「ダナンの日本語学校内にさくらフレンズカフェオープン!」

09 3月
2011年3月9日

2月20日ダナンにある民間日本語学校さくら日本語センターの中に
さくらフレンズカフェがオープンしました。

このカフェが始まったきっかけは「婦人民主クラブふぇみん」という団体が
ダナンに生活困難な子どもたちの施設「希望の村」を支援し始めたことからがスタート。
※希望の村設立者は前に紹介したレ・リ・ヘイスリップさん。

その支援も始まってから15年が経ち、日本人駐在員をダナンにおいての
本格的な自立支援も既に5年間が経っています。

そんな中、希望の村の子どもたちは
高校を卒業した時点で施設を出て行く必要があるため、
生活費、高等教育を受けるための学費、
就業先を見つけることが困難であるという問題があります。

その問題を解決するための1つの手段として、カフェ経営を行い、
それによって雇用が生まれ、そしてベトナムと日本の交流が
より活発になる場ができればという想いからふぇみんの日本人有志が
集まりカフェプロジェクトがスタートしました。

カフェオープンの当日、入り口には多くの花が飾られていました。
この奥に入ると日本的な中庭があり、バイクの喧騒を
少しだけ忘れさせてくれる空間に入ります。

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カフェ内には多くの若いベトナム人で賑わい、
おそらく多くの人はさくら日本語センターで
日本語を勉強している人たち。

木目調の内装がなんとも雰囲気がいいです。

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そしてなんと畳スペースで漫画読みながらゴロゴロできる!

日本語の小説やマンガなど本が多数置いてある
ライブラリとしても活用できます。

ここを使って打ち合わせはもちろんのこと
勉強会やイベントを行う場としても活躍しそうです。

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次に飲食メニューですが、あまりダナンでは
お目にかかれないクレープがあります。

実は甘党の私にはたまらない一品。。
2個は軽くいけそうな勢いでした。

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日本語学校の中にあるという設定もあり、
ベトナム人と日本人の交流の場にもなってほしいという想いから
ベトナム人の学生さんたちも気軽に来れるような値段になっているため
日本人旅行者にとっては非常にリーズナブルです。

私が座った席は外側の中庭を眺めながら
ゆったりとした時間を味わえる特等席。

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BGMに日本の音楽が流れるときもあり、
店内からは日本語とベトナム語で交流する声が聞こえ、
日本の本が読める場所。

旅行者よりもベトナム人よりも私達日本人在住者の方が
このような場所を求めていたかもしれないなぁと
感じたさくらフレンズカフェでした。

「第3回ホイアン提灯(ちょうちん)祭りに行ってきました」

20 2月
2011年2月20日

旧正月の大晦日から元宵節にあたる16日までホイアンでは旧市街の景観を
より趣き深くする&この街に昔から伝わる伝統工芸としての提灯作りを
称えることを目的としてホイアン提灯祭りが行われました。

今回の祭りでは、アート提灯・商業用提灯など
スタンダードなものから一風変わったものまで展示されており
ちょっと写真をご紹介。

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灯かりの中に日本橋を作り、かなり凝ったプロの作品もあれば、

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中学生や高校生が作った可愛らしいドラえもんや猫年の提灯もあります。

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提灯は中国が発祥と言われており、日本には15世紀頃からという説もあれば、
平安時代の10世紀頃からあったという説もあるようです。

もともとは「手に提(さ)げて持ち歩く灯り」という漢字のとおり、
手持ちで自分の足元を照らすために使われていた生活のための道具から始まり、
次第に住居を夜でも明るく照らすための掛けるタイプが作られ、
宣伝や装飾品、インテリアとしても活躍するようになりました。

そして今日ではより多様化し、商品としての機能性よりも
デザイン性に重きが置かれるアート、デザイン性を凝らしたものも
増えだしています。

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今回改めて提灯という言葉自体の意味と
ホイアンの町の歴史を学ぶことによって、
いつもの「雰囲気がいいなぁ。」という感想から
一歩深く赴きを感じられたような気になりました。

