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ベトナム/お気に入りの朝ごはん

20 5月
2009年5月20日

ベトナム人の定番の朝ごはんといえば、フォー(米麺)であったりバインミー(サンドイッチ)
であったり。。。
朝、フォー屋さんから漂ってくる美味しいフォーの香りは何ともいえませんし、
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またバインミー屋さんも、朝は特にバゲットが焼きたてでパリッとしていて美味です。
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日本人は朝ごはんを食べない人も多いようですが、
ベトナム人は朝からステーキや焼肉なんかを食べる人もいます。
暑い毎日を乗り切るために朝からガッツリと食べて元気を出すのでしょう。

さてそんな中で、私的お気に入りの朝ごはんナンバー1は、「BANH CUON(バインクオン)」です。

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水で溶いた米粉を、クレープ焼きのような台に流し込み、蓋をして蒸して出来た皮状に、
お肉やキクラゲやネギなどの具を巻いたものです。

日本語では、米粉のクレープ、または蒸し春巻きなどと紹介されていることがあります。

日本にある食品の味で例えると、餃子に近い感じだと思いますが、餃子ほど中の具が肉々していなくて、
また、蒸した皮なのであっさりと食べられて朝ごはんにぴったりなのです。

仕上げにモヤシや香草、揚げた玉ねぎなどをトッピングして食べます。
野菜のシャキシャキとぷるぷるした皮の食感が絶妙で、
あまり知られていない料理ですが是非とも紹介したい一品です。

たまにはホテルのビュッフェ朝食を抜け出して、ベトナムの朝ごはんにチャレンジしてみるのもよいかもしれません。

ベトナム/青空散髪屋さん

12 5月
2009年5月12日

日本でも駅中にクイック理髪店があったりしますが、ベトナムにはその上をいく(?)
路上理髪店があります。

ちなみに、タイトルで称した“青空”散髪屋とは固有名詞でとある1つのお店を指す訳ではありません。
路上のカフェ、路上の理髪店、、、何でもそうなのですが、ベトナムには特に多数存在する
路上で営業しているサービスのことを「路上○○」と言うのではつまらないので、
「青空○○」と呼ぶことにしていることからです。
これは、以前に日本人の知人がそう呼んでいたのを何となく素敵だと思ったので真似をしてみた
だけなのですが、ここホーチミンではあちらこちらで耳にするので
もしかしたら大分市民権を得ている言葉かもしれません。

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ちょっと日陰になったところに、テントを張り、椅子を並べ営業する青空散髪屋さん。
丁寧に鏡をちゃんと設置して小ぢんまりと営業している風景は、何とも微笑ましい限りです。

だいたいは定位置で営業しており、何店舗か並んでいることもあります。

ある人のところには列が出来ていて、ある人のところは空いていたりするので
固定客を沢山持っているお店だったり、定評のある人気理容師だったりするようです。

サービス内容は、ハサミやバリカンを使ったカットのみ。
カラーやパーマ、洗髪はありません。

まず、簡単なケープをかけてくれます。
その後、数種のハサミやバリカンを使って慎重にカットしてくれ、
希望に応じて襟足やモミアゲを剃ってくれたり。。。
路上営業とはいえ、職人気質が感じられる丁寧な手さばきです。
髪の長さや希望の髪形により多少違いはあるかもしれませんが、所要時間は20~30分。

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そして気になるお値段のほうは大体20,000ドン~30,000程度(約150円)。
基本的には観光客や外国人の利用は少ないので、法外な値段を言って
騙そうとしてくる理容師さんは少ないですが、心配であればカットしてもらう前に交渉してみましょう。

男性だったら話のネタに試してみたい気もします!

「こじゃれたフォーの店」

11 5月
2009年5月11日

最近ベトナムでもフランチャイズ形式による飲食店が登場した。
その代表的なものが、有名なベトナムの米の麺フォーを提供する「PHO24」。
緑の看板が目印お店である。
最初24がついているので「24時間営業か?」と思ったが、
24のスパイスをブレンドしているという意味らしい。
ちなみにフォーのお値段は1杯24万ドン(約180円)。
サイゴンでおいしいと有名なお店でも100円で食べられるが、
それでも「高級フォー」と呼ばれているので、
ここは「超高級」といえるかもしれない。

私の家の近所にもフォーのお店はいろいろある。
しかしどこもあまりおいしくない上にかなり汚い。
「汚くてもおいしい店がいっぱいあるのでは」と皆さん思うだろうが、
汚くてまずい店も当然いっぱいあるのだ。
たまたま近所にPHO24ができたので入ってみたところ、
味は意外と悪くなく、店内も清潔で明るく、
店員も笑顔で対応、高くとも落ち着いて食べられるのはありがたい。
清潔で心地よいサービスは誰でもいいと思うもの、
サイゴンの人たちは最近豊かになってきたこともあり、客の入りも結構よい。
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こちらがPho tai(フォータイ)。
タイは「レア(生)」という意味で、生の牛肉が入っており、
熱々のスープで湯がいて食べる。
ベトナムの牛肉は固くてばさばさなのだが、
タイだとおいしく食べられるように思う。
野菜は普通のフォー屋だと籠に山盛りに出てくるが、
ここはお皿に刻んだものがちょこんと出てくるのはちょっとケチくさい。
でも結局そんなに山盛り入れないからおなじことか。
モヤシ、ノコギリコリアンダー、バジルなどを
フォーの中に好きなように入れ、ライムを搾る。

