「新北投温泉」で心身ともにリラックス

26 4月
2011年4月26日

台湾は日本同様、環太平洋火山帯にあり、 100を超える温泉に恵まれている温泉大国です。

温泉は台湾全土に湧き出ており、泉質もその効能も多種多様。 東洋医学が広く浸透している台湾では治療の一環として温泉が利用されており、 市民生活に馴染みの深いものとなっています。

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台北市内から、電車で40分で行ける旅行者にうってつけの温泉街もあります。 肩こりにとても良いと評判の「新北投温泉」です。

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「新北投温泉」は、1894年にドイツ人により発見され、 統治時代に住み始めた日本人により開発されました。 山の麓に広がるこの温泉街には、 温泉を通して古い日本の文化と台湾の文化が交わりあった とても落ち着いた癒しの空間が漂っています。

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駅を出て交差点を渡ったところにある北投公園の先には、温泉博物館があります。 この博物館はかつての公共温泉施設を修復したもので、 昭和天皇が皇太子時代に訪ね温泉につかり休息されたと言い伝えられています。 温泉博物館の裏手には市民図書館があり、日本語の本も置いてあります。

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温泉博物館から上へ行くと、公共温泉などの温泉処や温泉宿があります。 台湾の公共温泉は水着着用でないといけませんが、貸切温泉なら裸でOKです。

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ちなみに「新北投温泉」の泉質は強酸性の硫黄泉で、 「皮膚病、婦人病、ぜんそく、神経痛、動脈硬化、リューマチ、肩、首、腕のこり」に 良い効果があるといわれています。

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さらに上に進み、歩道が途切れる先は、高温の湯が噴出する地熱谷(地獄谷)。 摂氏80-100度の源泉が湧き出ており、まるでサウナのような空間となっています。

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温泉街から少し離れた山の奥にある「禅園」からは温泉街を見下ろすことができます。 「禅園」の茶屋「翡翠軒茶坊」は、その昔、旧日本軍の保養所であり、 絶景を眺めながら美味しい台湾茶を楽しむことができます。

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観光や朝市や夜市でショッピングを楽しまれた台湾旅行最終日に、 ぜひ「新北投温泉」で旅の疲れを癒してください。

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