また今回記事を書くに当たっての発見は
「提灯=ランタン」は細かく言うと違う!ということです。

しかし英和辞典などだとlantern(ランタン)→「提灯のこと」とざっくり書いています。
ホイアンでも1ヶ月1回のランタンフェスティバルがあります。

しかししかし今回調べた結果によると提灯とは竹ひごを使って骨組みをつくり、
障子紙や布を張って灯りを灯すもののことを指し、
一方ランタンは洋風の外用のランプ、またはアウトドアや登山で、
夜間に光源として利用する器具であり灯りはガソリン、ガス、電池など
燃料を利用するものが一般的である。と書いているため厳密には違うみたい。。

となると下の写真の2階部分の照明は提灯ではなくランタンなのだろうか。。
明らかに竹ひごではつくられてなさそうだ。。

 

でもホイアンには提灯がたくさんあるし、
それだとランタンフェスティバルじゃないやんとか
カンテラとランタンは何が違うんだとか掘れば掘るほど
言葉の使い方とは曖昧であり、しかしちゃんと言葉それぞれには
意味があるんだなぁと勉強になったホイアンの街灯りでした。

「ベトナム2011年、猫年の謎」

11 2月
2011年2月11日

メリークリスマス。新年明けましておめでとうございます。

と2つの一大行事が終わり、仕事が忙しくなり始める今日この頃ですが
ベトナムはこれからテト休み(旧正月休み)に突入です。

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ご参考までにテト絡みのニュース記事をいくつか紹介すると・・・

・ハノイ2011年旧暦大晦日、市内29か所で花火
・テト向け帰省チケット販売開始でバスターミナル混乱
・工業団地のATM、ボーナス引き出しで長蛇の列
・2011年テト休暇、公務員は31日から8連休に
・テト休暇後も工場に戻らない労働者

などのように12月末のクリスマスから始まりテト休みが終わる
2月中旬ぐらいまでのベトナムはどこか浮き足だっており、
ほとんど仕事にならない+テト明けには職場に戻って来ないこともある
にぎやかなシーズンなのです。

そんなにぎやかさを体感するために自分の買い物も兼ねて
スーパーマーケットまで行ってみるとテト休みに向けての
大売出しって感じになっております。

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下の写真のようにお酒やお菓子などを
まとめたパッケージがたくさん売り出されています。

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またもや七福神さんのようなキャラクターが・・・
今度はえらくかわいい感じになっております。

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そして今回一番の驚きは・・・

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招き猫。そして下の広告を見るに
「2011年猫年。幸福を呼ぶ日本の猫」
みたいなキャッチコピーが書かれています。

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これが一体どういうことなのかというと日本の十二支の中では、
「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」
となっているため猫年なんて存在しません。

しかししかし、ここにはベトナム語で猫年と書いているのです。

うーん。。と思いながらウェブサイトを見ていたら・・・
『チベット・タイ・ベトナムでは、日本で言う「うさぎ年」は「猫年」』
という記事を見つけました!

どうやら世界各国に十二支のようなものはあるようですが、
微妙に動物が違ったりしているようです。

調べたところベトナムは、
「ねずみ、水牛、虎、猫、龍、蛇、馬、山羊、猿、鶏、犬、豚」
となっているため、「卯」のうさぎが猫に変化し、
あの広告そして猫年にあやかって招き猫が売られていたということが
わかってとても勉強になりました。

ついでにいうと「亥」については、むしろ日本が特殊であり、
他国では豚のほうが多いようです。
というのも中国語で「猪」という単語は一般的に豚を意味するのだとか。

他にもモンゴルは虎が豹、アラビアは辰がワニになったり、
様々な違いがある中でロシアは日本と同じ十二支だそうです。

そんなちょっと不思議な世界の常識、当たり前の違いを
楽しむことが海外の楽しさだなぁとひょんなことから感じれた
ベトナムのテト休み前でした。

「カウントダウン2010→2011 IN HOIAN!」

08 1月
2011年1月8日

明けましておめでとうございます。
この度ベトナムで2度目の年越しを迎えることになりました。

しかし、ベトナムは旧暦のため、ベトナム人にとっての
本当のお正月は2月からだそうです。

旧暦とは太陽ではなく、月の満ち欠けによって
1日、1ヶ月、1年という基準を決めるものであり
太陽暦と少しずつ少しずつ時間にずれが生じ結果的に
Happy New Yearの時期も変わってくるそうです。

