月別アーカイブ: 7月, 2011

台湾が誇る「科学博物館」と「天文科学教育館」で知的好奇心を刺激

28 7月
2011年7月28日

のんびりとしたイメージが強い台湾ですが、 実は日本以上に学歴が重視される傾向にあります。

公立小学校でも1年生から中間・期末試験があり 宿題も毎日たくさん出されます。

教育熱心な親も多く、週末も楽しく学問に触れて欲しいと 美術館や博物館へと繰り出す家族も少なくありません。

TW_1107_0101_jpg

そんな台湾人に人気の高い「子供も大人も楽しみながら教養をつけられる場所」が 「国立台湾科学教育館」と「台北市立天文科学教育館」です。

TW_1107_0102_jpg

士林夜市で有名な剣潭駅から歩いて15分ほどの場所にある 「国立台湾科学教育館」は1956年に設立された台湾唯一の公立科学博物館。 向かいに位置する「台北市立天文科学教育館」は1996年にオープンしました。

TW_1107_0103_jpg

近未来的な外装の「国立台湾科学教育館」は、地下1階、地上10階建ての広々とした建物。

地下1階にはジェットコースター感覚の本格的3Dシアターや実験室が、 1階には化石、天然石や鉱物石、様々な化学グッズを販売するギフトショップ、 2階はフードコート、3階は人体の不思議、4階は生物群系やエコロジー、 5階は物質科学を楽しく実験できるコーナーが、6階は台湾の地質学が学べます。

TW_1107_0104_jpg

7階、8階は特別展エリアとなっており、 毎回大きな話題を呼ぶ展示会が開催されています。

TW_1107_0105_jpg

ちなみに、9月25日(2011年)まで、世界中で話題を呼んでいる 「人体の不思議展」が開催されています。

TW_1107_0106_jpg

「台北市立天文科学教育館」の入館料は40元(約112円・子供は半額)という安さですが、 1階~3階まで大人も大満足できる本格的な天文学コーナーで 埋め尽くされています。

TW_1107_0107_jpg

また4階には探検車に乗り、宇宙旅行を疑似体験できる宇宙アドベンチャーがあり、 特殊効果満載の旅を、70元(約196円)で楽しむことが出来ます。

地下には3Dシアターがあり、こちらも迫力満点です。

TW_1107_0108_jpg

しかし、何よりも人気なのが30度の傾斜がついた座席で見るプラネタリウム・シアター。 プログラムの最後には、台北の今夜の星空を紹介してくれる嬉しいサービスつきです。

台湾が世界に誇る「国立台湾科学教育館」と「台北市立天文科学教育館」で あなたの知的好奇心を、ぜひ満たしてください。

掘り出し物が多い陶器の街「鶯歌」で、本場の茶器をゲット!

05 7月
2011年7月5日

台湾人はお茶が大好き。 朝昼晩、一日を通してお茶を飲み、 外出する時も、自分で淹れた熱いお茶をポットに入れて飲むほどです。

お年寄りが憩う公園などでは、持参した茶器セットをテーブルの上に置き、 淹れたての台湾産プアール茶や凍頂烏龍茶を楽しむ姿を見ることができます。

また。台湾人の家庭を訪問すると、とっておきの茶器でもてなしてくれるものです。

TW_1107_0101

良質なお茶と上品な茶器に並々ならぬこだわりを見せる台湾人にとって、 とても自慢に思っている茶器・陶器の街が、台北市近郊にあります。

台湾最大の陶器の街、「鶯歌(インガー)」です。

TW_1107_0102

台北駅から普通列車(区間車)に乗り20分ほど揺られると、 「陶磁器の都」と呼ばれ、台湾人から愛されている「鶯歌」の駅に到着します。

駅の側には窯元の工場や窯跡が点在し、 その少し先には、近代的な「鶯歌陶瓷博物館」が建っています。

TW_1107_0103

台湾初の県立陶磁器専門博物館である「鶯歌陶瓷博物館」は、 台湾だけでなく東洋全体や西洋の陶磁器が集められており 陶磁器の発展の歴史や技法など、さまざまな角度から陶磁器を学べ、 知識を深められる場所となっています。

TW_1107_0104

「鶯歌陶瓷博物館」のすぐ側にある「陶瓷老街」と呼ばれる通りには 150メートルほどのレンガ通りに、左右100軒ほどの陶器や茶器の店が ずらりと建ち並んでいます。

TW_1107_0105

「鶯歌」には2000を超える窯元や陶磁器工場があり、 有名ブランドの茶器や食器などの製造も請けおっています。 そのためブランド名は彫られていないB級品を目にすることもできます。

TW_1107_0106

有名な台湾陶器・茶器ブランドのお店も、「鶯歌」では価格を安めに設定。

TW_1107_0107

中には、陶器を体験製作できるお店もあり、 自分好みの茶器を作る楽しみも味わえます。

TW_1107_0108

「鶯歌」には台湾料理をふるまう食堂やレストラン、カフェも多くあり、 美しい陶器で美味しい料理を食べ、繊細な茶器で上品なお茶を味わえます。

「台湾の景徳鎮」こと「鶯歌」で、ぜひ台湾茶器や陶器を手に入れてください。

 

Copyright© 2017 台湾情報 All Rights Reserved.