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台北国際花博覧会で体験する過去と未来のハーモニー

18 12月
2010年12月18日

2010年11月6日から開催されている台北国際花博覧会 台湾人は、ハイキングや写真を趣味とする自然好きな人が多いため 花博は連日多くの人々で賑わっています。

花博は、MRT円山駅近くの花の絨毯が美しい「円山公園エリア」、 近代美術館もある「美術公園エリア」、基隆河横の「大佳河浜公園エリア」 一押し展示館のある「新生公園エリア」の4会場で開催されており、 橋や花のゲート、無料バスで行き来することができます。

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「円山公園エリア」のオススメは、ミニ遊園地のある児童楽園や テレサテンの人生をテーマにした展示セクションもある有名館。

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「美術公園エリア」のチョウ館はイベントホールになっており 中国駒の劇、原住民の舞、紙風車劇、太極拳のパフォーマンス、 プロのピアニストによる演奏会などが楽しめます。

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「大佳河浜公園エリア」には基隆河のフェリー乗り場があり、 芋虫の形をしたカラフルな巨大移動型アリーナが目玉です。

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「新生公園エリア」中央にあるドリーム館では 最先端技術を駆使し台湾全土に生息する植物・花を展示。 台湾らしいユニークなデザインが特徴です。

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そして、一番のオススメは「新生公演エリア」にある「花茶殿」。 現在する台北市最古の伝統的建造物、林安泰の旧花茶殿を リフォームした茶芸館です。

中国の伝統的な福建式四合院の形をした、情緒溢れる雰囲気の中で 味わう台湾茶は、また格別!

敷地内には、花のトンネルと名付けられた緑の丘があり、 頂上からは「新生公演エリア」が一望できます。

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「花茶殿」の側には屋外フードコート、台湾グルメコーナーがあり、 ビーフンや肉あんかけご飯など、台湾全土のご当地グルメが 夜市価格で楽しめます。

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10月31日から羽田からの直行便が就航している台北松山空港が、 すぐ先に位置するため、着陸する飛行機がドアップで見られるという、 航空好きにはたまらないオマケもついている台北国際花博覧会。

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気候が良い2011年4月25日まで開催しているので、                                 台湾にお越しの際はぜひ足を運んでみてください!

世界有数のコレクションを誇る「袖珍博物館」で夢の世界へ

02 12月
2010年12月2日

台湾には数多くの博物館が存在し 知的好奇心旺盛な台湾人の探究心を満たしています。

国が運営する国立故宮博物館のような大規模なものや 民間組織がボランティア運営している小さな博物館など 規模は様々ですが、どれも本格的なものばかり。 入場料金を低く設定し敷居を低くしているのが魅力となっています。

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台北市の中心にある中山駅から徒歩で15分ほどの場所に、 アジアで唯一のミニチュアアートばかりを集めた専門博物館 「袖珍博物館」があります。

ミニチュアアートとは、いわゆるドールハウスのことで 16世紀のドイツの宮廷や貴族の相手で嫁入り前の少女に 家庭の管理を習わせるのを目的に作られたのが始まりだとされています。

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「袖珍博物館」には200を超えるミニチュアアートのコレクションが 所狭しと展示されており、多くの台湾人の目を楽しませています。

コレクションはミニチュアアート評論家が太鼓判を押したものばかりで 女性よりも男性の観覧客が多いのも特徴。 絶好の写真撮影スポットとしても知られているのです。

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ここ四半世紀の十大傑作の一つに数えられているアメリカの「ローズハウス」。 スプーン一つに至るまで本物そっくりに作られているドイツの「チョコ専売店」。 世界最小のテレビを収めたアメリカの「ゲストハウスでテレビを」や 1千万元以上かけて制作されたというイギリスの「バッキンガム宮殿」。

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最高級のミニチュアアートしか展示されていませんが、 その中でも700人近い兵隊が宮殿前でマーチングする 「英国宮殿と兵士の大典」の完成度は非常に高く、圧巻されてしまいます。

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親日家が多い台湾らしく日本の映画撮影場を12分の1に収縮した ミニチュアアートもあります。

また、ブリキの人形や卵人形、くるみ割り人形など 今では珍しい、懐かしの人形たちも展示されています。

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1997年にオープンしたという「袖珍博物館」は、 なんと世界第2位の規模を持つ台湾自慢のミニチュアアート博物館! 思っている以上に感動すること間違いなしです。

あなたもぜひ、小さな小さな夢の世界を堪能してみてください!

 

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