しかし外国人観光客がわんさか訪れる
ここホイアンではいつもどおりのんびりするわけにもいかず
カウントダウンライブなるものが行われるという噂を聞きつけ
今年はホイアンにやってきました。

泊まった所はwind bell homestayという小さなヴィラ?コテージ?が
いくつか集まっている少し旧市街から離れた静かな場所。

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どうやら12月25日ぐらいにオープンしたらしく特別価格だったのか
このクオリティで1部屋約3000円ぐらいだったのは衝撃でした。。

それと「homestay」という言葉が
僕達日本人のイメージでは引っかかるところですが
僕達がイメージする一般家庭の家でその家に住む家族と一緒に
生活し、一緒の部屋で寝る!というものとは少し違うようです。

他にもホイアンには「homestay」という言葉を使っている宿泊施設があるのですが
どうやらこういった戸建てタイプでこじんまりとアットホームな
雰囲気を作り出している所を「homestay」と言う傾向があるように感じます。

さてさて、話は変わって年越しですが、ベトナムは日本と
2時間の時差があるためベトナム時間夜10時に
2010年→2011年の年越しをすることになります。

つい最近オープンしたホイアンの日本料理レストラン侍食堂にて
年越しそばを頂きながら日本人、韓国人、ベトナム人など
総勢20人ぐらいで日本時間の年越しを終了。

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次はベトナム時間の24時を迎えるべく、噂の特設ライブ会場に移動。
普段は静かで風情あるホイアンの夜にノイジーな音楽が街中に鳴り響きます。。

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近くで見るとにぎやかなのですが、少し離れて大きな視野で
見てみるとなんとも小さな騒ぎだということがよくわかります。。

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とまあ冷めた視点は置いといて、会場に近づいてみると
陽気な欧米人だらけであり、アジア人はほとんどおらず
アウェイ感を感じずにはいられませんでした。

しかしその中で孤軍奮闘するジャパニーズメイドを発見…!
まさかこんなところで出会えるとは思いもしませんでした。。

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記念に撮影。

他の人たちにもメイド=JAPANということは理解できるようで
みんなにジャパーン!!と呼ばれながらたくさん写真撮られてました。

その後、カウントダウンが始まり、ベトナム時間の年越しも無事終えましたが
ライブ会場なのかダンス会場なのかよくわからないカオスな会場は
夜中の2時まで小さく騒ぎ続け紅白歌合戦、除夜の鐘、初詣といった
こたつでのんびりしんみりする年越しに少し恋しくなりながらも
この異国の地でのカウントダウンは今までにない楽しさと疲れを僕に残してくれました。

「ハノイで漫画~国際交流基金に寄ってみた~」

05 1月
2011年1月5日

たまたま仕事の都合でハノイに行くことになったので、
今回はハノイ情報を。

とは言っても観光スポットではなく。。

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国際交流基金が行っている日越交流センターまでやってきました。
※誰でも中に入れるはず!!

そこで期間限定ですが、写真展が行われているということを
知ったため立ち寄ってみました。

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これはハノイ在住の日本人が有志で集まり写真撮影ツアーをしたり
鑑賞会をする中で今回の写真展が決まったそうです。

いろんな写真がありましたが、
ほんの少しだけ展示されていた写真をご紹介。

とても微笑ましい写真。人柄がにじみ出るような写真好きです。

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最近のベトナムの子供はまじでポッチャリ系が多いです。。

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さて、国際交流基金はこれだけではなく別の建物の中に入ると・・・

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漫画や本が置いてある図書館があります。。

これはべトナムた語に翻訳されていますが、他にもたくさん本はあり、
例えば写真集の本もあれば・・・

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難しそうな社会科学の本も置いてあります。

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何人かベトナム人もいましたが、きっと読んでいるのは漫画でしょうね。。
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しかし、ベトナムに来て驚きましたが、日本の漫画の影響力は絶大です。

