹ひごではつくられてなさそうだ。。

 

でもホイアンには提灯がたくさんあるし、
それだとランタンフェスティバルじゃないやんとか
カンテラとランタンは何が違うんだとか掘れば掘るほど
言葉の使い方とは曖昧であり、しかしちゃんと言葉それぞれには
意味があるんだなぁと勉強になったホイアンの街灯りでした。

「ベトナム2011年、猫年の謎」

11 2月
2011年2月11日

メリークリスマス。新年明けましておめでとうございます。

と2つの一大行事が終わり、仕事が忙しくなり始める今日この頃ですが
ベトナムはこれからテト休み(旧正月休み)に突入です。

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ご参考までにテト絡みのニュース記事をいくつか紹介すると・・・

・ハノイ2011年旧暦大晦日、市内29か所で花火
・テト向け帰省チケット販売開始でバスターミナル混乱
・工業団地のATM、ボーナス引き出しで長蛇の列
・2011年テト休暇、公務員は31日から8連休に
・テト休暇後も工場に戻らない労働者

などのように12月末のクリスマスから始まりテト休みが終わる
2月中旬ぐらいまでのベトナムはどこか浮き足だっており、
ほとんど仕事にならない+テト明けには職場に戻って来ないこともある
にぎやかなシーズンなのです。

そんなにぎやかさを体感するために自分の買い物も兼ねて
スーパーマーケットまで行ってみるとテト休みに向けての
大売出しって感じになっております。

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下の写真のようにお酒やお菓子などを
まとめたパッケージがたくさん売り出されています。

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またもや七福神さんのようなキャラクターが・・・
今度はえらくかわいい感じになっております。

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そして今回一番の驚きは・・・

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招き猫。そして下の広告を見るに
「2011年猫年。幸福を呼ぶ日本の猫」
みたいなキャッチコピーが書かれています。

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これが一体どういうことなのかというと日本の十二支の中では、
「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」
となっているため猫年なんて存在しません。

しかししかし、ここにはベトナム語で猫年と書いているのです。

うーん。。と思いながらウェブサイトを見ていたら・・・
『チベット・タイ・ベトナムでは、日本で言う「うさぎ年」は「猫年」』
という記事を見つけました!

どうやら世界各国に十二支のようなものはあるようですが、
微妙に動物が違ったりしているようです。

調べたところベトナムは、
「ねずみ、水牛、虎、猫、龍、蛇、馬、山羊、猿、鶏、犬、豚」
となっているため、「卯」のうさぎが猫に変化し、
あの広告そして猫年にあやかって招き猫が売られていたということが
わかってとても勉強になりました。

ついでにいうと「亥」については、むしろ日本が特殊であり、
他国では豚のほうが多いようです。
というのも中国語で「猪」という単語は一般的に豚を意味するのだとか。

他にもモンゴルは虎が豹、アラビアは辰がワニになったり、
様々な違いがある中でロシアは日本と同じ十二支だそうです。

そんなちょっと不思議な世界の常識、当たり前の違いを
楽しむことが海外の楽しさだなぁとひょんなことから感じれた
ベトナムのテト休み前でした。

「ハノイで漫画~国際交流基金に寄ってみた~」

05 1月
2011年1月5日

たまたま仕事の都合でハノイに行くことになったので、
今回はハノイ情報を。

とは言っても観光スポットではなく。。

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国際交流基金が行っている日越交流センターまでやってきました。
※誰でも中に入れるはず!!

そこで期間限定ですが、写真展が行われているということを
知ったため立ち寄ってみました。

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これはハノイ在住の日本人が有志で集まり写真撮影ツアーをしたり
鑑賞会をする中で今回の写真展が決まったそうです。

いろんな写真がありましたが、
ほんの少しだけ展示されていた写真をご紹介。

とても微笑ましい写真。人柄がにじみ出るような写真好きです。

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最近のベトナムの子供はまじでポッチャリ系が多いです。。

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さて、国際交流基金はこれだけではなく別の建物の中に入ると・・・

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漫画や本が置いてある図書館があります。。

これはべトナムた語に翻訳されていますが、他にもたくさん本はあり、
例えば写真集の本もあれば・・・

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難しそうな社会科学の本も置いてあります。

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何人かベトナム人もいましたが、きっと読んでいるのは漫画でしょうね。。
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しかし、ベトナムに来て驚きましたが、日本の漫画の影響力は絶大です。

