蒸気船

22 7月
2011年7月22日

みなさんこんにちは。夏至を過ぎてからのストックホルムは暑かったり肌寒かったりしています。7月に入るとスウェーデン人の多くは家族と一緒に夏の休暇を取り始め、閑散としてくるオフィスも少なくありません。そんな休暇を取って外国や田舎のサマーハウスに行く前に、ストックホルムでも夏を満喫できる方法があります。ストックホルムの中心地にある港から出ている島嶼ツアーの蒸気船に乗ると、ストックホルムとVaxholm(ヴァックスホルム)間の約4時間近くの船の旅が楽しめます。値段も往復で150クローナ(約2000円)なのでお手軽です。夕方に出発する便に乗ると夜10近くに戻ってきますが、夏だと十分に明るいので夏にストックホルムを訪れる方には夕方の便をお勧めします。夕飯を船で食べることになるので、サンドウィッチなどを持っていってください。

ストックホルム中心地の港(Strömkajen)です。多くの船が出入りし、水の都と呼ばれるストックホルムにふさわしい景色です。

 

今回利用した蒸気船です。

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出発してから初めに船で通り過ぎる島は港からすぐのDjurgården(ユールゴーデン)と呼ばれる島です。このユールゴーデンはストックホルムの港と橋で結ばれていて、中心地からバスや徒歩でも行けます。多くの博物館があり、また島全体が公園のようになっていて自然がとても美しい場所です。観光客のみならず市民の憩いの場です。

船から通り過ぎる際のユールゴーデンの景色です。この日はとても天気が良かったのでヨットの姿も見えました。スウェーデンではヨットや小型のモーターボートを個人で所有する人も少なくありません。でも大型船が近くに寄ってくると小型のモーターボートなどは波の影響で大きく揺れたり跳んだりしていて、見ていて少しはらはらします。

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またしばらく北東の方へ船を走らせるとHasseludden(ハッセルッデン)と呼ばれるストックホルムの東側地域に停まります。この辺りは中心地から少し離れたところでとてものどかな地域です。またここにはYasuragiと呼ばれるとても広い日本式のスパ施設もあり、休みの日には家族やカップルなどで賑わいます。

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それからまた北東に行くと、ようやくVaxholm(ヴァックスホルム)が見えてきます。ここがこの船旅の一番のハイライトですね。多くの船が港に出入りしています。ヴァックスホルムには有名な要塞があり、以前はここでロシアからの進入を防いでいたようです。

ヴァックスホルムの港と要塞です。

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そして船は午後10時近くにストックホルムの港に戻ってきました。ちょうど夕暮れの時間で、ストックホルムの街を背景に沈み行く夕日がとてもきれいでした。

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