月別アーカイブ: 4月, 2009

ベトナムの万能油

20 4月
2009年4月20日

東南アジアではベトナムに限らず根強いファンが多いという万能油。
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ミント、メントールが主な成分で、スーッとする使用感とメントールの独特の匂いが特徴のこの油は
ベトナム語ではヤウサンと呼ばれてしたしまれています。
直訳すると緑の油と言う意味です。
油と称すこのヤウサンですが、液体自体はさらっとしていて油のようにベタベタした
ものではありません。

そういえばおばあちゃんが肩こりの時に塗り薬で同じような成分のものを塗っていたなー
という懐かしい香りがほのかにしますが、
ベトナムでは特に老若男女にこの万能油信仰が強いように感じます。

頭痛、肩こり、マッサージ、腹痛、虫刺され、鼻づまり、眠気防止、筋肉痛、、、
まるでどこかの温泉の効能のように多くの効用を持つヤウサンですが、
それがおじいちゃんおばあちゃんだけではなく
学生やOLだって御用達なのがベトナムの万能油のすごいところ。
こめかみ部分や該当部分にちょこっと塗って使用します。

薬局やスーパーで3000ドン~(大きさ、産地によって若干価格帯があります)

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私も最初は匂いのある薬だなあと思っていたのですが、小さな瓶の外観と存在が
なんとなくキュートで試しに1つと買ってみたところ、結構使えるので手放せなく
なってしまいました。

蚊に刺されや、眠気防止の時にちょこっとづつ使っています。

ベトナム人は、オフィスでも、教室でも、道端でも、老若男女皆が愛用するヤウサン。
小さくてかさばらないものなので、お土産に、自分用に見かけたら購入してみてください!

ベトナムのお金

14 4月
2009年4月14日

ベトナムの通貨はベトナムドンです。

お土産屋さんやホテル、レストランなど、一部ドル表示(ドル利用可)円も利用可なお店もありますが、
基本的にはベトナムドンを持っていると便利です。
というのも、ドルや円を使えないお店はあっても、ベトナムドンを使えないお店は無いからです。

ちなみに、日本から旅行などで来る方々から、どの通貨を持ってくるのが一番得?と聞かれることが多いですが、
既に両替してある、またはUS$をたまたま持っていたという場合を除いては、日本円のままで持って行って、
ホテルのレセプションや両替屋さんで両替してもらうのが一番得です。
ベトナムは物価が安い分、銀行や両替屋の手数料が日本より安いからです。

さて、いざベトナム通貨を手にしてみると、
色々な種類がありますが、ざっと下記のとおりとなります。

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200ドン(硬貨&紙幣)
500ドン(硬貨&紙幣)
1,000ドン(紙幣)
2,000ドン(紙幣)
5,000ドン(紙幣)
10,000ドン(ビニール製紙幣・・・極稀に昔の紙紙幣のこともあり)
20,000ドン(ビニール製紙幣)
50,000ドン(ビニール製紙幣)
100,000ドン(ビニール製紙幣)
200,000ドン(ビニール製紙幣)
500,000ドン(ビニール製紙幣)
☆どのお札もベトナムの英雄ホーチミンおじさんが描かれています。

本日現在で1円が約180ベトナムドン

タクシー初乗り(10,000ドン~12,000ドン)
ミネラルウォーター500ml(3,000ドン)
ボールペン(2,000ドン)
缶ジュース(4,000ドン)
フォー(15,000ドン~)
Tシャツ(ピンキリですが大体30,000ドンくらいから)
正規版CDアルバム(30,000ドン)

日用雑貨はざっとこんな感じですが、例えば市内中心部のちょっといい感じのブティックで洋服などの値札を見ると
500,000ドン~、ゴルフのパターが4,000,000ドン、車に至っては320,000,000ドンなど、
単位の多さと日用品が安いのに比べて嗜好品がとても高いことになかなか戸惑いも多いかと思います。

各々、物価感覚を身に着ける方法があるようですが私は
基本的に大きな買い物を除いては私は10,000ドンを基本に考えています。
10,000ドンが約60円(タクシー初乗り)
100,000ドンが約600円
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・・・時折、タクシーの運転手や市場での値段交渉の際に10,000ドン=1ドルと計算して
1個50,000ドンだから5US$でもよいよ!
と交渉してくることがありますが実際のところ5US$は約90,000ドン、
ですので、だいぶ損をしてしまいます。もしドン提示のものをUS$で支払う時は
多く払いすぎてしまわないように注意しましょう。

また帰国の際には、空港の出国審査後すぐの両替で必ず日本円に両替しましょう。
ベトナムドンは日本の銀行では取り扱いがないため、持ち帰っても使えないからです。

どれくらい使うか検討が付かず、ベトナムドンを余らせてしまうのが心配な場合は、
ベトナムドンとドルを半々にして、ドンから使っていくと確実です。

「宝くじ」

11 4月
2009年4月11日

「あれは何をしてるんですか?」
と旅行者の方によく質問を受けるのがこれ。

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チケットのような束を人々に差し出しながらうろうろ歩く人。
宝くじを売っているのだ。
2000ドン(15円)のものだと1枚につき400ドン(約3円)が売り上げになるらしい。
ベトナムの人は元々ギャンブル好き。
一度に10枚20枚と購入する人も結構いて、
固定客がつくとこれでも立派に生活の支えになるのだという。
子供から大学生、お年寄り、身体障害者の人たちまで宝くじを売り歩いている。
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こちらは「カントー市建築宝くじ」。
以前は2000ドンの宝くじしかなく、1等でも数十万円にしかならなかったが、
こちらの1万ドン(約80円)の宝くじは、1等がなんと
2,050,000,000ドン(20億500万ドン、約1580万円)!!!
当たりは毎日夕方5時に発表、宝くじ売りの人が当たり番号表を持っているので
つかまえてすぐに確認することができる。
当たり番号を確認すると当然のごとく「買って買って」と迫られるので、
外れてもまた凝りもせず宝くじを買うことになってしまうのだけれど。