どうやらネット上からでもジャンプや漫画の最新巻が英語で
見れるようになっているらしく、みんな僕よりも漫画に詳しかったり、
最新の情報を手に入れていたりします。

仕事の手段として日本語を学び、それを活かして高い収入を得るというのが
多くの日本語学習者の目的ですが、近年は漫画やアニメなどのカルチャーという
視点から日本語を学びたいという人も増えつつあるようです。

仕事うんぬんではなく、純粋な興味関心から
日本を好きになってくれるというのはとても嬉しいことであり、
外国から日本を見ると、こういうことも特徴的なのかとよく気づかされます。

国際交流基金はノイバイ(ハノイ)空港に向かう
ローカルバス停からも近いのでバスが出発するまでのリラックス場所として
少し立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

「夜のダナンの歩き方」

14 12月
2010年12月14日

ダナンって何か観光するところありますか?と聞かれると
「ひとまずホイアンまでいきましょう。」と言って
ダナン観光はなるべく避けているkaratasuです。

しかし、最近夜のダナンはいい雰囲気を出してきております。
その中でも僕がダナンで1番おすすめしたいのは川沿いのbach dang通り。
バイクで走ったり、川沿いを歩いたりすると気持ちのよい風が吹き、
散歩するのにも涼しくて最適です。

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川沿いの通りは少しずつ変化しており、欧米人客が好みそうなお洒落な
レストランやバーが新たに出店し川沿いの夜景を見ながら一杯飲むのもいい感じです。
カンボジアに1年前行ったとき、ブノンペンの川沿いはほとんどが観光客向けの
レストランとバーで埋めつくされていました。
ダナンもいずれはそのような街並みに変わる場所が出てくるのかもしれません。

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下の写真は街の中心にある橋。夜になるとライトアップされます。
ダナンには現在4つの大きな橋があり、5つ目もつくっている最中です。
その中でも特にキラキラと光らせている橋が2つあり、橋の上で写真撮影している人もいれば特に何をするわけでもなく街を眺めている人もいたり
カップルが橋のそばのベンチに座って憩いの場となっています。

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橋を通り過ぎしばらく歩くと、建設中の建物を発見。
奇抜な感じの建物だったので近づいてみると・・・
「DAILY CAFE –LIVE MUSIC & FASHION SHOW EVERY NIGH~A new experience for you in Danang~」
と看板に書かれてました。。毎日ライブとファッションショーを行い、カフェでもある。。
今後完成するのが楽しみです。

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最後終着点は一番最近できた橋。さっきの橋ほどカラフルに光らせていなくて、
人通りも少なく静かな橋ですがこの橋のライトアップのされ方、
この橋の真ん中から眺める景色が個人的には1番好きです。

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そしてわかる人にしかわかりませんが、橋の形がわが地元明石海峡大橋そっくり。。
と思うのは私だけでしょうか。
歩いてここまでたどり着くのは最初の写真の場所から約30分ぐらいかかるので
ゆっくりと休憩しながら夜の風に当たりつつダナンの夜を楽しんでください。

『ホイアンで日本人が飲食店OPEN「SAMURAI KITCHEN」』

10 12月
2010年12月10日

最近のベトナム中部は雨季のため毎日雨ですが、
ようやく晴れる日も出てきて年末ぐらいには
いい天気になりそうな予感がしています!

12月から3月ぐらいまでのダナン・ホイアン・フエは
比較的暑くもなく寒くもなく、長袖シャツ1枚羽織るぐらいで
ちょうどいい感じの気温なので、今後は旅行するには一番いい季節ではないでしょうか。
さて、そんな年末にかけてホイアンではある日本人が日本食屋さんを始めようとしています。

名前はSAMURAI KITCHEN(サムライキッチン)。
ベトナム在住日本人の中では
キッチンという響きが安っぽい!!とか
GENTA!(店長の名前)のほうが日本っぽい!!とか
いい加減な意見が飛び交っておりますが、SAMURAIと聞けば、JAPANと
連想できる?から世界中の人たちが集まってくれていいるかもしれません。