どうやらネット上からでもジャンプや漫画の最新巻が英語で
見れるようになっているらしく、みんな僕よりも漫画に詳しかったり、
最新の情報を手に入れていたりします。

仕事の手段として日本語を学び、それを活かして高い収入を得るというのが
多くの日本語学習者の目的ですが、近年は漫画やアニメなどのカルチャーという
視点から日本語を学びたいという人も増えつつあるようです。

仕事うんぬんではなく、純粋な興味関心から
日本を好きになってくれるというのはとても嬉しいことであり、
外国から日本を見ると、こういうことも特徴的なのかとよく気づかされます。

国際交流基金はノイバイ(ハノイ)空港に向かう
ローカルバス停からも近いのでバスが出発するまでのリラックス場所として
少し立ち寄ってみるのもいいかもしれません。

「夜のダナンの歩き方」

14 12月
2010年12月14日

ダナンって何か観光するところありますか?と聞かれると
「ひとまずホイアンまでいきましょう。」と言って
ダナン観光はなるべく避けているkaratasuです。

しかし、最近夜のダナンはいい雰囲気を出してきております。
その中でも僕がダナンで1番おすすめしたいのは川沿いのbach dang通り。
バイクで走ったり、川沿いを歩いたりすると気持ちのよい風が吹き、
散歩するのにも涼しくて最適です。

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川沿いの通りは少しずつ変化しており、欧米人客が好みそうなお洒落な
レストランやバーが新たに出店し川沿いの夜景を見ながら一杯飲むのもいい感じです。
カンボジアに1年前行ったとき、ブノンペンの川沿いはほとんどが観光客向けの
レストランとバーで埋めつくされていました。
ダナンもいずれはそのような街並みに変わる場所が出てくるのかもしれません。

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下の写真は街の中心にある橋。夜になるとライトアップされます。
ダナンには現在4つの大きな橋があり、5つ目もつくっている最中です。
その中でも特にキラキラと光らせている橋が2つあり、橋の上で写真撮影している人もいれば特に何をするわけでもなく街を眺めている人もいたり
カップルが橋のそばのベンチに座って憩いの場となっています。

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橋を通り過ぎしばらく歩くと、建設中の建物を発見。
奇抜な感じの建物だったので近づいてみると・・・
「DAILY CAFE –LIVE MUSIC & FASHION SHOW EVERY NIGH~A new experience for you in Danang~」
と看板に書かれてました。。毎日ライブとファッションショーを行い、カフェでもある。。
今後完成するのが楽しみです。

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最後終着点は一番最近できた橋。さっきの橋ほどカラフルに光らせていなくて、
人通りも少なく静かな橋ですがこの橋のライトアップのされ方、
この橋の真ん中から眺める景色が個人的には1番好きです。

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そしてわかる人にしかわかりませんが、橋の形がわが地元明石海峡大橋そっくり。。
と思うのは私だけでしょうか。
歩いてここまでたどり着くのは最初の写真の場所から約30分ぐらいかかるので
ゆっくりと休憩しながら夜の風に当たりつつダナンの夜を楽しんでください。

『ホイアンで日本人が飲食店OPEN「SAMURAI KITCHEN」』

10 12月
2010年12月10日

最近のベトナム中部は雨季のため毎日雨ですが、
ようやく晴れる日も出てきて年末ぐらいには
いい天気になりそうな予感がしています!

