月別アーカイブ: 11月, 2007

「ベトナム/停電対策を」

22 11月
2007年11月22日

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私が来た6年前に比べればずいぶん良くなったとはいえ、
まだまだ電気事情が悪いベトナム。
特に今年の乾季は水不足から発電量が減り、
店先で発電機がぶんぶんと唸りをあげているのをよく目にした。
計画停電が行われることも多く、星のついたホテルなら自家発電があるが、
ミニホテルに泊まった場合は停電で困ることもよくあると思う。
私の住まいも発電機はないので、計画停電で一日電気が止まってしまうと
冷蔵庫のものがダメになってしまうので困る。
短い停電がよくあるせいか、冷凍庫の霜が異常にはびこる。
まあ、長い時間停電になると勝手に霜取りできるという利点もあるのだが。

こういう時にまず役に立つのが携帯電話。
携帯電話の明かりを頼りに蝋燭や懐中電灯を探す。
蝋燭のない生活なんてまだまだ考えられないのがベトナムだ。
どうせ常備するんだから、と最近アロマの蝋燭を常備するようにしている。
(ホテルの場合部屋に常備してあるか、ホテルの人がすぐ持ってきてくれます)

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旅行者の方がびっくりする光景のひとつがベトナムの電線ではないだろうか。
これでどれがどことつながっているのかわかるんだろうか?
時々突然火花が散って、ぼうっと燃え上がることがあるのがこわい。
切れて垂れ下がっていることもあり、電圧が日本より高い220Vなので
下手に触れないように気をつけてください。

「ベトナムコーヒーを淹れよう!」

12 11月
2007年11月12日

ベトナムは知るひとぞ知る大コーヒー生産国。
コーヒー輸出量はブラジルに次いで第2位だということをご存知だろうか。
それだけ輸出されていながら日本ではあまりお目にかかることもない。
やはり「ベトナム」のブランド力は弱く高級感もないため、
インスタントコーヒーなど廉価なコーヒーに使用されているようだ。

とはいえ、現地でローストされたものは独特の甘い香りがあって結構おいしい。
お土産にベトナムコーヒーとコーヒーフィルターを買って帰って
自宅でおいしく淹れてみよう。

★Ca phe sua da(カフェスアダー)の作り方★
Ca pheはコーヒー、Suaはミルク、daは氷、つまりアイスミルクティー。
ミルクはコンデンスミルクを使うのがベトナム流。
これもベトナムで買ったほうが本場に近い味が出せる。

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<用意するもの>
・コーヒー
・沸かしたてのお湯
・コンデンスミルク
・ベトナム式コーヒーフィルター(Ca phe phin、カフェフィン)
・ガラスのコップ(コンデンスミルクが見えるので便利)

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1.ガラスのコップに好みの量のコンデンスミルクを入れる。

2.コーヒーフィルターの蓋と中蓋をはずしてコップの上に置き、
好みの量のコーヒーを入れる。(私の場合はティースプーン山盛り4杯)

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3.中蓋(螺子式のものと押し付けるだけのタイプがある)をしっかり押し付ける。
あまりきつく押し付けすぎるとお湯がまったく落ちないので、そのときは緩める。

4.お湯をコーヒー豆がひたるぐらい入れ、蓋をして10秒ほど蒸らす。

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5.蓋をあけてフィルターいっぱいまでお湯を注いで蓋をする。
ゆっくりのんびりぽたっぽたっと時間をかけて淹れるのがベトナム流。

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6.お湯が全部落ちたら蓋をはずして裏返して机の上に置き、
その上にフィルターを載せる。なかなか賢い。

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7.コンデンスミルクをかき混ぜて、氷をいれて出来上がり!

もちろん、日本これからの季節は氷を入れずにホットでもおいしいでしょう。
ぜひお試しを。

「ベトナム/フーコック島でビーチリゾート」

10 11月
2007年11月10日

ベトナムといえばビーチリゾート!なんていうイメージはないと思うけれど、
ベトナムはながーい海岸線と島々のある国、ビーチもたくさんあり、
最近はリゾート開発が進んでいる。

 

ニャチャンという中部の海沿いの街がビーチリゾートとしては最も有名だが、
これからベストシーズンなのは、タイ湾側のカンボジア近くに浮かぶフーコック島。
ホーチミンのタンソンニャット空港から1時間の距離。
まだまだ開発途上なので、逆に素朴な雰囲気を味わいたいのなら
今しかないともいえるかもしれない。

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外国人に知られていないビーチ沿いのローカルリゾートがたくさんあり、
数十ドルも出せば立派なプール付きだったりするのも魅力。

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外に出れば牛渋滞にはまったり、まだ舗装されていない道だったりして
すごいところに来ちゃったな、と思ってしまう場面もあるけれど...。

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その先には手付かずの美しいビーチが広がっている。
これは島の南東にあるサオビーチ。
白い砂と青い海と空以外、ほんとに何もない。

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そしてさらに舗装されていない道を北にひたすらいき、無人島に出ると、
こんなきれいな海が待っている。
ここは水深1mほどのところにサンゴが群生していて、生物もたくさんおり、
スノーケリングを楽しむのに最適な場所だ。

各ホテルでツアーを取り扱っており、スノーケリングだけではなく、
スクーバダイビング、魚釣りやイカ釣りのツアーもある。
また国立自然公園やコショウ畑、ヌックマム工場の見学などのツアーもあるので、
何もないところでぼーっとしたいけれど、多少遊びに行きたい、
そして海の幸大好き!という人には天国のようなところ。
ぜひ一度訪れてみてください。

「ベトナム/サイゴンの秋」

05 11月
2007年11月5日

日本はもうすっかり秋、紅葉の美しい季節だと思うが、
ホーチミン市は相変わらず夏。
ただ10月は年間で最も雨の多い月なので、
寝苦しいような暑さではない。
ベトナム南部は雨季と乾季の2つの季節しかない。
四季のある日本から来た身からするとなんとも味気ないのだが、
小さな秋、一応ここにもあるのです。

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この季節になると、トロピカルフルーツに混じって売られるのが柿。
これが並び始めると、暑い中でも秋がきたんだなあ、と感じる。
ただし小ぶりで、渋柿を皮が手でむけるほど完熟させたもので、
甘いけれど後味に渋みが残ってしまい、どうも好きになれない。

一応丸々とした日本の普通の柿と似たような形の柿もあり、
こちらは甘柿なので、そちらを買うようにしている。
中国からの輸入物だと思うが、こちらは妙にぱりぱりとしていて
甘さはかなり控えめ。
やはり季節ごとの果物は日本のほうがおいしいなあと思う。

そう思うのは日本人だけではなく、ベトナム人もそう思うようで、
リンゴや梨、柿といったものはベトナムでも売ってはいるものの、
日本の果物をお土産に持ち帰ると、まず香りの強さにびっくりし、
甘くておいしいと口を揃えて言う。
ベトナムの人へのお土産は日本の季節の果物が良いかもしれない。

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