台湾のへそがある埔里を、のんびり探索

25 6月
2011年6月25日

台北から台湾新幹線に乗り30分もすると、 のんびりした田舎町が車窓から見えてきます。

台湾の田舎町の多くが、綺麗な空気と水を自慢としていますが、 中でも一番綺麗だとされるのが、台湾の中心部。 お酒の産地として、また蝶々の町として有名な、台湾のへそ「埔里」です。

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台北から新幹線とバスを乗り継ぎ2時間ほどでたどり着ける埔里(プーリー)は、 台中と人気リゾート日月譚の間、南投県中央部の山間に位置する田舎町。

標高が高いため、夏は涼しく冬は暖か。過ごしやすい町として知られています。

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綺麗な空気と水が自慢の埔里では、台湾国内で一、二、を争う良質の水が 愛蘭泉から湧き出ています。 この自慢の水を使って造られるのが、あの有名な台湾のお酒、紹興酒なのです。

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台湾が誇る名酒の多くが、1917年に設立された埔里酒廠で製造されています。

日本の統治時代には、天皇陛下御用達の「萬寿酒」を、 中華民国時代には、総統主催の国宴に振舞われた「介寿紹興酒」を、 いつの時代も最高級の酒を造り続けてきました。

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この埔里酒廠は博物館を併設しており、観光名所になっています。 紹興酒を造る過程が見学できるほか、昔ながらの酒蔵が再現されていたり 台湾の各名酒を、ちょこっとティスティングすることも出来ます。

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ほかにも、紹興酒を使ったアイスキャンディーや、台湾菓子などの試食も可能。 紹興酒で味付けした、焼きたての台湾ソーセージも味わえます。

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埔里酒廠から車で5分ほどの場所に、台湾のへそがあります。 「台湾地理中心」と彫られた大きな岩が目印で、 側の階段を上った虎頭山麓には、原住民デザインの「台湾地理中心碑」が立っています。

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多雨多湿な地域である埔里には、350種を越える蝶が生息しているとのこと。

少し奥まった場所にある「木生昆虫博物館」には、これらの珍しい蝶や 1万6千種類の昆虫標本が展示されています。

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ゆったりとした空気が流れる美しい自然溢れる風景が自慢の埔里。 ぜひ、台湾の中心で深呼吸してみてください!

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