癒しのフットマッサージ

09 4月
2009年4月9日

日本から友人知人が遊びに来てくれた際に必ず案内するのがフットマッサージ。
知らないうちにたくさん歩いて棒になってしまった旅行中の足。

疲れは次の日に持ち越さずに、すぐに解消してしまいましょう。

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いくつか足マッサージのお店はありますが、よく案内するのがこの健之家というお店です。
以前はそれほど混んでいなかったのですが、最近は休日の夕方に行くと30席以上あるマッサージチェアが
ほぼ満席になるほどの盛況ぶりです。
店内で観光客を見かけることは少ないですが、在住の日本人がよく訪れるのでちょっとした日本語は通じます。

オーナーが香港系ということもあり、店内にいるお客さんから中国語らしき言葉もよく耳にします。
清潔で明朗会計、マッサージの腕も確かということで、在住の外国人、ベトナム人も注目のスポットの
ようです。

料金体系は70分170,000ドン(1000円程度・チップ込み)の一本。
その後プラス料金を支払えば10分刻みで延長も可能です。

実は、このお店では関係ありませんが、マッサージにおけるチップ制度がとても面倒です。
他のお店では、マッサージ料金自体は明朗に記載してくれていても、
自分でチップ額を判断してあげなければならず、
日本人としてはなんとなく慣れない習慣ですし、チップ制のお店ではほぼチップ分
がマッサージ師のお給料だったりするので、先方も必死だったりして、結構あげたはずなのにもっともっとと請求されて、
なんとなく後味が悪くなってしまった経験なども。。。
チップ込みというシステムも人気の秘訣の1つなんじゃないかと思います。

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※もし女性/男性マッサージ師どちらかの希望があらかじめあれば受付で伝えましょう。
また常連のお客さんは指名でお決まりのマッサージ師さんに施術してもらうそうです。
もしまた同じ人にやってもらいたいと言う場合は次回の為にスタッフの胸のバッチの数字を覚えておきましょう。

主に足のマッサージが約50分程度で、その他、背中・肩・腰・手などを20分ほどやってくれます。

日本では、駅構内のクイックマッサージで10分約1,000円が相場ですので、内容、時間とも考えても
だいぶお得に疲労回復することが出来ます。

場所は、シェラトンホテルやレックスホテルなど中心部のホテル群から歩いて10分程度。
アイスクリームで有名なFUNNYと同じ道沿い(ほぼ斜向かい)です。

健之家
44Ton That Thiep st. Dist.1 HCM
090-331-6733

雨が降ったらレインコート

04 4月
2009年4月4日

日本の感覚ではとても冬とは言えない気温ですが、それでも他のシーズンに比べると
涼しいホーチミンの12月~3月。
3月も終わりにかかり、日に日に暑くなってきています。

そして蒸し暑いホーチミンでは欠かせないのが恵みの雨。
ザッーっと雨が降って、その後すぅぅっと涼しく過ごし易くなります。
まだ雨季は始まっていませんが、1週間に1、2回スコールが降る季節となりました。

ベトナムの雨は、急で極めて局地的なので天気予報でも予想することが出来ないそうで、
移動でよく困ることがあります。
また横ぶりの雨なので、相当大きいサイズの傘でない限り差しても洋服は濡れてしまいます。
そして、こういう時に限ってタクシーが捕まらない。。。

そんな場合はベトナム人に習ってレインコートを使用してみましょう。
レインコートは、ピンからキリまで色々なタイプが売っていますが、中でも便利なのがこの
即席レインコート。

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1つ3,000ドン~5,000ドン(20円~30円)でほぼ1回限りの使用です。
普通のレインコートのビニール地ではなく、本当に薄いもので出来ています。
スーパーの買い物袋より薄く、例えるならばお肉やお魚を小分けにするために
ロールで置いてある小さなビニール袋の薄さ。

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道端の角ごとにあるタバコ屋や、普段は他のものを売っていたはずの商人が
合羽を売り出したりする為、あらゆるところで手軽に手に入ります。
雲行きが怪しくなったら買い求めておくのもよいかも知れません。

もし傘を持っていたら併用するのが効果的です。

一方でベトナム人は雨でもバイクに乗って移動しますので、レインコートを着てバイクに乗る
光景があらゆるところで見かけられます。
今でこそ見慣れましたが、雨の中、レインコートをヒラヒラまといながらバイクを運転しているのには
ヒヤヒヤしたものです。

もっとも、雨が降ったら雨宿り、
出先でも「雨が降っていましたから…(遅刻しました)」なんて言い訳が通じてしまうのも
南国の気候ゆえでしょうか。

そんなゆるーい感じが何ともベトナムならではなのです。

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