場所は日本橋の裏側。あまり人通りはないけれど、すぐ近くには日本橋を
見に来る観光客でにぎわっているので、日本橋の観光がてらにフラッとお茶をしたり
食事をするのがおすすめです。

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日本橋の下を流れる細い川を左にして真っ直ぐ歩くと
右側にいくつか家が並んでいて、SAMURAI KITCHENは下の写真に
写っている真ん中の家になります。

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お店の店長宮川さんは元ホテルマン。テレビでたまたま見たホイアンに
魅せられここで生活してみたいなぁという想いを抱き、一度旅行でホイアンを訪れ
二度目には本格的に移住&仕事探しのために
約8、9ヶ月ほど前にホイアンにやって来ました。

最初はホイアンのホテルで仕事しようかと考え、ホテルを回っていましたが、
日本との交流もあったこの街で日本の食事、日本のサービスを提供して
多くの人に楽しんでもらいたいと考え現在開業準備中です。

もちろん飲食店なので食事が目的ですが、
できることなら僕は宮川さんの人柄にも触れてもらいたいと思っている。

海外旅行という非日常空間を楽しむ選択肢の1つとして、
海外で生活する日本人の生き方に触れてみるということをおすすめしたいのだ。

宮川さんのにこやかな笑顔に親近感のわく会話テンポ。

ホイアンに住む日本人は今僕が知っている限りで宮川さんを入れて
6人しかいないので、宮川さんの視点から見たホイアン、ベトナム
というのは非常に貴重な視点だと思う。

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そして未だに謎であるなぜ坊主頭になってしまったのかも聞いてみてください。。

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気になるオープンは12月の中旬から下旬ぐらい。
1人で開業準備中のため前後する可能性がありますが、
気軽に立ち寄って話しかけてみてください。

メニューはカフェやアルコールなどドリンクメニューもあれば
ハンバーグやとんかつなどがっつりとしたメニューもあり、
新メニューも続々開発中です。また随時ここから情報発信していこうと思います!

「ザ・ホイアンな日本橋」

10 11月
2010年11月10日

ホイアンといえば・・・
世界遺産、ランタン、3大名物カオラウ、ホワイトローズ、揚げワンタン
といった感じだと思いますが
ホイアンに来る日本人観光客が必ず訪れる場所があります。

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ずばり日本橋です。

またの名前を来遠橋とも呼ばれており、
遠くの国から来た人達が作った橋という由来もあるようです。

こんな感じでどーん!と書いています。

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ホイアンは小さな街なので、だいたいみんな同じところを観光するため、
ここは日本人客だけではなく、世界中の観光客が訪れている
ホイアンの有名スポットです。

世界各国のツアーガイドさんがここで
説明をしているのを何度も見たことがあります。

ちなみに下の写真はベトナムの紙幣2万ドン札です。
日本円にすると90円~100円ぐらいで、この2万ドン札で
フォーとか麺類が1杯食える感じです。

その2万ドン札の裏にはなんと日本橋が載っているのです。
それぐらい日本橋はザ・ベトナム、ザ・ホイアンなのです。

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今から約400年前、この橋は日本人によってつくられたと言われており、
さらにホイアンの中にあったと言われる
日本人町と中国人町を結ぶ橋でもあったようです。

さすがに400年も経っているので今までに何度も修復されており、
その度に中国式の建築様式が入っているようです。

橋の両脇にはそれぞれ猿と犬の像があり、
これが何を意味しているかというと
申の年に建設が始まり、戌の年に完成したからというような
意味があるそうな。。

この日本橋内にある漢文にそう書いてあるようですが
全く読めない。。

この橋がつくられた言い伝えも友人から聞かせてもらいました。
昔々、巨大な竜がアジアには存在しており、
頭はインド、しっぽが日本、胴体はホイアンというぐらい
巨大な竜がいてその竜が暴れるとインドは干ばつ、日本は地震、
ホイアンには洪水が起きたそうです。

それに困った人々はこの竜を鎮め、天災を防ぐお祈りのために
橋をつくったという話があります。

という話をベトナム人達にすると、
竜じゃない!ナマズだ!
とかワーワー言いあいになります。。

そんな歴史の深い日本人橋を眺めながら
この街にたくさんの日本人が住んでいたのか・・・
こんな遠いところまではるばる来ていたのか・・・
と思いを馳せながら、鑑賞するのがおすすめです。

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