12月から3月ぐらいまでのダナン・ホイアン・フエは
比較的暑くもなく寒くもなく、長袖シャツ1枚羽織るぐらいで
ちょうどいい感じの気温なので、今後は旅行するには一番いい季節ではないでしょうか。
さて、そんな年末にかけてホイアンではある日本人が日本食屋さんを始めようとしています。

名前はSAMURAI KITCHEN(サムライキッチン)。
ベトナム在住日本人の中では
キッチンという響きが安っぽい!!とか
GENTA!(店長の名前)のほうが日本っぽい!!とか
いい加減な意見が飛び交っておりますが、SAMURAIと聞けば、JAPANと
連想できる?から世界中の人たちが集まってくれていいるかもしれません。

場所は日本橋の裏側。あまり人通りはないけれど、すぐ近くには日本橋を
見に来る観光客でにぎわっているので、日本橋の観光がてらにフラッとお茶をしたり
食事をするのがおすすめです。

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日本橋の下を流れる細い川を左にして真っ直ぐ歩くと
右側にいくつか家が並んでいて、SAMURAI KITCHENは下の写真に
写っている真ん中の家になります。

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お店の店長宮川さんは元ホテルマン。テレビでたまたま見たホイアンに
魅せられここで生活してみたいなぁという想いを抱き、一度旅行でホイアンを訪れ
二度目には本格的に移住&仕事探しのために
約8、9ヶ月ほど前にホイアンにやって来ました。

最初はホイアンのホテルで仕事しようかと考え、ホテルを回っていましたが、
日本との交流もあったこの街で日本の食事、日本のサービスを提供して
多くの人に楽しんでもらいたいと考え現在開業準備中です。

もちろん飲食店なので食事が目的ですが、
できることなら僕は宮川さんの人柄にも触れてもらいたいと思っている。

海外旅行という非日常空間を楽しむ選択肢の1つとして、
海外で生活する日本人の生き方に触れてみるということをおすすめしたいのだ。

宮川さんのにこやかな笑顔に親近感のわく会話テンポ。

ホイアンに住む日本人は今僕が知っている限りで宮川さんを入れて
6人しかいないので、宮川さんの視点から見たホイアン、ベトナム
というのは非常に貴重な視点だと思う。

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そして未だに謎であるなぜ坊主頭になってしまったのかも聞いてみてください。。

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気になるオープンは12月の中旬から下旬ぐらい。
1人で開業準備中のため前後する可能性がありますが、
気軽に立ち寄って話しかけてみてください。

メニューはカフェやアルコールなどドリンクメニューもあれば
ハンバーグやとんかつなどがっつりとしたメニューもあり、
新メニューも続々開発中です。また随時ここから情報発信していこうと思います!

「ザ・ホイアンな日本橋」

10 11月
2010年11月10日

ホイアンといえば・・・
世界遺産、ランタン、3大名物カオラウ、ホワイトローズ、揚げワンタン
といった感じだと思いますが
ホイアンに来る日本人観光客が必ず訪れる場所があります。

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ずばり日本橋です。

またの名前を来遠橋とも呼ばれており、
遠くの国から来た人達が作った橋という由来もあるようです。

こんな感じでどーん!と書いています。

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ホイアンは小さな街なので、だいたいみんな同じところを観光するため、
ここは日本人客だけではなく、世界中の観光客が訪れている
ホイアンの有名スポットです。

世界各国のツアーガイドさんがここで
説明をしているのを何度も見たことがあります。

ちなみに下の写真はベトナムの紙幣2万ドン札です。
日本円にすると90円~100円ぐらいで、この2万ドン札で
フォーとか麺類が1杯食える感じです。

その2万ドン札の裏にはなんと日本橋が載っているのです。
それぐらい日本橋はザ・ベトナム、ザ・ホイアンなのです。

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今から約400年前、この橋は日本人によってつくられたと言われており、
さらにホイアンの中にあったと言われる
日本人町と中国人町を結ぶ橋でもあったようです。

さすがに400年も経っているので今までに何度も修復されており、
その度に中国式の建築様式が入っているようです。

橋の両脇にはそれぞれ猿と犬の像があり、
これが何を意味しているかというと
申の年に建設が始まり、戌の年に完成したからというような
意味があるそうな。。

この日本橋内にある漢文にそう書いてあるようですが
全く読めない。。

この橋がつくられた言い伝えも友人から聞かせてもらいました。
昔々、巨大な竜がアジアには存在しており、
頭はインド、しっぽが日本、胴体はホイアンというぐらい
巨大な竜がいてその竜が暴れるとインドは干ばつ、日本は地震、
ホイアンには洪水が起きたそうです。

