カテゴリー: 買い物

イスタンブールをお土産に

01 7月
2011年7月1日

去年、トルコを代表するような大手メーカーがこぞってイスタンブールをテーマにした商品を出しました。それは、イスタンブールが2010年ヨーロッパ文化首都に選ばれていて、多くのイベントが行われたその一環だと思ってました。しかし、そういった一過性のブームではなかったらしい、と思い知らされるこの夏。イスタンブールをモチーフにしたグッズ、ますます元気です。お土産にもなりそうなものをいくつかご紹介しましょう。 続きを読む →

イスティクラルどおりの新名所

06 5月
2011年5月6日

新市街の目抜き通りであるイスティクラル通りのランドマーク的存在であったVAKKO本店が移転して以来、イスタンブル屈指の繁華街で数多くのブランドが軒を並べていながら、イスティクラル通りには、それでもVAKKOに代わるほどの存在感を持つショップがありませんでした。しかし、イスタンブールショッピングフェスティバルに間に合うよう、この4月はじめにオープンしたDEMIROREN ショッピングセンターは、25000平方メートルの広さを持ち、その資格充分。 続きを読む →

トルコのショッピングモール

02 3月
2011年3月2日

ここ10年で、イスタンブール中に蔓延してしまったもの。それはショッピングモールです。10年前には大きなショッピングモールは数えるほどしかなく、そこに出かけるのはちょっとしたお出かけ気分でした。映画館やレストラン、アイススケートリンク、ボウリング場などが併設されていることが多く、ショッピング目的だけではなく一種のエンターティメントセンターになっているからです。

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そういった複合施設であることは今も変わりませんが、何しろ数が増えたため、それぞれの生活圏内にショッピングモールができ、わざわざ出かけるわくわく感というのは確かに減りました。けれど、暑さ寒さの厳しい気候にも左右されずいつも快適なショッピングモールは、トルコ人の生活を変えました。快適な空調を求めて、公園の代わりに散歩したり子供を遊ばせに来る人が増えたり、定価で服飾品から食料品、家具まで一箇所で買い物が済む利便性は、どんどん忙しくなるばかりの都会生活になくてはならないものになりつつあります。

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観光の中心となる旧市街だけを見ていてはあまりわかりませんが、新市街を北上するにつれて高層ビルが目立つようになります。人々の生活様式もまったくヨーロッパ式。スーツを着た人々の群れは、食後にガラスカップでチャイを飲んでいなければ、トルコ人だとはわからないかもしれません。でも本当は、今のイスタンブールっ子の普通の生活といえば、これなのです。ショッピングモールにもかわいいものがいっぱい。トルコのファッションや雑貨は、かつての「ヨーロッパデザインの模倣品」といわれた殻を破って、海外でも認められつつあります。

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ショッピングモールのほとんどは夜9時、10時まで営業しています。混みあう時間でも日本よりはずっと空間に余裕があるつくりのトルコのショッピングモール。歴史遺産の観光が終わってから、現代トルコ人たちの生活ぶりを垣間見に、ショッピングモールにでかけてみてはいかがですか。

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古き良きイスタンブールへ

26 1月
2011年1月26日

イスタンブール新市街の中心と言えるベイオウル地区は、目抜き通りであるイスティクラル通りを中心に、80-120年もの歴史を経た建物がたくさん残されています。今も教会や各国の領事館が集中するこのあたりは、昔から外国人が多く住み着いた地域で、一般のビルの設計もイタリアやルム風のものが多く、イスタンブールの中でも独特の、歴史と異国情緒を同時に感じさせるノスタルジックでおしゃれな繁華街となっています。

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そのベイオウル地区の中から、今日はチュクルジュマを散歩することにしましょう。新市街のへそ、タキシム広場から伸びるイスティクラル通りとその隣のスラセルビレル通りに挟まれたこの地域には、数多くのアンティークショップが点在しています。建物自体も天井が高く、ドアや窓が縦に細長い、いわゆるベイオウルエブレル(ベイオウル風の家)といわれる作りのものが多く、露出させたレンガにアラビア文字のサインが入っていたり、地域全体がアンティークショップのよう。

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豪華な大型家具から古道具屋まで、点在する店は個性豊か。細かい雑貨が雑然と置いてある店で掘り出し物を文字通り発掘するもよし、きちんと整理して展示された店で、そのもののたどった歴史を教えてもらうもよし。自分だけの一点ものティーカップを見つけて、帰国してから優雅なタイムトリップを楽しむなんていうのも面白いと思いませんか。

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銅や真鍮細工も有名なトルコですが、時間を経たものには一層豊かな味わいがあります。細かな手作りの銀細工が施された下駄は、昔ハマムで貴婦人たちが使っていたもの。大理石の蒸し風呂であるハマムは、昔はそこで母親たちによる嫁候補選びが行われたといわれたり、最近も

女性だけの婚前パーティが行われたり、ちょっとした社交場でもあるのですね。

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次から次へと店をはしごしながら、どんどん坂を下っていくと最後にはガラタ橋の方向に出ます。1001の顔を持つ街イスタンブールの、また違うひとつの顔を発見できるルートです。

トルコではカフタンのモチーフが流行

01 10月
2010年10月1日

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最近、トルコではカフタンのモチーフが流行しています。カフタンとは?。オスマントルコ時代のスルタンなどが着たことで知られるガウンのような、すその長い上着のことです。このガウンを、デザインのモチーフとして加工した、タイル、花瓶、置物、敷物、タペストリー、ペンダントトップ、装飾画などが数多く作られているのですが、これがノスタルジックかつモダンでキュート!ともてはやされているのです。

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例えば、こちらはブルーモスクの横に伸びるアラスタバザールのショーウィンドウに飾られていた、何枚ものタイルをパズルのように組み合わせた壁飾り。その横には、小さなカフタン型の置物も見えます。

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こちらはコロンとしたフォームと房がかわいい飾り物。模様もカリグラフィーをアレンジしたもの、ミニアチュール、トルコ国花のチューリップ、イスラム教にとって大事なモチーフである月、イズニック陶器などに見られる伝統模様とさまざまで、好みに合わせるとともに、その模様の意味を店員に聞いてみるのも楽しいものです。一言にカフタンといっても、アレンジは無限。しかもほとんどが一点物の手作り品なので、納得行くものが見つかるまで、妥協はしないのが正解です。

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グランドバザール近くにあるこちらのお店は、その名もカフタン。オーナーが趣味で集めたアンティーク及びアート作品を数多く展示していますが、店名にちなんだかフタンモチ ーフの小物もたくさん取り扱っています。

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金属製のカフタンピアスは、アンティーク風の仕上げがシック。オスマントルコ時代にタイムスリップできそうです。

アート作品の横にさりげなくおかれた、カフタンの置物もすてきですね。

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ミニサイズのカフタンや子供用のカフタンを買って、額装するのもいいアイディアです。とてもオリジナルで、エキゾチックなインテリアの出来上がり。刺繍のクッションなどにも、カフタン柄は見つかります。

秋のイスタンブールで、あなただけのシックなカフタングッズを見つけてみませんか。

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