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「ザ・ホイアンな日本橋」

10 11月
2010年11月10日

ホイアンといえば・・・
世界遺産、ランタン、3大名物カオラウ、ホワイトローズ、揚げワンタン
といった感じだと思いますが
ホイアンに来る日本人観光客が必ず訪れる場所があります。

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ずばり日本橋です。

またの名前を来遠橋とも呼ばれており、
遠くの国から来た人達が作った橋という由来もあるようです。

こんな感じでどーん!と書いています。

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ホイアンは小さな街なので、だいたいみんな同じところを観光するため、
ここは日本人客だけではなく、世界中の観光客が訪れている
ホイアンの有名スポットです。

世界各国のツアーガイドさんがここで
説明をしているのを何度も見たことがあります。

ちなみに下の写真はベトナムの紙幣2万ドン札です。
日本円にすると90円~100円ぐらいで、この2万ドン札で
フォーとか麺類が1杯食える感じです。

その2万ドン札の裏にはなんと日本橋が載っているのです。
それぐらい日本橋はザ・ベトナム、ザ・ホイアンなのです。

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今から約400年前、この橋は日本人によってつくられたと言われており、
さらにホイアンの中にあったと言われる
日本人町と中国人町を結ぶ橋でもあったようです。

さすがに400年も経っているので今までに何度も修復されており、
その度に中国式の建築様式が入っているようです。

橋の両脇にはそれぞれ猿と犬の像があり、
これが何を意味しているかというと
申の年に建設が始まり、戌の年に完成したからというような
意味があるそうな。。

この日本橋内にある漢文にそう書いてあるようですが
全く読めない。。

この橋がつくられた言い伝えも友人から聞かせてもらいました。
昔々、巨大な竜がアジアには存在しており、
頭はインド、しっぽが日本、胴体はホイアンというぐらい
巨大な竜がいてその竜が暴れるとインドは干ばつ、日本は地震、
ホイアンには洪水が起きたそうです。

それに困った人々はこの竜を鎮め、天災を防ぐお祈りのために
橋をつくったという話があります。

という話をベトナム人達にすると、
竜じゃない!ナマズだ!
とかワーワー言いあいになります。。

そんな歴史の深い日本人橋を眺めながら
この街にたくさんの日本人が住んでいたのか・・・
こんな遠いところまではるばる来ていたのか・・・
と思いを馳せながら、鑑賞するのがおすすめです。

「映画「天と地」とNGO団体Global Village Foundation」

03 11月
2010年11月3日

以前の記事でダナン→ホイアンまでのビーチ沿いが
今すごい勢いでリゾート開発を進めているということをご紹介しました。

そんなビーチ沿いを走っているとベトナム戦争時代のなごりである
アメリカ軍の格納庫ならびに滑走路があります。

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今、この反対側には大きな5つ星ホテルとカジノが建てられており、
リゾート開発によって、きれいな街になっていくのはいいことですが
その街で起きた歴史の足跡が全てなくならないことを祈りたいです。

さて、本日は戦争絡みでベトナム戦争にまつわる映画とNGOをご紹介。

まずは「天と地」という映画。この映画は今も実在する
レ・リー・ヘイスリップさんの人生を描いた作品です。
以下アマゾンから紹介文をちょっと抜粋。

———————————-
ベトナム戦争が勃発すると同時に、レ・リーの運命と呼ぶには
あまりにも壮絶な戦いが始まった。二重スパイ容疑による残忍な拷問、
仲間からの非常なレイプ。 村から逃亡したレ・リーは、
サイゴンで不倫の恋に落ち、妊娠、出産する。
子供を抱えて生きるレ・リーの前に、米海兵隊のスティーブ・バトラーが現れる。
ス ティーブはレ・リーにとって希望の灯だったのだが。
「プラトーン」「7月4日に生まれて」にてアカデミー賞を
受賞したオリバー・ストーン監督が前2作に続き、
世に問うベトナム戦争3部作。
———————————-

こういった映画を見た後に来るベトナムと
見ないで来るベトナムきっと大きく見え方が違ってくると
思うので、ぜひおすすめしたい作品です。

そして今、レ・リー・ヘイスリップさんは
社会貢献活動を積極的に行っており、ダナンで
Global Village FoundationというNGO団体を設立し、活動しています。

活動内容は寄付による学校建設、図書室建設などの教育活動を
行なっている団体で、中でもユニークなのが
移動図書館プロジェクトという活動。

こんな木箱の中に・・・・

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たくさん本が入っており、
それを本が不足している学校に持って行くと・・・

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ワシャーっと子ども達が集まってきます。

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そして一定期間、その学校に貸して
また違う学校に持っていくという流れです。

僕がこの活動に参加した時は寄付者も
外国からやってきており、自分が寄付したお金が
実際どのように使われているかわかるという安心感と
目の前で夢中になって本を読む子供たちの姿に満たされる
と言っていました。

リゾートや世界遺産など楽しむベトナム。
戦争や歴史から何かを感じ学ぶベトナム。

様々なベトナムを楽しむためにも
まずは映画をご覧になってみてください。

「バイクに乗るときの必需品」

01 11月
2010年11月1日

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暑い日差しの中バイクに乗るときには、
この長手袋とマスクは必需品。
ベトナム女性は「白い肌」が美しさの重要な要素。
マスクも顔全体を覆う覆面のようなマスクをしているので、
初めて目にした人たちは何事かとびっくりするようだ。
以前は男性がマスクをすることはほとんどなかったが、
この頃はバイクも車も増えて、排気ガスがひどいため、
マスクをする人が増えてきた。
女性は写真のようなかわいい花柄が多いが、
男性はなぜかチェック柄が多い。
私の場合はコンタクトレンズをしているので、メガネも欠かせない。

長手袋は日本でも夏場は自転車に乗るときや
車の運転時に重宝するんじゃないだろうか。
花柄マスクは花粉症の人にはちょっとした気分転換になるかも?
ベトナム土産にいかがでしょう。

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