戦争について改めて考えてみる。~クワイ鉄道

25 6月
2011年6月25日
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こんにちは。気温もメキメキ上がり、本格的な夏もだんだん近づきつつある今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか?夏と言えば、『スイカ』『メロン』などの果物や、お祭りなどいろいろな事を連想しますが、日本の歴史で忘れてはいけないのが、『終戦』。こんな時代だからこそ、平和の大切さをもう一度考え直してみても良いのでは?ということで、今回は、第二次世界大戦中の日本軍とタイとのかかわりを実際に触れられる、タイ中部、カンチャナブリ県に位置する映画『戦場にかける橋』の舞台にもなった『クワイ川鉄橋』をご紹介したいと思います。

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→王道の角度からパシャリ。

カンチャナブリへの行き方

実は、首都バンコクから3時間ほどで到着できちゃうカンチャナブリ。交通手段は、バス、鉄道、乗り合いバスの3種類がメイン。個人的には、タイらしい素朴な風景を眺めながら旅ができる鉄道がいかにも、『旅』という感覚があり好きなのですが、バンコク市外にある
バンコク・ノイ駅発の本数は1日に二本ほど・・・・・・。と乗り遅れには注意が必要ですね。「自分で手続きるすのは、ちょっとめんどくさい~!」という怠惰気味の方には、バンコク発カンチャナブリの旅、オプショナルツアーがあるので是非参加してみて下さい。

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→スピードボートで橋下を通る事も可能。

映画を想い、平和を思う

カンチャナブリのメインスポットといったらやっぱり、「クルワイ川鉄橋」。戦後まもない1943年、この地にあった連合軍兵捕虜収容所の英国人捕虜と、彼らを強制的に鉄道建設に動員しようとする日本人大佐との葛藤を描いた永遠の名作『戦場にかける橋』の舞台になったことで世界的にも有名な観光地。戦時中には、木製の橋もつくられていましたが、今現在残るのは、鉄道橋のみとなっています。実は夜になるとライトアップされる橋。バンコクからの日帰り旅も良いですが、この機会にカンチャナブリに宿泊してみるのもなかなか良いアイディアではないかと思います。

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→川沿いにはレストランやゲストハウスも。

メモリアル

クルワイ川鉄橋から、すぐ。川岸にあるのが、『戦争博物館』。第二次世界大戦中、日本軍が物資輸送の為にタイ国内~ミャンマーへなんと415キロも続く泰緬鉄道を捕虜達を労働力にし、15か月ほどで完成させた日本軍。博物館では、捕虜生活者の生活風景の写真や、実際に彼らが住んでいた住居を再現したレプリカなど、戦争が作り出した痛々しい姿から思わず目をそらしたくなります。こちらの入場料は30Bほど。入り口近くに、ヒットラーなどの第二次世界大戦の『悪者の写真が一堂に並んだサイドと、善人写真が並んだサイドがあり、そのきっぱりとした『善・悪』対比の思わず「うん、うん。」とうなずいてしてしまう人もいるのだとか・・・・・・。

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→忘れてはいけない・・・・・。

ともあれ、カンチャナブリ、「クワイ川鉄橋」。バンコクに訪れた際は、個人旅行で、ツアーでみなさん是非一度訪れてみてください。

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