ヨットの季節がやって来た

30 7月
2011年7月30日

以前タヒチのチャーターヨットのご紹介をしました。その際にも少しお話しましたが、タヒチはヨットマンにとって憧れの場所です。ヨットをチャーターするのではなく、自分のヨットに乗って世界中から風に吹かれてやって来る人も多いのです。そしてその風の関係で6月から11月ごろまでがタヒチのヨットの季節となります。

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クック湾に停泊するヨット

フレンチポリネシアはフランスの領土ですから、はるばるフランス本国からやって来るヨットも多いです。フランス人にとっては国内旅行になります。とは言っても、大西洋を横断してパナマ運河を渡って、さらに太平洋を半分以上航海し赤道を越えてやって来るわけです。

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オプノフ湾入り口に停泊するヨット

ヨットマンにとって真の目的地の一つが、ここモーレア島です。写真でもわかるように、モーレア島はすべて珊瑚礁で囲まれているので、その内側のラグーンには大きな波が入って来ません。そこに錨を下ろして停泊すると、楽園の真ん中に到着したことになるわけです。自分のヨットがそのまま水上バンガローとなって、海に飛び込んで泳げるのです。

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錨を下ろしたところが最高のビーチ

しかも自然の中ですので、停泊料金もまったくかかりません。フランス人でしたら好きなだけ滞在することができます。もちろん外国人でも滞在許可期間いっぱい留まる人も多いようです。風を頼りのヨットマンは急ぐ必要は全く無いのです。先日やって来た日本人は、あと10年かけて世界一周する予定だそうです。「10年後にまたよろしく、ヒコさん」と言って錨を上げて出発しました。

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世界中からやって来るヨット

フランスや日本からだけでなく、本当に世界中からヨットが集まって来ます。アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、そしてヨーロッパの国々から海を越えてやって来るのです。先日見たヨットはスイスからやって来ました。スイスには海が無いはずですが、どうやって来たのでしょうか?

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ラグーンに浮かぶヨット

モーレア島はのんびりするのにも最高ですが、航海に必要なさまざまな物を手に入れることも可能です。ヨットに積んでいるディンギーと呼ばれるゴムボートを使ってスーパーにお買い物に行く人も見かけます。

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普通のヨットだけでなく、この写真のような超大型のクルーザーもやって来ます。大勢のスタッフが必要なクルーザーに乗ってポリネシアの海を楽しむ大富豪もいるようです。ときどきビルゲーツさんもお忍びでやって来ますが。彼の船にはヘリコプターが積んであるのですぐわかりますので、あまりお忍びにはならないようです。

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