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調味料で自分の好きなように味付け。
茶色は味噌のようなかんじ、赤いのはすこし辛い。
唐辛子も別においてあるので辛いのが好きな方はどうぞ。
ベトナム料理のよいところは、辛さを好きに調整できるところだ。

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PHO24には各種フルーツジュースもある。
こちらはアボカドと練乳の「Sinh to bo(シントーボー)」。
ぬめっとした舌触りとアボカドのほろ苦感がおいしい。

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デザートもある。
ベトナムのプリンは冷やすために氷がぶっかけてあるところもけっこうある。
ここのはプリンが硬めであまり濃厚ではないので、好みはわかれるところかも。

ここなら安心して食べられるし、冷房が効いていてちょっと一休みもできる。
こてこてのローカルのお店に入るのはちょっと勇気が、という方、
あちこちにあるので、ぜひお試しを。

クチトンネルに行ってみよう

09 5月
2009年5月9日

ホーチミンへ旅行で訪れた際に、市内からの日帰りショートトリップといえば、
クチトンネルやメコン川クルーズなどがあります。
メコン川クルーズは所要時間が1日なのに対して、クチトンネルは約半日なので
“限られた滞在時間の中でホーチミンの街中から出て観光したい”
“ベトナム戦争について知りたい”という場合に適している日帰りコースです。

ホーチミン市内には戦争博物館などもありますが、写真や資料の展示が主となっています。
一方で、クチトンネルでは、実際に土の中でアリの巣状にはりめぐっていた地下道に入ることが
出来たり、戦争で使われた罠などが実際に雑木林の中に再現されていたり、ベトナム人の
工夫や知恵が体験出来る地域になっています。

クチまでは車で約1時間の所要。
途中の車窓からは、ホーチミン市内中心部とはまた違ったのどかな風景が楽しめます。
放し飼いの牛や、にわとり、豚がいたりしてびっくりすることもあります。

とことんツアーを満喫するためには、汚れてもよい服装でいくと万全です。また、
虫刺されなども心配なので、長ズボン、長袖を着用しましょう。
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※この撮影スポットは希望者のみです!皆が皆入るわけではありませんのでご安心?を。。。
逆に、絶対この写真撮影をしたいと言う人は率先して名乗り出ましょう。
ツアーの中で1~2名しか体験できない貴重な撮影ポイントです。

現地に到着すると、映像での紹介や、実際に森の中へ足を踏み入れると、戦車があったり
兵士の蝋人形などがあります。
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ツアーのメインとなる、クチトンネル体験。
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実際体験出来るトンネルの部分は10数メートルなのですが、私は5メートルくらいでもうばてて
しまいました。
このトンネルが250キロほど、カンボジア国境近くまで続いていたと考えると本当に気が遠くなりますが
これも実際の話。

クチトンネルは、行って、見て、体験して、改めて「すごい!」と思えるスポットです。

ベトナムの甘味「チェー」

01 5月
2009年5月1日

ベトナムデザートといえば、代表格のチェー。

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私もその存在は、一番最初にベトナムを訪れたときに、ガイドブックで知りました。

ガイドブック等のイメージだと、カキ氷風のものを想像するかたが多いと思いますが、
チェーと一言で言っても幅広く、氷の入ったものの他に、
あたたかいぜんざいのようにそのままいただくものがあります。
ベトナム人は、一般的にチェーというとあたたかいものを想像するようです。

ただ、ガイドブックではカキ氷風チェーを紹介してはいるものの、
「現地では飲み物に氷を入れたり、氷を食べるのをやめましょう」
と書いてあることが多く、実際のところどうなのかという疑問が浮かぶと思います。

大方のお店では、一度沸騰させた水や、ミネラルウォーターを使った氷を使用しているのですが、
時折、生水をそのまま氷として使用することがあるそうで、こういったお店の見分けがつきにくい
為、注意喚起をしているようです。

私自身、こちらに在住して以来、食べ物でお腹を壊すことも度々ありますが、今のところ
チェーでお腹を壊したことはありません。
目安としては、ある程度信頼の出来るお店で食べることが大切です。
(市場の中や、露天など、定位置がないお店は心配なことが多いです。)
氷入りのチェーを食べるときには、レストランや、チェー専門の有名店、カフェなどで食べるようにしましょう。

栗や、芋、豆などを煮たものに、砕いた氷をたっぷりと入れ、最後にシロップやココナッツミルクなど
で味を調える冷たいタイプのチェーは、日本の宇治金時にも似た味わいです。
その他にも、専門店では、ゼリー状のものやナタデココっぽいもの、フルーツなども店頭に並んでいることが多く、
これらのトッピングは指差し注文で好きなものを選んで入れてもらいます。
色とりどりの具材は見ているだけでわくわくします。

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また、暖かいチェーは、芋、栗、豆、実などを甘く煮込んであるぜんざいのような食べ物です。
レストランのデザートとして出てくることなどもしばしばあります。
お腹の弱い方、氷がどうしても心配な方はこちらを味わってみてください。

私がよくチェーを食べるレストランやお店をメモ的に下記へご紹介します。

日本から友達が来た際にも何度か案内をしているので(個人差はあるかと思いますが)
ふつうお腹の方はお墨付きです。

☆Quan an ngon
138 Nam Ky Khoi Nghia St., Dist.1, HCMC
(08)38257179

☆La Fenetre Soleil
2F 135 Le Thanh Ton St., Dist.1, HCMC
(08)38225209

☆Gold Fish
73 Mac Thi Buoi St., Dist.1, HCMC
(08)38225229

☆Bui Thi Xuan
111 Bui Thi Xuan St., Dist.1, HCMC
(08)38332748

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