それに困った人々はこの竜を鎮め、天災を防ぐお祈りのために
橋をつくったという話があります。

という話をベトナム人達にすると、
竜じゃない!ナマズだ!
とかワーワー言いあいになります。。

そんな歴史の深い日本人橋を眺めながら
この街にたくさんの日本人が住んでいたのか・・・
こんな遠いところまではるばる来ていたのか・・・
と思いを馳せながら、鑑賞するのがおすすめです。

「映画「天と地」とNGO団体Global Village Foundation」

03 11月
2010年11月3日

以前の記事でダナン→ホイアンまでのビーチ沿いが
今すごい勢いでリゾート開発を進めているということをご紹介しました。

そんなビーチ沿いを走っているとベトナム戦争時代のなごりである
アメリカ軍の格納庫ならびに滑走路があります。

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今、この反対側には大きな5つ星ホテルとカジノが建てられており、
リゾート開発によって、きれいな街になっていくのはいいことですが
その街で起きた歴史の足跡が全てなくならないことを祈りたいです。

さて、本日は戦争絡みでベトナム戦争にまつわる映画とNGOをご紹介。

まずは「天と地」という映画。この映画は今も実在する
レ・リー・ヘイスリップさんの人生を描いた作品です。
以下アマゾンから紹介文をちょっと抜粋。

———————————-
ベトナム戦争が勃発すると同時に、レ・リーの運命と呼ぶには
あまりにも壮絶な戦いが始まった。二重スパイ容疑による残忍な拷問、
仲間からの非常なレイプ。 村から逃亡したレ・リーは、
サイゴンで不倫の恋に落ち、妊娠、出産する。
子供を抱えて生きるレ・リーの前に、米海兵隊のスティーブ・バトラーが現れる。
ス ティーブはレ・リーにとって希望の灯だったのだが。
「プラトーン」「7月4日に生まれて」にてアカデミー賞を
受賞したオリバー・ストーン監督が前2作に続き、
世に問うベトナム戦争3部作。
———————————-

こういった映画を見た後に来るベトナムと
見ないで来るベトナムきっと大きく見え方が違ってくると
思うので、ぜひおすすめしたい作品です。

そして今、レ・リー・ヘイスリップさんは
社会貢献活動を積極的に行っており、ダナンで
Global Village FoundationというNGO団体を設立し、活動しています。

活動内容は寄付による学校建設、図書室建設などの教育活動を
行なっている団体で、中でもユニークなのが
移動図書館プロジェクトという活動。

こんな木箱の中に・・・・

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たくさん本が入っており、
それを本が不足している学校に持って行くと・・・

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ワシャーっと子ども達が集まってきます。

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そして一定期間、その学校に貸して
また違う学校に持っていくという流れです。

僕がこの活動に参加した時は寄付者も
外国からやってきており、自分が寄付したお金が
実際どのように使われているかわかるという安心感と
目の前で夢中になって本を読む子供たちの姿に満たされる
と言っていました。

リゾートや世界遺産など楽しむベトナム。
戦争や歴史から何かを感じ学ぶベトナム。

様々なベトナムを楽しむためにも
まずは映画をご覧になってみてください。

「バイクに乗るときの必需品」

01 11月
2010年11月1日

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暑い日差しの中バイクに乗るときには、
この長手袋とマスクは必需品。
ベトナム女性は「白い肌」が美しさの重要な要素。
マスクも顔全体を覆う覆面のようなマスクをしているので、
初めて目にした人たちは何事かとびっくりするようだ。
以前は男性がマスクをすることはほとんどなかったが、
この頃はバイクも車も増えて、排気ガスがひどいため、
マスクをする人が増えてきた。
女性は写真のようなかわいい花柄が多いが、
男性はなぜかチェック柄が多い。
私の場合はコンタクトレンズをしているので、メガネも欠かせない。

長手袋は日本でも夏場は自転車に乗るときや
車の運転時に重宝するんじゃないだろうか。
花柄マスクは花粉症の人にはちょっとした気分転換になるかも?
ベトナム土産にいかがでしょう。

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