月別アーカイブ: 4月, 2010

「万能薬の緑の油」

11 4月
2010年4月11日

ベトナムに初めて来たときのこと、知り合ったベトナム人と食事をしていたら、
急におなかが痛くなってきた。
「おなかが痛い」と訴えると、そのベトナム人がカバンから取り出したのがこれ。

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緑色の液体の入った小瓶。いったい何???
お臍を出すよういわれ、キャップをはずした小瓶を臍の穴に押し込まれた。
この液体はDau gio xanh(ヤウヨーサン)というもの。
「緑の風油」という薬用オイルである。
タイガーバームを液状にして香りよくしたもの、といえばよいだろうか。
この小瓶はどの家庭にも必ずあるといっても過言ではなく、
数人集まれば誰かが必ず所持している。
例えばあなたが道端で具合が悪くなって座り込んでしまったとすると、
必ず誰かがこの緑の液体を持ってきて介抱してくれるはずである。
腹痛になったらお臍に塗るだけではなく、少量なめたりもするようだ。
(実は箱には「飲まないように」と書いてあるのだけれど...)
頭が痛くなればこめかみに摺りこむし、
鼻の調子が悪ければ鼻の穴の中に突っ込む。
セキや喉の痛みには、洗面器にお湯をはり、このオイルをたらし、
タオルを被って蒸気を吸い込むと効くのだそうだ。
また体がだるいときには、背中にこの風油を摺りこむのだが、
この摺りこみ方が半端ではない。
背骨の両脇、そこから魚の骨のように外側に向かって、
この油を垂らしながらスプーンなどの金属で力いっぱいこする。
これがかなり痛い!調子が悪いほど背中が真っ赤になっていく。
私も実際に経験したてみたが、スプーンのような断面が薄いものはかなり痛く、
皮膚の表面もひりひりとして痛いので、初心者はコインでやってもらったほうがよい。
やってもらっている間は痛さに身悶えてしまうのだが、
し終わると体全体が風油のよい香りに包まれ、
体がぽかぽかして、すっきりとした気分になり、体が軽くなる。
ツボを刺激したからなのか、悪い鬱血した血を出したからなのか、
この香りのせいか、単なる気のせいなのかは、定かではない。
ぜひお試しあれ。

「スープマカロニ」

11 4月
2010年4月11日

ベトナムはかつてフランスの支配下にあったこともあり、
西洋の食べ物がそのまま生活に根付いていたりする。
プリンやヨーグルト、コーヒーなどがその代表だろうが、
私がもっとも感動した食べ物がこれ。

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ベトナム風スープマカロニとでも言えばよいのだろうか。
ベトナム語ではこのマカロニをNui(ヌイ)と呼び、
このように他の麺類同様どんぶりに入れてスープと一緒に食べたり、
焼きそばのように炒めたりする。これがなかなか美味しいのだ。
ただしベトナムのマカロニは小麦粉に米粉も混ぜているらしく
腰がないのだけれど、マカロニとは別物だと思えばおいしい。
道端だと50円ぐらいから食べられる庶民の食べ物。
西洋と東洋の融合、ぜひお試しあれ。

ご馳走といえば

09 4月
2010年4月9日

何か特別なことがあった日、ご馳走を食べに行こうということになったら
思い浮かぶのは何でしょうか?

ベトナムでは鶏肉や豚肉はやや一般的ですが、牛はちょっと特別な感じがします。
また川魚を除いた海産物なども、ちょっとした贅沢品です。

先日、誕生日なのでご飯を食べに行きましょうと誘われて、
カニをご馳走になりました。
誕生日なので、と言っても、私が誕生日だった訳ではなく、誘ってくれた
相手が誕生日です。
ベトナムでは、自分の誕生日に人に料理を振舞うという風習があるためです。
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いただいたカニは、日本で言うところの花咲ガニ。
とても身の部分にボリュームがあって大満足でした。
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その他にも、ソフトシェルクラブという脱皮したての皮ごと食べられる
やわらかいカニのから揚げもいただきました。
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カニや海老が比較的リーズナブルに食べられるベトナムではついつい食べ過ぎてしまいます。

是非旅行の際は新鮮な海老・蟹など沢山食べて欲しいと思います。

路上の雑誌屋

05 4月
2010年4月5日

ベトナムには路上に雑誌屋さんがあります。

もちろん書店としてちゃんと店を構えているところもあるのですが、
雑誌や新聞などは、通勤途中などにバイクに乗りながら購入するので路上の、
それも交差点など止まりやすいところにあることが多いのです。

信号待ちになったときに、ついつい買ってしまうということもあるかもしれません。
日本で言うところのキヨスクで電車待ちの時の感覚と同じです。

最近では雑誌の種類も増えました。
女性誌、ビジネス誌、子育て、健康、料理、インテリア・ファッションなどに特化したもの
などなど。
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日本では新聞の購読数は減っているようですが、ベトナムで新聞を読んでいるひとは
とても多いです。
テレビやインターネットも普及していますが、まだ使っていない人も多い為、
情報元としては充分だからです。

もし街中で見かけたらベトナムの雑誌も手にとって見てみてください。
思わずお洒落な一冊に出会えるかもしれません。
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